“ガーミン魚探”を手に入れて釣果倍増!? の巻(セッティング編)【マシモPブログ】



久々に釣りに行ってきました!

そうです、先日手に入れたGARMIN魚探を使う為に三島湖は巴ボートさんへ! さっそく12ftのローボートにセッティングします。

先日装着したマウントのお蔭で、ばっちりセタップ完了!
前から見るとこんな感じ。黄色のバウデッキとオプティマバッテリーのイエローがいい感じィ!

RAMマウントのおかげでセッティングの自由度も高く、装着も楽チンですね。

色々と古いのはご愛嬌で。w


そしてメインスイッチヲン!

こ、こいつ動くぞ! って当たり前ですが。

GPSもばっちり現在位置をキャッチ!

では、走行するだけで湖底図を描いてくれる夢のシステム“Quickdraw Contours”を起動してスタートです!

日本仕様なのでメニュー画面もローカライズされています。

移動するとこの画面に等深線が…

縮尺広すぎですね…。

ズームアップ!

って、アレ?

深さ別にマップを色分けしてくれるシステムなハズなのですが、機能していません。どこか設定を間違っているのでしょう。って事で、ハーツマリンさんのLINEアカウント“ハーツファインダー”にLINEして相談です!

すぐに返信が帰ってきました。Quick draw設定の中の“カラーを調査する”の設定をオフると、

ローカライズされた日本語って時にヘンテコで本来の意味が分かり難いっすなぁ。

ジャーン、この通り! ってアレ? なんだこの白いトコ…?

サイケすぎる…

って事でゾーン別の色分け設定画面を撮影し、再びハーツファインダーへお助けLINE発射!

この画面をLINEしました。

すると、『3.0mラインから4.0mラインの色が設定されてませんよ』と適切なツッコミが。w

あ、ホンマや!! って事で色合い含めて再度設定し直すとぉ!

この通り! デフォルトの色だけじゃなくて、自分でカラーチャートから決められるともっと良いんですけどねぇ。

さぁ、コレでセッテイングは完了! サイドイメージと詳細描画画面を駆使して釣りまくるぜ!!

複数画面のアレンジも自由自在。こーやって使う事を考えると、確かに9インチの大画面が欲しいですねぇ。

いやー、ハーツファインダーで相談出来なければ詰んで一日無駄に過ごしたかも知れません。やっぱり正規代理店さんって強い味方ッス。

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そして三島湖を釣りまくります!!

走るだけで見事に水中の地形が描写され、ハンプや水中岬も丸わかり。コレはヤヴァイ!サイドイメージや魚探画面と併用することで、沈んだ立木や岩がわかるので、その都度マーキングしていきます。怪しいと思うスポットには超・久々にリグってみたダウンショットなども投入してきます!

が、ノーバイト。ww 水中岬やハンプを攻めてもノーバイト!!

いや、確かに便利だけど、当たり前なんですがちゃんと活用出来ないとバス釣れないです。(涙

って事でラスト一時間だけ開き直っていつもどおりにシャローを撃ちまくると、ブッチギルにビッグバイトが!!!

しかして、フック伸ばされてジャンプ一発でバイバイ菌!!

この時使ったのが、現在テスト中のチューンドブッチギル!

バラしたからアレなんですが、まぁゴーマルは超えてたかなーと…。いや、このルアーもヤバそうです。コレもそのウチ釣りプラスで発表させて頂こうかと思っております。

って事で魚探デビューDAYは無事に(?)ノーフィッスで終了です。

でも、よく釣っていたエリアがなぜ釣れたのか? がよく分かりました。むしろコレが魚探を買う目的だったので、今後は地形から推測して釣りを組み立てることが出来るかなー、なんて偉そうなことを思ってみたり。w

減水している三島湖ですが、むしろ水が増えたほうが強力な武器になりそうな気がします。

さぁ、使いこなせば間違いなく強力な武器になる超高性能魚探! 果たしてマシモが活用して釣りまくる日は来るのでしょうか!?