1日中竿を振ったり暑かったり何かとハードな釣り。少しでも快適に釣りをするために欲しくなるのがウェアですが、釣り人目線で期待したい機能性ってあるじゃないですか。そんなわがままを満たしてくれる、世界各地を釣り歩いてきたアングラーkzm氏と弊社でコラボ開発したフィッシングウェア【オールバリアシャツ】が出来上がったということなので、営業イマムラが着用して釣りに行ってきました。細部に散りばめられたコダワリを紹介するぞ!
コダワリが詰まったフィッシングウェア
最近釣り用ウェアは数多く出回っていますが、現在発売中のルアマガ×SAKANASAMA.COM【オールバリアシャツ】は他商品とはどう違うか?
最初の打ち合わせ時に一目惚れして、実際に釣り場で使用してきた営業イマムラが、感じた感想を含めながら、細かく解説したいと思います。
まずは正面から
第一印象はネックゲーターやフェイスマスクが一体になったウェアといったところでしょうか。
釣りでは日焼け対策としてネックゲーター等を着用される方は多いと思います。
鼻までカバーされ、ハットとサングラスを使用することで肌の露出が少なくなります。
よくフード付きのパーカータイプのウェアを見掛けますが、キャップはいいんですがハットだと視界が狭くなるんですよね。。。
続いて横から
ここがポイントです!
耳掛けが出来ることによって落ちてこない、ズレない。
ネックゲーター等は頭まで被って帽子で抑えたりしますが、このオールバリアシャツは耳で掛けるので、片手でセット出来るがポイント。
ドリンクを飲むときも、ラクにセットできます。
ドリンクを飲んだ後、めんどくさいからそのまま放置…、夕方には恥ずかしいサングラス焼けが…泣
なんてことはよくある話です。
横から見ると、ハットとの相乗効果で日差しを完全にシャットアウトしているのが分かります。
実際にキャストしたりフッキングもしましたが(今回は釣れたw)まったくズレる事は無く、ストレスは一切感じませんでした。
後ろから
もう見れば分かる通り、露出しているところは一切ありません。
ネックゲーターとロンTの組み合わせだと首筋に隙間が空いてしまうんですよね…
首が焼けると体力消耗は著しいです。
お尻まわり
ウエストタイプのライフジャケットをした状態。
着丈が長いのが目に付きます。これにより、めくれ上がる事は無くなります。
実際に釣りをしてみます
この日は日差しも強く、日焼け対策は必須でした。
しかし見て分かる通り、日差しを完全にシャットアウト!
丈の長さのおかげでハンドルと絡む事もないのも見て取れます。←これ結構重要。
手の甲までカバー。指が気になる方はグローブと併用する事で最強かと。
何より煩わしさやストレスを感じないので、釣りに集中できます。
今回は雷魚釣りでのインプレでしたが、逃げ場のないオフショアやバス釣りには最強アイテムだとあらためて感じました!
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どんなフィッシングウェアかはこちらでも解説。
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