ルアーマガジンモバイルバトル企画『陸王MOBILE』も3年目に突入。2020シーズン初戦を飾るのは、国内バスフィッシング最高峰の試合JBトップ50参戦経験を持つアングラー同士。お互いに手の内も知っているトッププロの両者が1on1で真剣勝負を行うのは激レア。是非、お見逃しなく!!
陸王MOBILEは3シーズン目に突入!!
ルアーマガジンモバイルのキラーコンテンツ『陸王MOBILE』。ルアーマガジン本誌『陸王』とはまた一味違ったルアマガモバイル独自の陸っぱり王者決定戦だ。
予選で勝ち上がった3名で決勝のチャンピオンカーニバルを行い、優勝したアングラーには来年度の本誌陸王への出場枠が与えられるため、なおさらバトルがアツくなること間違いナシ!!
昨年は、8名のアングラーが登場。そこから予選を勝ち抜いた水野浩聡選手(JACKALL)、佐々木勝也選手(DAIWA)、酒井俊信選手(DUO)、高梨洋平選手(L.D&F.U&V.V)が決勝の舞台で凌ぎを削り、見事佐々木勝也選手が優勝という名の栄光を手にした。
そして、2020年。遅ればせながら、3シーズンが幕を開ける!! 早速、初戦を飾る2名のアングラーをご紹介しよう!
小森嗣彦選手(MEGABASS、ENGINE、P.F.J、GARY INTERNATIONAL)
亀山湖をホームフィールドとする。これまでの自己記録は、春の琵琶湖でヤマセンコーにて釣った64.5センチ。幼い頃から海釣りに触れ、小学4年生からバスフィッシングと出会う。
小森「忘れもしません、初めて釣ったのは小学校6年生になる前の3月3日。アメリカの輸入スプーンセットで釣りましたね」
JBトップ50参戦年数:22年目(1999~2020)。1999年は、最年少として出場を果たした。優勝回数は7回(2008年クラシック含む)。3度のA.O.Yに輝く。
小森「一番思い出深い試合は、2006年の土師ダム優勝。初優勝だったし、僕の亡き戦友井手隆之プロのボートに乗って勝てた試合だったんで。忘れられない試合です」
~10個の好きなもの~
食べ物
(美味しい)牛肉
飲み物
炭酸水
カラー
紫
数字
8(偶数が好き)
場所
風が吹いてない見晴らしの良い場所
教科
理科(生物)
音楽
洋楽パンクロック
マンガ・アニメ
キングダム、信長のシェフ
言葉
練習は嘘をつかない、長いものには抗え。
小森「僕が選手として戦ってきた中で信じていること。努力は報われるべきだし、恵まれていることに満足せずに常に上を目指すべき」
スポーツ
野球
小森「年に数回観戦に行くほどの阪神タイガースファン。好きな選手?うーん、やっぱり掛布選手かな」
五十嵐誠選手(GAMAKATSU、JACKSON)
野尻湖をホームフィールドとし、年間100日は湖に出ている。これまでの自己記録は、野尻湖でジョインテッドクローにて釣り上げた64センチ4700グラム。2歳から(海)釣りを始め、33年の釣り歴を持つ。バス釣りとの出会いは小学5年生の頃。
五十嵐「カインズホームのスピナーで釣った思い出があります」
魚種はバスに限らず、得意なことも決めずに何でも分け隔てなく釣りを楽しむスタイル。
JBトップ50参戦年数:10年(2008~2017)。優勝回数は5回(ジャパンスーパーバスクラシック、クライマックスエリート5での優勝含む)。
~10個の好きなもの~
食べ物
カレーライス(すき家のカレーをこよなく愛していた)、美味しいお寿司
飲み物
ウーロン茶
カラー
緑(ブラジルカラー)
数字
7(ラッキーセブン)
場所
野尻湖。
五十嵐「今後どうなるかはわからないが、拠点にし続けたいですよね」
教科
理科(全般)
音楽
GreeeeN『遥か』
五十嵐「選手時代一番辛かった時に、勇気をもらった曲です。『信じる事は簡単な事 疑うよりも気持ちがいいね』という部分が好きで、納得し救われました」
マンガ・アニメ
鬼滅の刃
五十嵐「コミックを揃えてるので、まだ僕の中では完結してません」
言葉
何を選んでも正解で、それを正解だとみんなに認めてもらうことの方が大切だ。
五十嵐「僕の言葉です。メーカーを立ち上げる時とか、いろいろありました。でも、どんな行動も認めてもらうように努力する事で初めて正解になるのだと信じています」
スポーツ
フィッシング(バスだけに限らず全般)
両者ともJBトップ50という国内最高峰の舞台を経験するトッププロ。それぞれどんな釣りを展開してくるのか。
決勝に再び駒を進められるのはひとりだけ。 大注目の本気バトルの全貌をその両の目で見届けてほしいのだが、そんなふたりが戦う舞台は…。
初戦の舞台は広島県!!
広島県にある芦田川水系が初戦の舞台となった。ルアーマガジン陸王では、すでに幾度となく白熱の戦いを繰り広げられているフィールドのひとつ! だが、陸王MOBILEとしては初登場のフィールドで、両者ともに未踏の地。アウェーの中で経験からどう攻略するかが勝負のキーとなろう。
果たして、芦田川水系の女神は、どちらのアングラーに微笑んでくれるのか!!? 試合前の心境をそれぞれの選手に伺った。
要注目のバトルの内容は、6月24日(水)、6月25日(金)の配信をお楽しみに!!
※現地の電波状況が悪いため、配信日を1日ズラしております。
芦田川水系攻略にも役立つこと間違いなしの漢と漢の一本勝負、ぜひご覧あれ!!
その名のとおり、実売部数ナンバーワンの釣り雑誌『ルアーマガジン』のモバイル版。
とはいえ、雑誌の企画を流用、そのままモバイルに落とし込んだわけではありません。ルアマガ本誌がじっくりとチェックする参考書なら、ルアマガmobileはいわば毎日使う教科書。
あの湖では“今”、どんな場所でどんなルアーが釣れているのか? 月に一度発売される雑誌にはたくさんの情報を掲載することはできますが、残念ながらまさにこの“今”の部分をお伝えすることができません。
インタ…