公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2020年度グッドデザイン賞が10月1日(水)に発表され、メガバスが受賞しました! 選出されたのは、2020年の目玉的ロッド・BRAND NEW デストロイヤーです!
グッドデザイン賞とは?
製品や建築、ソフトウェアやシステム、サービスなど、形の有無に関わらず優れたデザイン性(理想や目的)を持つものごとをデザインと捉え、その質を評価・顕彰する活動です。国内最高峰の工業デザイン賞として広く認知されており、製品の素晴らしさのバロメーターであると同時に、企業やデザイナーのたゆまない努力の証としても知られています。
2020年度はデストロイヤー最新モデルが受賞!
1997年にポップXとライブXリバイアサンにてグッドデザイン賞を受賞してからというもの、ほぼ毎年受賞作を送り出しているメガバス。
21回目の受賞となった今回選出されたのは、メガバスのフラッグシップロッド・デストロイヤーの最新モデルです。
いわゆる5代目にあたる最新のデストロイヤーは、新しいブランクス製法(5Dグラファイト製法)、新設計のヘッドロックシステム、往年のロゴを踏襲した3Dエンブレムなど、これまでのデストロイヤーシリーズの特徴を踏襲しつつもさらに磨き上げたスペックに仕上がっています。
衝撃スクープ! 時代を動かした名竿『デストロイヤー』がメガバス最高峰技術を纏いブランニュー!!【PART1】
希代のエポックメーカー、メガバスが情報公開を許したのは…なんと新規デストロイヤーシリーズ!フルモデルチェンジと思いきや、その構想は「初期デストロイヤーVSメガバス最高技術陣」。伊東由樹社長も、当時の自分に対する挑戦状と、熱を帯びるプロジェクト。その核心をリーク! そしてラインナップをご紹介!!
審査委員からは、
「これまで充分に実績があるシリーズを一から開発して一新した同社の攻めの製品開発と高い品質」
「絶大な人気を誇るシリーズを変えることは、勇気とそれに伴う確固たる裏付けが必要だろう。超軽量・高強度・使い勝手を独自の経験から導き出された理想値で具現化し、説得力のある商品となっている。釣り人が満足して楽しめる商品群だろう」
と、非常に高い評価を得ています。
なおメガバスは2020年5月に世界的にも権威のあるiFデザインアワードも受賞しています。
伊東由樹&メガバスがデザイン界のオスカー賞を受賞!【 iFデザインアワード2020】
これまでも数々のグッドデザイン賞を受賞してきた伊東由樹さんが、国際的にも権威のあるiFデザインアワード2020を受賞しました。しかもなんと今年で3年連続。しかもブランドダブル受賞なんです!