【超高性能ライト新型インティレイ】編集部実釣インプレ!前編



ルアーマガジンソルトにて連載中の名物企画「タックルハンターNEO」がルアマガ+にも掲載スタート!!ルアマガソルトスタッフが話題のアイテムを現場(釣り場)にて徹底インプレッション!!今回インプレするアイテムは、ハピソンのチェストライトシリーズの新作。胸にかけて使うライトに、新たにオレンジフィルターモデルが登場。そのオレンジ色の効果とは? メバルの陸っぱりフィッシングで試してきました!



インプレするのはこの2人!

西村

大木

今回は巷で大人気のあのライト!!

インティレイ 充電式オレンジフィルターチェストライトYF-201F

オレンジフィルターで虫が集まりにくい! 首掛けタイプの充電式ライト

【34×ハピソン】コラボの充電式チェストライトに、オレンジフィルターモデルが登場。ライトにオレンジ色のカバーをかぶせることで、オレンジ色の発光となり、虫が寄りにくく、水中の魚に対しても違和感を与えにくい。オレンジフィルター単体でも発売され、他のモデルにも装着が可能

スペック
●大きさ:約80×118×52mm●自重:約170g●充電時間:8時間●光源:白色ハイパワーLED×2、赤色高輝度LED×2●明るさ:ブースト時・約10000lx/600lm●価格:オープン



1st インプレッション

西村「もともとライトは首から掛けて使うのが好きなため、ハピソンこのシリーズの使い心地は気になっていました。オレンジフィルターが売りだけど、その効果がどれほどのものなのか、現場できっちり見ていければと思います」

大木「電池式から充電式に、そしてオレンジフィルターと進化しているチェストライトシリーズで、気になってはいたものの、実際に使ったことはなく……。自分のまわりでも良い評判を聞いているので、使ってみるのが楽しみです!

インティレイの機能や各部の特徴をご紹介!

USBポート&USB充電

本体サイドにマイクロUSBポートがあり、ここから充電することができる。キャップで閉めるので、水が入る心配はない。充電時間はおよそ8時間。USB充電ケーブルが付属される。
またマイクロUSBからの充電式であれば、スマートフォン同様に電源から充電できるし、車の移動中に充電することができる。充電式リチウムバッテリーで、長時間の使用と軽量化を実現している。

ヘッド角度

ヘッドは可動式になっており、最大でここまで開くことができる。前方だけでなく、手元を照らす、足元を照らすといった動作もやりやすい



LEDで10種類の点灯パターン

ヘッドにボタンは3つ。ふたつのLED電球を、集光(左)・散光(右)・赤(中央)【※首からかけた際の位置】と切り替えることができる。ボタンは押しやすく、操作は簡単。

左のスイッチは1回押すと集光弱点灯、2回押すと集光強点灯。中央のスイッチは、1回押すと赤LED点灯、2回押すとダブル強点灯になる。右のスイッチは、1回押すと散光弱点灯、2回押すと散光強点灯になる。

発行色とオレンジ光

オレンジフィルターの開閉で白色とオレンジ色の明かりを調節

これまで無かったオレンジ色の明かりは、海面を照らしても魚に警戒心を与えにくくい。よりしっかりと照らしたい場合は、オレンジフィルターを開けて通常の白色灯に切り替えればOK。オレンジのままでも遠方を照らすことが可能。

調整パッド付きストラップ

調整簡単ストラップに、首に負担をかけないパッド付き

首部分にはパッドが付いていて、首から掛けていて、痒くなったりといった違和感はまったくなし。ストラップは簡単に調節可能で、伸ばしたいとき、縮めたいときも瞬時に対応可能。途中で長さが勝手に変わったりすることもない。

次回の後編では実釣して分かったインティレイの使い勝手を大公開!!!乞うご期待!!


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