東京湾は今年もタコが絶好調! でももうシーズンオフじゃないの? っと心配なそこのあなた! 大丈夫です! 東京湾なら1年中マダコを狙えちゃうんです! しかもこれからの季節こそ大物釣りが期待できちゃうんです!! ちっちゃいタコをいっぱい釣って喜んでいるような人は放っておいて、食べごたえのある立派なタコを狙っちゃいませんか? 東京湾で楽しむ「ベイタコ」スタイルの紹介、最適なルアーや実際の釣り方を紹介しちゃいますよ!
タコのルアー釣りを楽しむならベイタコ!
そもそもベイタコとは何なのか?
簡単に言うと、船から行うタコのルアー釣りのこと。
岸からタコエギなどを使ったルアー釣りと、手釣りによって狙うのがポピュラーな船釣りの言わば融合なわけです。
特に東京湾はタコ釣りのメッカでして、今回の取材でもBullmariの久保田船長が様々なポイントへと案内してくれました!
【profile】
久保田 秀樹(くぼた・ひでき)
遊漁船「Bullmari」を主宰する若き船長。現在の仕事を始める以前にも様々な海の仕事をこなしている生粋の海の漢。マダコはもちろん、ジギングやアマダイなどのガイドも得意。好きなタコ料理は唐揚げ。
電話番号:08073451828
LINE:bullmari2525
都会の目の前という、なんとも独自な雰囲気がたまりませんよね。
しかもBull mariなら少人数でのチャーター船なので、ルアーであっても好きなところに投げやすい! 手釣りの乗合船なんかだとこうはいきませんよね。
また、海峡やアングラーの腕前に応じて臨機応変に場所や流し方を変えてくれるので、安打率が高いのも魅力的です!
そんなベイタコにぴったりなタコエギなどのルアーをリリースしているのが、「ワンナック」なんです!
ワンナックのタコ専用アイテムが凄い!
ここからはワンナックのフィールドテスター・池田泰太郎さんに解説をお願いしましょう。
【profile】
池田泰太朗(いけだ・やすたろう)
タコのルアー釣りに一家言ある「ワンナック」のフィールドテスター。東京湾を中心に、年がら年中タコを追いかける本物のフリーク。わかりやすく親切な解説を聞くと釣れた気になってしまうほどの教え上手。好きなタコ料理は刺し身。
池田「ワンナックのタコルアーはいくつかありますが、今回はその中でもベイタコにぴったりなオススメのアイテムを紹介しますよ!」
デビルエイトクロー
池田「ショアからのタコ釣りを想定したルアーですが、ベイタコとの相性もバッチリです。というのも、左右に伸ばしたアームとウェイト、上向きのハリのおかげで横に動かした際の根がかりに強く作られているんです」
池田「そのため、タコが好む複雑な地形も、デビルエイトクローならしっかりと、臆すること無く探ることができますよ!」
デビルクラッカー
池田「これは2つでワンセットのタコ用ルアー。左右それぞれのルアーが、少ない移動距離でもしっかりと存在を主張します」
池田「また、タコは獰猛なため、ルアーが2つあればいっぺんに襲ってきます。そうするとタコの腕が開いた状態で針掛かりしやすく、ボトムに張り付かれても剥がしやすくなるんですよ!」
デビルスッテ キャスト
池田「シンプルなタコエギ系です。岸釣りでも船釣りでもキャスティングで使うことを想定しています。桐製ボディの絶妙な浮力がタコへの誘いを生み出すとともに根がかりを減らしてくれます」
池田「ナス型重りなんかと組み合わせたり、2ついっぺんに使ってもOKですよ」
ベイタコ実践編
実践編では引き続き池田さんに色々と教わりつつ、金澤美穂さんがモデルとなってくれます!
【profile】
金澤美穂(かなざわ・みほ)
父親に連れられた釣行で、釣りの楽しさに目覚める。東京湾での沖釣りを中心に活動中。SNSでは、釣果とともに魚の料理なども披露し、多くのフォロワーを持つ。好きなタコ料理は、煮物。
キャストは不慣れでもOK!
池田「タコは海のいろいろな場所にいます。砂地にももちろんいますし、カキ殻の多い場所や、ゴロタ、根の周りなど様々です。ですが大前提は底をとることになりますので、どこに投げるにしてもしっかりと着底させることが大切です」
池田「橋脚の様に、目に見える場所ばかりを狙いがちですが、海の底は想像以上に複雑であることが多いです。また、無理に遠くに投げなくても大丈夫ですよ」
多くの場合、船長が海底のことを把握していますので、積極的にアドバイスを聞いてみるのが釣果への近道かも!?
誘って聞いて、パワフルフッキング!
池田「底をとったら、なるべき同距離を抑えて誘うのが基本です。そのための動作の流れとしては、シェイクとリフト&フォールの繰り返しとなります」
1:キャスト~着底
任意の場所に投げて、しっかりと沈めます。
この時、ラインをフリーにして手前に寄って来ないようにするのがポイント。
2:シェイク
ラインを素早く張って緩めてを繰り返します。
移動してしまわない程度に激しく動かして、タコにルアーの存在を主張しましょう。
3:アタリを聞く
シェイクでルアーに気づいたタコが抱いているかもしれませんので、ゆっくりと竿を立て、アタリを聞いてみます。
4A:竿先に変化を感じたら
アタリを聞いた時に、ぬ~っと重くなっていたらタコがきているかもしれません。そのままシェイクを続けて、さらにタコがルアーを抱くようにうながします。引き続き重くなっている感覚が続くようなら、しっかりと竿を曲げてフッキングです!
4B:竿先に変化を感じなかったらリフト&フォール
アタリを聞いても特に何も感じなかった場合、その付近にタコはいないと考えましょう。ルアーが持ち上がるように竿を立てて再び沈める「リフト&フォール」で、ルアーの場所を少し変えます。
あとは足元にくるまで2~4を繰り返します。
池田「フッキングはタコが底に張り付いているのを剥がすことを意識してください。根がかりかな? と思っても、辛抱強く引っ張り続けたり、少し時間を置いてから改めて引っ張ると上がって来ることがあります。あとは一定速度で巻き続ければOK!」
さて実釣取材の釣果はというと…
というか同船した全員が釣りまくりのお祭り騒ぎでした!
取材はまだまだ小型が交じるタイミングだったため、即リリースサイズが多い印象でしたが、これから先はもっとサイズに期待が持てるとか!
興味のある方はワンナックのルアーを持って、Bullmariでベイタコに挑戦してみてください!
おまけ:タコを締める方法
タコの活け締めはとっても簡単!
目と目の間にナイフを差し込んで軽くひねるだけ!
タコの色が変われば締まった合図ですよ!