【東急ハンズ渋谷店B2C】『フィッシングアート&クラフト展』開催中!!【5月31日まで!!】



ゲームフィッシングのさまざまなシーンを自らの手で表現してきたフィッシングイラストレーター。その草分けである八百板浩司さんをはじめ、日本を代表するのアーティストの作品を一堂に会した展示会が東京都渋谷区の東急ハンズで行なわれている。今回は著名ルアービルダーやフライタイヤーによるワークショップも共催! 釣りに興味がなくとも胸躍る空間がそこにある。



ルアマガ7月号の表紙は八百板さんの描き下ろし!!

まずはこちらをご覧くださいませ!!

本日より発売となったルアーマガジン7月号の表紙です。

このイラストを描いてくださったのが、日本のゲームフィッシングをイラストという表現手法でけん引してきた八百板浩司さん。

やおいた・こうじ/1961年東京生まれ。1995・1996年「国際フィッシングショー」のポスター制作。1993~2002年/ 釣り雑誌「Tackle Box」の表紙画を担当。のちにそれがエポックメイキングとなり、さまざまな雑誌、広告、オリジナルグッズの仕事を手掛ける。2002年からは、米国ニューハンプシャー州にてフィッシュ&ゲームやトラウトアンリミテッドに作品を提供し、好評価を受け、同所にて個展を開くなどの活動をする。その作風は現在も国内外よりアングラーを中心に高い評価を受け、水彩からCG画まで独自のタッチで幅広く精力的に活動中!(八百板氏公式サイト「八百板浩司の世界」より)

ウロコ1枚1枚から伝わる生命感、写真ではとらえ切れない躍動のごく瞬間をリアルに再現した作品の数々は、アングラーの琴線を揺さぶり、イメージをふくらませ、フィールドへと駆り立てます。

そんな八百板さんの原画を展示した『フィッシングアート&クラフト展』が、東急ハンズ渋谷店B2Cで開催中!!

会場では、八百板さんだけでなく、うぬまいちろうさん、時川真一さん、柴野邦彦さん、佐藤忠雄さんといった日本を代表するフィッシングイラストレーターの作品がずらり。原画やオリジナルグッズの販売も行なっている。



アートだけでなく、クラフト、そしてワークショップも!!

これまでにも、東京や大阪でフィッシングイラストレーター展は開催されてきたが、今回のエキシビジョンには著名ルアービルダーやフライタイヤーもコラボレーション。参考商品の展示、オリジナルルアーやグッズの販売と併せ、ルアーカービングや塗装、フライタイイングのワークショップも実施している。

見る、買う、だけでなく、学ぶ楽しさがプラスされているのだ。

ルアー本体はもちろんパッケージに至るまで、オリジナリティあふれるデザインとカラーリングで多くのトップウォーターフリークを魅了する津波ルアーズの元木正実さんがワークショップを展開。26日(日)には柏木重孝さんも登場する予定。
元木さんが削り出した、どこかへドンのファースト・フロッグを彷彿とさせるユニークなボディに、八百板さんがカエルのイラストを描いた唯一無二のトップウォータープラグ。プライスレス!
クラフト面における縁の下の力持ち的存在「日本の部品屋」がハンドメイド用のさまざまなパーツを展示販売。もちろん、ルアーのチューニングにも役立つアイテムが揃っている。

『フィッシングアート&クラフト展』は5月31日(金)まで開催。

営業途中で遠回りしてでも東急ハンズに寄る価値おおいにアリだ。




八百板さんの情報はこちらをチェック


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