思わぬ各方面から好評を頂いているバレーヒル&ラッキークラフトプロスタッフ、サンラインバステスター・高橋洋一さんの「片倉ダム実践型講習会」の後編です!
さぁ、いよいよ後編です。
はじめての試みで前半では若干の硬さが見えた洋一さんですが、後半はだいぶノッてきます。
ちなみ全体のレジュメはこんなカンジ。
・冬〜春にかけてのバスの行動について
1.考えの起点となるのはスポーニングエリア
2.越冬エリアにおけるフィーディングエリアの考え方
3.越冬エリアのフィーディングタイムを捕まえる
4.釣ったバスから見えるそのエリアに生息するバスの状態
5.片倉ダムのスポーニングシーズン
6.メスのポストスポーンと、オスのスポーンの違い
7.エリアから考察するメスのアフタースポーン
8.釣りはシンプルイズベスト
9.魚を釣る事を主体に考える人と特定のルアーで釣ることを主体に考える人の違い。ルアーの軌道から考えるA点からB点までの到達プロセスと効率
10.質疑応答
そして講義後に全員で短時間のプチトーナメントをした後に、後半の答え合わせに入ります。
ちなみに洋一さんも一緒に釣りをするのですが、流石に講師が釣れないと答え合わせ出来ないんじゃ?? でも洋一さんはなんだかんだ雑務をこなしてからの出船になるらしく、正味40分くらいしか釣りが出来ない模様で、それで釣れるの??? 的な。
まぁ、そこら辺も含めて後半戦をお楽しみください!
さぁ、いかがでしたでしょうか。
高橋洋一さんをご存知無かった方も多いかと思いますが、やはり房総の斉藤真也さん、相模湖のデビル平川さん、和歌山の辻井伸之さん、旧吉野川の浦川正則さんをはじめ、フルタイムプロでは無いにもかかわらず、他から見たら嘘じゃないかと思ってしまうほどの釣果を叩き出す猛者たちの一人です。
洋一さんはTwitterでも情報発信されていますので、よろしければぜひフォローしてみてくださいませ。youichi takahashi ( @konatu72 )リクエストが多ければまた他の季節も開催してくれるかも、かぁ〜?