今をときめくシーバスアングラー2人が24時間の1対1ガチバトルを繰り広げる『シーバス24BATTLE』第2戦となる髙橋優介さんと安田ヒロキさんの対戦模様の2日目をお送りしていきます。
現在の戦績
対戦者 | 休憩 | 1尾目 | 2尾目 | 3尾目 | 4尾目 | 5尾目 | 6尾目 | 7尾目 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
髙橋優介 | 13:40 | 66cm | 64.5cm | 40cm | 44cm | 55cm | リリース | 58cm | 188.5cm |
安田ヒロキ | 21:00 | 55cm | 64.5cm | — | — | — | — | — | 119.5cm |
安田【00:00】実はベイトタックル初心者!?
昼間にビッグベイト類を投げまくった安田さん。
実はベイトタックルはまだまた使い始めたばかりとのこと。
安田「 使い初めて1ヶ月くらいですかね。今まであんまり必要に思えなかったんです。
でも最近20cm以上あるようなルアーを投げるときに、スピニングロッドだとどうしてもティップが入りすぎちゃってちゃんと泳がせられなくて……それで使うようになりました」
初心者とは言いつつも普通に投げられていましたよね。
安田「でもアンタレスDC(シマノ)使ってバックラッシュさせたりもしてます(笑)。あと自分のキャストだと決められない場所がまだまだあるので課題ですね」
シーバス界隈でも今後、どんどんベイトタックルが普通になる!?
安田さんのビッグベイトタックル
●ロッド:グランデージC80H(アピア)
●リール: アンタレスDCMD(シマノ)
●ライン:ジグマン6号(YGKよつあみ)+VEPショックリーダー50lb(バリバス)
髙橋【00:30】多摩川から移動開始
リミットを揃えるつもりで乗り込んだ多摩川。後半もよいアタリはあるけれど、ルアーに乗らず歯噛みする髙橋さん。そして遂に荒川へ移動を決意。
髙橋「サイズが50cmくらい前後になって、若干落ちるんですよ。多摩川で揃えておきたかった」
髙橋【01:30】現場到着、明暗の釣りでリミットを!
取り敢えず、目的地に到着。シーズンになると日中は、半日かけて場所取りがあるような人気ポイント。さて、思惑通りに釣れるか?
新ポイントでの先発はガボッツ150(ブルーブルー)。やはりコノシロを意識した釣りに。
髙橋【01:44】思惑通りリミット!【3尾目 40cm】
スネコン90S(ブルーブルー)でリミットを揃える作戦がアタリ!
3尾目は40cmジャストのセイゴサイズ。後は入れ替えていくのみ。明暗をしっかり狙って獲った快心の1尾だ。
髙橋「ゆっくり流しながらのドリフトの釣りが正解でしたね」
安田【01:56】安田ヒロキ再起動!
お待たせいたしました!
5時間の休憩タイムをたーーっぷりと満喫した安田さんが再起動しました。
安田「いやー今頃ユウスケはたっぷり釣ってるんだろうなぁ。でも大丈夫。こっちもこれからいきますよ!」
※更新部隊も睡眠時間をたーーっぷりとれたはずの鈴川さんに交代デスヨばっちこい
安田【02:07】どこが釣れるんですか?
安田「よし! でもどこがつれるんですか?」
いや、それはこっちに聞かれても……。
安田「大丈夫です。考えます。でもどこに行くかは迷ってます。どうしよう……ちょっと5分ほど黙ります……」
5分後ーー
安田「ウェーディングしないってカッコつけたかったんですが、3尾揃ってないので揃えに行きます。初心者でもエントリーしやすいウェーディングポイントに向かいます!」
安田さん、勝負に出ます!
髙橋【02:10】ファールフック!【ノーカウント】
ファイト中に口にかかっていたフックが移動してハズレたため、ノーカン。43cmくらいあったからもったいない! フックが移動しないようにするテクニックも要求されます……厳しいけどルール!
ブローウィン125Fスリムでヒット。
髙橋【02:22】タカハシンペン(ブルーブルーのプロト)でサイズアップ【4尾目 44cm】
髙橋「飛距離がでて、しっかり表層が引ける僕が作っているシンペンです。ボイルがあるのでチョイスしてみたんですが、アタリましたね。さっきより少し大きいかな?」
44cmで4cmアップ!
髙橋【02:38】ブローウィン165Fスリムで入れ替え!【5尾目 55cm】
髙橋「バイトは70cmくらいありそうな出かただったんですが、55cmでした(笑)」
どんな釣り方ですか?
髙橋「デッドスローで泳がせて、ドリフトですね!」
髙橋【02:44】入れ替えならず!【6尾目 リリース】
同じくブローウィン165Fスリムで。ジアイなので、測らずリリース。
安田【03:06】本気モード!?
休憩明けで安田さんがやってきたのは多摩川。
安田「岸からまっすぐたち込むだけの入りやすいウェーディングポイントです。なんとなくなんですが、もしかしたらユウスケはすでにここでやってるかもしれないですね」
安田さんの予想はニアピン!
だが勘が冴えてきてるとも言える!?
安田「よかった。先行者はいません。ここは明暗の絡む橋脚なので、セオリー通りミノー、シンペン、バイブと色々投げていくつもりです」
言わば安田の最も得意とする釣りをするわけです。
いよいよ安田さんの本気モードが見られる!
安田【03:18】まずはラムタラ
安田「まだ流れてないですね。でも潮はひき始めてるはずなのでもうすぐ流れ出すはずです。流れがないのでなるべくテロテロと通せるラムタラを使っていきます。まずはセオリー通り表層からやっていきましょう」
安田【03:34】ローテーション!
安田「ラムタラで水面直下を流して反応が無かったので、いつもならラムタラバデルかドーバーを投げるのですが、今回はユウスケをリスペクトしてブローウィン140Sを投げてます(笑)」
実際のレンジ感はいかがですか?
安田「バデルやドーバーに比べるとレンジが入る方ですね。流れが弱いのでいまはまだちょっとドリフトしにくいですね」
髙橋【03:41】取り敢えず旧江戸川へ移動
リミットを揃えて若干の余裕がでた髙橋さん。
髙橋「もう60cm狙っても仕方ないですね。70cm以上狙います。取り敢えずは旧江戸川のコノシロを見に行きましょう」
安田【03:50】ローテーション2
ブローウィンからドーバーにチェンジしたのち、次にとりだしたのは……!?
安田「シャルダスです。楽しんでます(笑)。いや、明暗のドリフトでも良く釣れるんですよ。あと真っ暗なオープンエリアで使っても釣れますね。あ、早く釣れって思ってます?」
いや安田さんが釣るために投げてるのは知ってます(笑)。
安田「でも次に変えます(笑)」
数投したのち、そう言って変えたのはパンチライン95。安田さんのローテーションは非常に速いです。
安田【04:08】高速ローテーションの理由
パンチライン95からパンチラインマッスルにチェンジ。そこからラックVゴースト。そのあとにはビットVにバグラチオンとローテーションしていくとのこと。
安田「今やってる明暗を見切るためにも可能性をどんどん潰していきます」
髙橋【04:30】旧江戸川に到着、狙いは55cmの入れ替え
場所を旧江戸川に移し、55cmの魚を入れ替えたい髙橋さん。
髙橋「となると、やはりコノシロを意識しつつ、大きめのルアーでやりますかね」
ポイント近くの駐車場は既に釣り人の車で埋まっている?
髙橋「あんまり釣れている情報は出回っていないハズなんですけどね」
髙橋さんはベイトが入ってきていて調子がよいと言う情報は入手しているようだが……。やっぱりSNS時代情報出回るの早いですなあ。そういや当日プラは何処に行かれてたんですか? 情報は掴めましたか?
髙橋「木更津にいきました。が、濃霧で何も分からなかったです(笑)」
安田【04:46】ひとつしたの明暗へ
一通りのローテーションを行うと、安田さんはひとつしたの明暗へ移動。ラムタラバデルを結びました。
安田「風が流れとは逆に吹いてるのが非常にいやらしいです」
髙橋【05:18】旧江戸川不発
釣り人もベイトもたくさん居ると思われた旧江戸川。実際入ってみると、人もベイトも居ない。
髙橋「駐車場の車、釣り人じゃなかったんだ。とりあえず、多摩川戻ります」
※期せずしておふたりの釣行場所が同じエリアに?……はたしてどうなるのか
安田【05:26】ウェーディング中に困ったときの小ネタ
安田「ウェーディングの最中、ティップにラインが絡んだとき、無理やり腕を伸ばして直そうとしてませんか? でもそれだと竿が折れそうだったり、リールが水没したりしちゃいますよね。
そんな時はいっそのこと、ジョイントからはずして直してみましょう!」
なるほど! これなら安全だし、普通にオカッパリでも使えますね。
安田【05:35】京浜運河へ移動、再びスニーカースタイルへ
多摩川でのウェーディングにみきりをつけ、再びオカッパリ。
京浜運河にやってきました。
安田「パンチラインマッスルから投げます。橋脚の明暗まで少し遠いので。今くらいの潮ならマッスルでも流れに乗せられますし。あ、ベイトもいますね」
安田【06:19】再移動、朝マズメ突入!
明暗の効果が弱まるタイミングで多摩川河口へ移動。いよいよ朝マズメです。
安田「多摩川の左岸側で、コノシロが入ってるギリギリ上流です」
安田【06:31】雰囲気はあるものの
かなりのシャローエリアですがベイトっけもあり、水面を意識した鳥も多くみられます。アマゾンペンシルで表層を、ブローウィンのジャークで中層を探り、現在はビットVを投げています。
髙橋【06:41】ふたたび多摩川へ
大物を求めて移動。やはり1番の魚っ気があった多摩川へ。
髙橋組、反応が無かったのは駐車場へ移動後、記者とも意識を失っていました(仮眠とも言う)。報告遅れて申し訳ない!
髙橋【06:58】鳥山がー!
沖には鳥山。ベイトは相変わらずのようだ。髙橋さんはゼッパー140F(ブルーブルー)で釣りをスタート。現場駐車場で1時間ほど力尽きた(仮眠)ので、元気回復。明るい時間には来たことないとのことだが、気配はあるぞクリリン!
例の特等席に再会、イケメンの釣りを観戦中
記者は昨晩、髙橋さんが設置してくれた漂流物の片脚の白い椅子に腰掛け釣りを見守る。ブローウィン165Fスリムのジャーキングで誘っているとの報告あり。沖の鳥山はまばらになってる。どう言うことだナッパ!
安田【07:05】どうしよっかなー……
様々なアプローチを試したものの、これと言った反応を得られないまま朝マズメが過ぎていきます。
安田「どうしよっかなー……初場所にも敢えて行ってみようとか思ってたけどそれどころじゃないよなぁ……」
昨晩55cmを釣って以来、シーバスからの反応が得られない安田さん。苦悩の時間が続きます。
というところでコノシロがヒット。魚はいる。
安田【07:43】こうなったら行くしかありませんね……
悩んだ末に安田さんの下した決断! それは……朝食!
安田「この定食屋さん、6時からやってるんですよ」
そんなわけで安田さんの朝御飯はイワシの煮物定食+α。ジャパニーズブレックファスト!
髙橋【07:57】ちょっと歩いて……
髙橋「ピンがあるので見に行きます」
しかし、途中でおじさんが投げ釣りをしていたので、そこを越えられず移動断念。どうも狙っている位置はコノシロが薄い模様。反応がないので旧江戸川に移動を決意。
安田【08:40】東扇島西公園へ
ほっこり朝食を食べ終えて訪れたのは東扇島西公園。
安田「ドメジャーポイントですが、朝一が終わってコノシロがいたとしてもレンジが落ちるとタイミングだと思いますので、水深があってなおかつ、流れの効く場所がいいのかなと思ってここにしました」
まずはビットVで探っています。
髙橋【09:04】旧江戸川に到着
髙橋「あれ? コノシロっ気は無いぞ」
ブローウィン140Sで釣りを開始。足場が高いエリアだ。
安田【09:12】ドメジャーなので人はたくさん
平日の朝ですが釣り人の多いこと!
安田「もっと人が少なければ投げながら移動して、潮の効いている場所を探したりもできるんですけどね」
バイブレーションやテールスピンを沈め、地形変化に沿ってひいてくるデイゲームらしい釣りを展開してはいるのですが……。
安田「潮目が全然でないんですよねぇ……」
髙橋【09:13】いいサイズのボイル発見! しかし……
髙橋「ああ、いいサイズのボイル! あれは投げられれば釣れるヤツ!」
しかし、行きたいポイントは工事中で入れない。取り敢えず近づいてガチペン160を投入するも、わずかにポイントに届かない。
髙橋【09:41】ボイルを射程に入れるために
髙橋「あのボイル、最近釣れてる80cmクラス。とれれば楽になる」
下流側に射程に入れられる同様のボイルがないか移動することに。
髙橋「なんか更に下流にアングラー居ますね。下の方が良いのかな?」
そんな事を呟きつつも上流に向かって歩く髙橋さん。
髙橋「射程に入れられればチャンスのあるボイル。こっち側でもやってないかなあ」
信じて行けよ。行けばわかるさ! 1、2、3! ジャーク!
安田【09:59】スピニングタックルについて
安田さんが取材を通して良く使ってるロッド、投げられるルアーの幅も広いみたいですしコイのスレががりも余裕で対応できる凄い竿ですね。
安田「ずっと自分がテストしてたロッドでジェネラスという名前なんですよ。8cmミノーからジョイクロまで投げられるわがままロッド。なんでもあれ一本でやりたい、っていう。
自分の場合、普段からルアーの持ち込み数が多いのですが、それは投げたい時にそのルアーがないのがイヤだからなんです。でもせっかく持っていっていても、竿のせいでそれが投げられないとイヤじゃないですか。だから持っていくルアーのほとんど、少なくともアピアのルアーは全て投げられるようにしていますね。
ちなみにロッド名のジェネラスは寛大という意味なんですよ」
まさしく名は体をあらわす、ですね!
安田さんのスピニングタックル
●ロッド:APIA Foojin’Z GENEROUS 94M
●リール:SHIMANO 20ツインパワー4000MHG
●ライン:YGKよつあみ・G-SOUL X8 1.5号 25lb
●リーダー:VARIVAS VEP ショックリーダー30lb
髙橋【10:08】行けばわかった!【7尾目 58cm】
上流に行くとアングラーが。「潮目にはたいがいついてるよ。釣れる魚はだいたいランカークラス。頑張って!」なんでもアマゾンペンシルやメガドッグなどのトップに反応が良いという。そこで、ガチペン160を投入するが懸念点が。
髙橋「フックがマグロ釣りのときのままで、デカイんだけどかかるかなぁ」
情報を聞いて数投目。出た! フックはかろうじて掛かっている様子! 慎重にフィッシュグリップでランディング。ごんぶとだけど、短い!?
髙橋「かかればランカークラスって話なのに僕だけなぜw」
サイズは58cm。入れ替えだけどね。で、何故かって? イケメン過ぎるからだよ! なんでもかんでも与えられると思うなっ! ブサメン記者吠える。
安田【10:34】超ドメジャーポイント
渋滞に巻き込まれながらも安田さんがたどり着いたのはお台場の超ドメジャーポイント、水の広場公園。
安田「実は初場所(笑)。きてみたいと思ってたんですよ。色々な動画でも出てくるし。水深もあるし、流れもみての通り潮目だらけ。コノシロが入ってたという話も聞いているのでやる価値はあると思います」
まずはアマペンから!
髙橋【10:37】最悪マグロが掛かってもとれます
髙橋「いやーガチペンで釣れると思って無かったから一個だけ。2/0か3/0のフック付いてますし。リングとか見てくださいよ。さっきのもバイトしたとき思いっきりアワセました。動画なら笑うぐらい。かかるときはかかるんですね」
安田【10:47】ベイトは確かにいる
安田「すげー! 水めっちゃ綺麗!」
東京湾とは思えないほど水が綺麗な水の広場公園。ベイトの群れも水面をザワザワさせております。安田さんは現在ラックVゴーストで広範囲サーチ中。
メタルバイブで沖を、ジョイクロで障害物や手前のブレイクにアプローチしています。今のところ、ジョイクロに1チェイスのみ。なお、おそらくここが最終ポイントになるとのことです。
髙橋【10:58】疲れた……
髙橋「これで負けてるなら、もうそれでいよ……めちゃくちゃ釣りした」
安田【11:21】なにか起きた!【2尾目 64.5cm】
水の広場公園の護岸際ピッタリにジョイクロを投入した安田さん。ただ巻き中にヒット!!
激しいファイトの末ついに……!
安田「おし! あと1本! 行ける! このパターンでいこう。まだまだ壁はある」
髙橋【11:22】ジッチョウ終了!
髙橋「帰る時間も考えて早めですが上がります」
いいのか? 安田さん追い上げてるよ? ただ釣りができてあと30分だけどね。
※もちろん本人は安田さんの状況を知りません
安田【11:44】往路は終了、復路はまずバイブから
2尾目のシーバスをキャッチした場所からジョイクロを撃ちつつ、行けるところまで行った安田さん。復路はまず沖側をビットVで探る。
安田「風も当たってるし潮目も近い。喰いそうな条件が揃ってるんだけどなぁ……頼むから喰ってこいよぅ」
安田【11:55】ラスト30分! 最後まで投げ倒す決意
途中、タイニークラッシュを壁際に通しもしたもののすぐにジョイクロにチェンジ。
安田「もしかしたらたまたま釣れた1本だったかもしれない。でも現状で可能性を感じられるのはこの釣りだからこれを最後までやるしかない! きっともう1尾くらいジョイクロを食べたいシーバスもいるでしょ(笑)」
そうです! やりきっちゃってください! 強さとは己の意を貫き通す力、我儘を押し通す力のことだ!
安田【12:02】ボイル!
浮き桟橋の沖でボイル発生!
安田「なに投げる!? なに投げればいいんだ!?」
そしておもむろに取り出したのはアマゾンペンシル!
安田「小沼さん! 力を貸してくれ!! そして決勝で戦いましょう!!」
からのモアザン セットアッパー!
安田「これ、コノシロパターンでめっちゃ強いんです」
第一線WINNERの力よ降りてこい!
記者【12:22】ラインポリス!
ルアマガ編集部は釣り場のゴミをゆるさない。ラインを捨てるなどもってのほか! 釣り人が残したラインは見つけ次第回収してやります。
安田【12:29】最後のあがきは不発に……実釣終了!
ラストはジョイクロをテクトロ! しかしギリギリまで粘るも無念のタイムアップ!
あとは時間内に帰着するのみ!
髙橋【12:50】帰着&スイーツ
一足先に帰着地点である内外出版社2Fに戻ってきたのは高橋さん。
高橋「いい魚釣れたご褒美でおっさん(担当記者・フカポン)とラーメン食べてきました」
おっさん(フカポン)「意識がぶっ飛びそうだったよ~。本当にお疲様でした」
編集部では疲れ切ったアングラーを労うためデザートも用意! 内外出版社前にある「ル・カフェ・ドゥ・バトン」のプリン、これがまた絶品なんです! ちなみにランチのお弁当も安くて美味しいのでおすすめ!
プリンに舌鼓をうっているうちに時刻は帰着時間の13:00を過ぎた。
高橋「安田さん、帰着遅れ……マジすか……」
【13:09】結果発表!!
帰着時間を9分遅れて、安田さんが到着! そしてそのまま結果発表へ!!
安田ヒロキ: 2本110cm(55cm、64cm、帰着遅れ-9cm)
髙橋優介: 3本188.5cm(66cm、64.5cm、58cm)
シーバス24BATTLE第2戦は髙橋優介さんの勝利となります! おめでとうございます!!
そして24時間戦い切った両アングラー感謝と敬意を込めて大きな拍手を送りたいと思います。本当にお疲れ様でした。
試合後のテーブルトークと今試合の振り返りは後日新たな記事にて配信いたします!