感度を追求したシマノのシーバスロッド「EXSENCE GENOS(エクスセンス ジェノス」シリーズより“九州の鉄人”こと松岡豪之さんが監修した磯マル・ヒラスズキモデルが2機種リリース! 実釣をふまえて、それぞれの使用感を松岡さんに語ってもらおう。
エクスセンス ジェノス 磯マル・ヒラスズキモデル
それぞれのコンセプトごとに独自設計を採用
より過酷な状況でのゲームを先進テクノロジーでサポートしてくれる、磯マル・ヒラスズキ専用モデル。スパイラルXコア搭載ブランクスはもちろん、抜群の固定力&外しやすさのスクリューロックジョイント、衝撃対策としてリアグリップ部にEVA素材も採用する。
品番 | 全長(m) | 継数(本) | 仕舞(cm) | 自重(g) | 適合ルアーウェイト(g) | 適合ラインPE(号) | 本体価格 |
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S108M+/R | 3.25 | 2 | 166.5 | 206 | 8~48 | 0.8~2.0 | 6万7000円 |
S110MH/R | 3.35 | 2 | 171.4 | 200 | 10~56 | 1~2.0 | 6万8000円 |
S110H/R | 3.35 | 2 | 171.4 | 220 | 14~70 | 1~2.5 | 7万2000円 |
※S110MH/R、S110H/Rは松岡氏監修モデル、S108M+/Rは鈴木斉氏の監修モデルとなる。
S110MH/R、S110H/Rを監修したのはご存知“九州の鉄人”
松岡氏がこのロッドに求めたものとは?
松岡「磯のヒラスズキ釣りは向かい風や横風で釣ることが多い。S110H/RとS110MH/Rは、風を切り裂いて振り抜く、張りとパワーを備えています。
とくにH/Rは、張りがあり全体的に強め。鋭く振り抜くことで遠投性が上がり、遠くのバイトをしっかりかけ、根から魚を引き剥がすパワーもあります。MH/Rは、H/Rと比較するとマイルドで小型ルアーの操作性が高い。バイト時にサオ先が追従しやすく、喰いが浅いときや、風が穏やかでサラシが薄い状況でも活躍します。
松岡さんは右でも左でも投げれるスイッチ・キャスター。トレースコースや立ち位置、風向きなどによって最適なスイングを選択でき、磯で有利な釣りが展開できる。
更なる詳細、実釣の模様はルアーマガジンソルト最新号にて掲載中!!
今回の松岡さんの実釣の模様はルアーマガジンソルト12月号(10/21発売)にて掲載中。条件が揃えば勝負が早いヒラスズキゲーム。しかし、その要素がひとつでも欠けば苦戦を強いられる。果たして松岡さんは新たな“右腕”となる『EXSENCE GENOS(エクスセンス ジェノス)』でヒラスズキをキャッチすることが出来るのか!? 乞うご期待!!
表紙は松岡豪之さん
付録:2人のエギングマイスターから学ぶタッグ釣行DVD
川上英祐さんと柘植学さんがタッグを組んでエギング釣行! 2人で釣行することで、攻め方を変えながら効率よくイカをキャッチするタッグ釣行の様子に密着。
特集1 シーバスオリジナルStyle!
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