フックメーカー「オーナーばり」による18回目の魚供養行われる【LMSニュース】



世の中の釣りにまつわるニュースを出来るだけ早くお伝えする不定期連載です! 今回は、釣り人の業、カルマを祓うべく行われた「魚供養」についてお届けします。



今年で18回目。オーナーばりの魚供養

8月5日、兵庫県西脇市の西仙寺で、魚供養が行われました。

この法要は、鋭く刺さるフックで魚と関わっているメーカー、オーナーばりが、日ごろの魚への感謝の気持ちと供養の思いを込めて、3年に1回行っている行事です。

当日は午前10時よりオーナーばりの社員が参列。住職の読経からはじまり、中道成之社長の手で境内の池などにコイを放流し、魚の冥福を祈りました。

我々釣り人は、どうしても魚の生死に深く携わる遊びをしています。日々の感謝と、命あるものに対する敬意を忘れずに釣りを今後も楽しんでいきたいですね!




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