アジングのシェイクの基本を解説!(動画)DUO/TETRA WORKS 萩原徹



アジングと言えばフォール主体の釣りではありますが、誘いをかけてバイトを誘う釣り方も、もちろん存在します。今回は、そのアジングのシェイクの基本を、テトラワークスのタックル開発者であり、アジングのマイスターとしても知られる萩原徹さんに、解説いただきました。動画メインですので詳しくはそちらをご覧くださいませ!



小刻みシェイクと、指先タップの微振動シェイク!まずはこれをマスター

萩原さんのアジングにおけるシェイク術の基本は2つ。ちなみにシェイクとは、ロッドのティップ(竿先)を細かく震わせて、ルアーに動きを与えて魚を誘う技術のひとつです。

萩原「基本のシェイク。ティップを見ながら小刻みに震わせるシェイクですね。もうひとつは指先をブランクにタップさせて微振動シェイク。動きは最初のよりより繊細になります。3つ目は、この二つの複合テクでもありますね。どちらでもいいですが、シェイクしてからの所作が重要になります。

あと、シェイクしてからのステイ(ポーズ)も大事なんで。実践してくだいね!

それと、よくシェイクしてから、さびく動作を行う人がいますけど、シェイクしたあとは、一旦、ロッドを送り込んでください。そこからさびくといいですよ。この基本シェイクを覚えれば、誘いの釣りもバッチリです。新しく発売されるリアクトもこの釣り、めちゃくちゃやりやすいのでぜひ、発売されたら買ってくださいね(笑)」

そのシェイクの解説中にオオモンハタがヒット(笑)


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