仕事帰りに釣りをするならば、多くの場合は夜釣りが基本。そんなナイトゲームの必携アイテムといえばライト類だ。手元を照らすのは勿論、ポイント移動の際の安全のためにも必ず一つはもっておきたい。今回はルアマガプラス編集部が厳選した持ち運びにも便利なアンダー100g以下のオススメのライト6つをご紹介!
ZX-R10(ゼクサス)
軽量&コンパクトながら明るさは320ルーメン
付属の専用クリップを使用して、キャップのツバ部分やバッカン、タックルボックスなど、様々な場所に装着できるコンパクトライト。繰り返し充電出来るUSBバッテリー式で、残量が確認出来るインジケーターも装備。
●明るさ:約320ルーメン ●使用光源:SUPER LED白色✕1●使用電池:USBバッテリー ●点灯時間:約2時間~16時間 ●本体サイズ:約40✕33✕25mm ●自重:約28g ●価格:オープン
ZX-160(ゼクサス)
構造、使い方、存在感、すべてがシンプル
電池ボックスと一体型のシンプル構造に加え、スイッチもシングルタイプのシングル操作だけでOKの、ビギナーにも使いやすいストレスゼロ仕様ヘッドライト。電池は単4アルカリ電池3本なので、軽いのも大きな武器だ。
●明るさ:約230ルーメン ●使用光源:SUPER LED白色✕1●使用電池:単4アルカリ電池✕3 ●点灯時間:HIGHモード約6.5時間、LOWモード約50時間 ●本体サイズ:約60✕45✕34mm ●自重:約46g ●価格:オープン
ZX-160X(ゼクサス)
赤色&黄色の2色を照射出来るカスタムモデル
魚が気付きにくい赤色、PEラインを結ぶなどの細かい作業がしやすい黄色の2色のレンズを標準装備。さらに単4アルカリ電池と併用可能などゼクサス専用リチウム電池を標準装備。USBケーブルを使って充電することが可能だ。
●明るさ:約230ルーメン ●使用光源:SUPER LED白色✕1●使用電池:単4アルカリ電池✕3、ゼクサス専用電池ZR-01 ●本体サイズ:約60✕45✕34mm ●自重:約46g ●価格:オープン
チェストライトミニ(ハピソン)
軽量で充電式採用の首掛けタイプのサブライト
重さがなんと30gという、軽量仕様のチェストタイプライト。明るさは最大26ルーメンだが、朝夕マヅメ時などサブライト的に使うのであれば十分。USBケーブルを使った充電式なので、車のシガーソケットからも充電OK。
●明るさ:最大26ルーメン ●使用光源:白色スタンダードLED✕1●使用電池:リチウムイオン電池 ●点灯時間:集光強点灯時 連続2時間 ●本体サイズ:約71✕37.5✕26.2mm ●自重:約30g ●価格:オープン
フォーカスワンリミテッド(マズメ)
ハイパワーモデルは最大で300ルーメン!!
通常の使用では20ルーメンから130ルーメンまで、無段階で調光Ok。130ルーメンからスイッチを押しこむと、さらにパワーアップして300ルーメンを実現。マイクロUSBジャックによる充電式で、500回の繰り返し充電が可能。
●明るさ:最大300ルーメン ●使用電池:充電式 ●点灯時間:HIGHモード約2時間、LOWモード約15時間 ●自重:約72g ●カラー:全3色 ●価格:7000円
フォーカスワンプラス(マズメ)
車のシガーソケットでカンタン充電
マイクロUSBジャックで充電できる、フィッシングライトの草分け的存在。車で釣りに行くまでの道のりで、シガーソケットに充電器をつなげばOKのカンタン充電。グローブ装着でも操作しやすいアナログスイッチ採用。
●明るさ:最大130ルーメン ●使用電池:充電式 ●点灯時間:LOWモード連続約8時間 ●自重:約64g ●カラー:全5色 ●価格:5800円