おべっかを使わなすぎて、若干社内で問題になっているフカポンです! だって、ほら、クライアントに気を使い過ぎたら面白い記事かけないじゃん?
言われてみると意外なワーム!? そう、アレ!
小生、ルアーマガジンソルトの人気アングラー・アジング対決企画連載「アジング王」の担当記者をやっておりまして、名だたるアジンガーのお話に聞き耳をたててきたわけですが、出場したアジングのプロフェッショナル数人が、声を揃えて「あのワームはいいワーム」と褒めた逸品があるんですよ…。
まぁ、そう答えたアングラーが誰かはお伝えしませんが、数名います。そう口を揃えたのは紹介するワームのメーカーのアングラーやテスターアングラーではございません(つまりガチ)。故に、ものすごく記憶に残っていたので、そのワームをこっそり紹介しちゃいます。内緒だぜ…。
そのワームは、コイツだぁ!
頭の写真で若き天才・杉山代悟さんが写っていたので、ジャッカル製品かな? と思った方は正解、かつアジング通ですな。はい、こちらの商品はジャッカルのペケリング(写真は3in)です。サイズ問わず優秀とのこと。
凄腕アジンガー数名が、メーカーの壁を超えて名指しで良いと言っていたのがこのペケリングなんですよね。
なんで、ペケリングがいいのか。素朴な疑問。
アジングワームとしてはスタンダードな形状ですので、釣れない要素はありません。ですので、釣れて当然といえるストレートワームなのですが、どこかいいのか聞いてみたところ、これも口をそろえて皆さんが言うのです。
「なんか、素材感がいいんですよね」
これ、アジングワームの機能としては非常に重要で、おお、なるほど! と手を叩いてしまいました。ペケリングの素材、こう、するりと抜けるような柔らかさで、ちょっと一線を画しているのですよね〜。この素材感がカチリとアジングワームの釣れる機能としてハマっているのではないでしょうか。
ということで、ステマでもなんでもなく、オススメのアジングワームを紹介してしまいました。今日はこのへんで! 騙されたと思って、使ってみて、確かに釣れますよ〜。
アジングの話題こちら!
“T.O.Y. タックル・オブ・ザ・イヤー”とは?
『ルアーマガジン』と『ルアーマガジン・ソルト』にて、その年に最も信頼できるタックルを読者の皆様から募集。時代の流行りや風潮を読み解くこともできる、1年間を総括する人気ランキングなのだ!
※…