オフショアの釣りの定番ボックスとなったメイホーのバケットマウスシリーズ。大容量で高強度であるこのボックスを、より快適に使いこなすためのカスタム法を紹介! 船上でスマートに立ち回れるようにボックスをカスタムすれば釣果アップ間違いなし! 今回は発売元であるMEIHOスタッフによるオフショアアングラーにオススメな「フルカスタム仕様」をご紹介!
教えてくれるのはオフショアジギングが大好きなMEIHO営業マン!
前回ご紹介したライトカスタム仕様は⇩⇩
前回はオフショア入門者用に向けたライトカスタム仕様をご紹介したが、今回はさらに一歩進んで、メイホーの多彩なオプションパーツを使ったフルカスタム仕様を紹介!
大中さんオススメのフルカスタム仕様がコチラ!!
一見シンプルなカスタマイズに見えるが、両サイドはロッドスタンドだけではなく、オフショアなら必要不可欠、プライヤーを使用したルアー交換やフック交換がスムーズに行えるギミック、そしてBOXの中も更にシステマチックな収納が可能となっている。
ベースとなるBOXは「BM-7000」
バケットマウスシリーズの中間サイズがこの7000。収納力は申し分なく、それでいて大き過ぎないのでスペースの限られるオフショアの釣りでは使い勝手がいい。
大中「ジギングではこの7000と、前回ご紹介した5000のサイズを持ち込むことが多いですね」
使用オプションパーツはコチラ⇩⇩
ロッドスタンド+αのオプションパーツを組み合わせることでオフショアの釣りがより快適に!
トレイBM-S
使用頻度の高いちょっとした小物を置いておくことができるトレイ。
大中「ジグの交換の際に、少しの間プライヤーやフックなどを置いておくのに便利です」
BM-5000の中皿にも使用できるサイズだ。
BOXの中もジグやアシストフックなどを綺麗に整理整頓
防水ストッカー BM-185
水に濡れたくないものを入れておける防水ボックス。
大中「自分は替え用のショックリーダーを入れたり、デジカメやGoProなどのカメラを入れるのに使用しています」
快適収納で時化でも釣りの高率を下げず、片付けも楽々!
この日は大荒れで船上は不安定な状況であった。それでもジグのローテーションなどがスムースに行えたのは、最適なタックル収納ができていたから。
大中「どこに何があるかすぐにわかって、素早く取り出せる、それが収納の要ですね!」
オプションパーツは各モデルは統一規格のためいろいろな組み合わせを試すことができ、アングラーのスタイルに合わせたアレンジを模索するのもまた楽しい。収納が快適になれば釣果も上がり、釣りの腕も飛躍することも間違いなし!
皆様も是非、バケットマウスシリーズで今まで以上の快適な釣りを楽しんでみてはいかがだろうか。