『凄腕の選択』折金一樹 2019 H-1GPX参戦記 第3戦(牛久沼)【マシモPブログ】



ハードルアーだけで戦う人気のトーナメントH-1GPX。二年連続、三度目のAOYを狙う折金一樹プロをマシモPが密着レポート! 今回は第3戦・鬼門の牛久沼戦!



年間優勝争いが面白くなって来ました!

実は前回の第2戦・亀山湖で3尾・1920gを釣って9位に食い込んだ川村光大郎さんが年間成績でトップに躍り出たのです。

初の年間通しての出場でこの成績は、やはり流石と言わざるを得ないですね…。

そして運命の牛久沼戦! ご存知、夏の牛久沼はベリータフ! しかし釣れば『豚バス』と呼ばれる程、コンディションが良い個体が釣れるのもこのフィールドの特徴です。

さぁ、では我らが折金さんにスタート前インタビューしてみましょう!

どんな勢い有るメッセージが聞けるかな!?

ええ…

でもプラクティスの手応は!?

ええェ…

まぁ、気を取り直してそんな牛久沼です! 前週に行われたローカルトーナメントでは釣ってきた人自体が数人だったらしいけどなんともないぜ!

はい、こちらが茨城県は牛久沼になります。当日は強風の為、本湖エリアはだいぶ航行制限されました。

大会当日は雨予報。

しかしこの日も参加者は総勢119名。もはや日本で最大規模のローカルトーナメントではないでしょうか。

牛久沼は沖スタートなので、トーナメントディレクター鈴木美津男さんの船を中心に選手が集結しています。

そしていよいよ大会スタート!!

取材艇に乗って全域を回ってみると、思っているより釣れている様子。

あ、でもコチラは違う魚種ですね。

雨パワーなのか、H-1戦士達の実力なのか!?

あ、Xマークですね。w

我らが折金さんの姿は西谷田川に!

釣れているのでしょうか…?




さぁ、ちょこっとだけ編集したムービーからのショットをご紹介しましょう

葦に投げ込んでいたのはチューニングしたダイバジンヘビーヒッター。

フロッグも使えないですから、各自工夫を凝らしたルアーで葦を攻略してたりします。コレでマグナムサイズを獲って来たりするから、ハードルアーの威力恐るべし、ですね。

もちろん、今回も折金理論や名言が各所に登場しています。

凄腕の選択! このキーワードが毎回勉強になります。

そして頭を抱える折金さんにいったい何が!?

釣れたのか、釣れなかったのか!? ソレは本文最後のリンクから!!

さて、この日の牛久沼戦は…

豚バス登場!

そしてこの人もキッチリ釣ってきました!

果たしてこの日の折金さんは如何に戦ったのか、そして年間優勝争いの行方は!?

試合中はもちろん、最後には当日使ったタックルやルアーの解説も有りますからお楽しみに。

と、言うわけでムービーはコチラから御覧くださいませ!

第4戦・相模湖も近日アップ予定です!