魚の活性やベイトのパターン、によって波動の強弱は変わってくる。そのため、アジングではタイプの違ういくつかのワームを使い分けが必要になってくるのだ。今回初代アジング王のトミー敦流の波動の強弱による4つのワームの使い分けを伝授しよう。
4ワームの中で“一番弱い”微波動
ギョピン1.7in(ティクト)
波動の強弱で4タイプのワームを使い分けていくが、ギョピンは一番弱い微波動。活性がが高いときや、アミなどを喰っているときに効果的。
波動力は“弱中”。多毛類がベイトのときに使用
フィジットヌード(ティクト)
ギョピンより長くてアピールもあるけど、波動自体は弱め。
トミーさん「イソメなどの多毛類を喰っているときに良いと思います」
波動力は“中強”。短くて波動が強め
メタボブリリアント1.5in(ティクト)
瀬戸内海で多い小さいイカを喰っているときや、ある程度波動を出して誘いたいときに使用。
トミーさん「ピンテール系で喰わない場合にローテします」。
波動力は“強”。稚鮎などを捕食しているときに効果大!
ブリリアント2.5in(ティクト)
サイズが大きく波動も強いブリリアント2.5in。
トミーさん「稚アユなど大きめベイトを喰っているときは、他のワームでは無反応だけどコレで大当たり!」
ジグヘッド+ワームというシンプルなリグだからこそワーム個々の“個性”が出るもの。そしてその違いを楽しむのがアジングです。是非この使い分けを試してみてはいかがでしょうか?
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