【陸王MOBILE 2020チャンピオンカーニバル】トッププロから陸王オープン覇者まで!来年の陸王本戦出場を果たすのは誰だ!? 【12/3~12/4ルアマガモバイルにて配信】



2020シーズンの陸王MOBILEも、12/3(木)~4(金)のチャンピオンカーニバルをもってついに集結! 今年は一体誰が優勝し、来年度の本家陸王の出場を果たすことができるのか⁉︎負けられない、負けたくない戦いが、そこにはある‼︎ バスフィッシングバトルをこよなく愛するみなさま、各選手の応援をよろしくお願いいたします‼︎



陸王の頂へとのぼるサクセスストーリー『陸王MOBILE』

ルアーマガジンmobileのキラーコンテンツ『陸王MOBILE』。ルアーマガジン本誌『陸王』とはまた一味違ったルアマガモバイル独自の陸っぱり王者決定戦だ。

予選で勝ち上がった3名で決勝のチャンピオンカーニバルを行い、優勝したアングラーには来年度の本誌陸王への出場枠が与えられるため、なおさらバトルがアツくなること間違いナシ!!

2018年に爆誕した、この新たなシリーズは今年で3年目を迎えるが、これまで優勝した三原直之選手(東レ・イマカツ)、佐々木勝也選手(DAIWA)がルアマガ陸っぱりバトル最高峰『陸王』への挑戦権を得てきた。

初年度優勝の三原直之選手。
第二回優勝者の佐々木勝也選手。

そんな陸王MOBILEだが、ついに2020シーズンチャンピオンカーニバルの火蓋が切って落とされる!!

まずは、出場選手の紹介をしたい。

ROUND1 WINNER :小森嗣彦選手(MEGABASS、ENGINE、P.F.J、GARY INTERNATIONAL)

【Profile】
小森嗣彦(こもり・つぐひこ)
1974年10月20日生まれ(永遠の34歳)。B型。天秤座。兵庫県出身・千葉県在住。右投げ/ベイト・スピニングともに左巻き(巻き物の釣りは右巻き)。スポンサー:メガバス、エンジン、PFJ、ゲーリーインターナショナル、DNA、PCP、ZPI、コンクルージョン、ラインシステム、ルートフィッシング、ホワイトリバー。亀山湖をホームフィールドとする。JBトップ50参戦年数:22年目(1999〜2020)。1999年は、最年少として出場を果たした。優勝回数は7回(2008年クラシック含む)。3度のA.O.Yに輝く。

~ブラックバス自己記禄~
これまでの自己記録は、春の琵琶湖でヤマセンコーにて釣った64.5cm。

~はじめてのバスとの出会い~
幼い頃から海釣りに触れ、小学4年生からバスフィッシングと出会う。
小森「忘れもしません、初めて釣ったのは小学校6年生になる前の3月3日。アメリカの輸入スプーンセットで釣りましたね」

~記憶に残る試合~
小森「一番思い出深い試合は、2006年の土師ダム優勝。初優勝だったし、僕の亡き戦友井手隆之プロのボートに乗って勝てた試合だったんで。忘れられない試合です」

~10個の好きなもの~
食べ物:(美味しい)牛肉、飲み物:炭酸水、カラー:紫、数字:8(偶数が好き)、場所:風が吹いてない見晴らしの良い場所、教科:理科(生物)、音楽:洋楽パンクロック、マンガ・アニメ:キングダム、信長のシェフ、言葉:練習は嘘をつかない、長いものには抗え。「僕が選手として戦ってきた中で信じていること。努力は報われるべきだし、恵まれていることに満足せずに常に上を目指すべき」、スポーツ:野球。年に数回観戦に行くほどの阪神タイガースファン。好きな選手? うーん、やっぱり掛布選手かな(笑)」

予選では、自身初となる芦田川水系で五十嵐誠選手と対決し、キッカーフィッシュを叩き出して勝利。

小森「かつて陸王予選で辛酸を舐めさせられた雪辱を果たしたいんです」

国内最高峰のバストーナメントで20年以上凌ぎを削ってきたトッププロが、本気で陸王での再起を誓う。その情熱をもってして、決勝でも魅せてくれるのか!?

ROUND2 WINNER :折金一樹選手(O.S.P)

【Profile】
折金一樹(おりかね・かずき)
1979年3月12日生まれ(41歳)、千葉県出身。B型。スポンサー:O.S.Pinc.、DAIWA、RYUGI。主な戦績:2004NBC南千葉チャプター第2戦&第4戦高滝湖優勝、2005NBC南千葉チャプター第2戦&第4戦優勝&A.O.Y.、2005NBC房総チャプター第3戦、第4戦亀山ダム優勝、2010NBCチャプター関東ブロックチャンピオンシップ亀山ダム優勝、2011NBCチャプター関東Bブロックチャンピオンシップ印旗沼優勝&チャプターブロックチャンピオンシップ東日本決勝高滝湖優勝、2016NAB21 A.O.Y.、2016&2018H-1グランプリA.O.Y.、2018JB桧原湖第2戦5位&JBⅡ桧原湖第3戦4位、他。

~ブラックバス自己記録
亀山湖をホームフィールドとし、2017年にはガイド業『オリキンガイドサービス』を開業。これまでの自己記録は、亀山湖でゼロワンジグ+ドライブクロー3inにて釣り上げた63cm。
折金「ガイド中に手持ち無沙汰で、ゲストを見ながら軽くロッドワークしてたら食っちゃいました(笑)」

~初めてのバスとの出会い~
バス釣りとの出会いは中学1年生。
折金「それまで、親に連れられてアジ釣りとか言ってたんですけど、友達がバス釣りをやってて一緒に行ったのが最初です」。
ファットギジットで釣った39.5cmが人生ファーストフィッシュ!
折金「初めから良い魚でしたね(笑)。でも、2日間回っての釣果ですから」

~記憶に残る試合~
プロアングラーとして数々の大会に出ている中で、特に思い入れのある試合が2018年のH-1グランプリ相模湖最終戦。前回の新利根川戦で優勝するも、年間5位。お立ち台は立ちたいと諦めずに全力を出し切った結果、2位と10gで年間優勝を決めたという超どんでん返しの試合だった。
折金「自分の理想に近い、とても良い試合運びができました。なかなか体験できない一日でした」

~10個の好きなもの~
食べ物:メロン(普通の食べ頃のやつ)、飲み物:コーヒー、カラー:青、数字:7(ラッキーセブン)、場所:「近場でも良いんですが、雨が降って苔が瑞々しく濡れてる現場にグッと来ます(笑)」、教科:理系。「理由がわかる教科は好きですね」。他、図工、体育、音楽:ONE OK ROCK。「特に、The Beginingは車で眠くなりそうな時に大声でシャウトしてます(笑)」、マンガ・アニメ:「最近見ないな〜。覚えてるので沈黙の艦隊かな」、言葉:「う〜ん・・・丸呑み(爆笑)」、スポーツ:サッカー。「高校生の時に社会人チームとかでやってました。今でもニュースとかか見ますね。久保選手とかプレー見てスゲーッてなります(笑)」

予選からブレない試合運びで江口俊介選手から勝利をもぎ取った。忘れもしない陸王MOBILE初年度。予選で三原直之選手に敗れ、「もう、負けたくない」と誓ってから跳ぶ鳥を落とす勢いで各試合突き抜けて勝利を収めてきた。今年は2度目となるチャレンジ。チャンピオンカーニバルでも突き抜けられるか!?





ROUND3 WINNER :岩佐吉一選手

【Profile】
岩佐吉ー(いわさ・よしいち)
5月生まれの牡牛座、埼玉県出身茨城県在住。AB型。ホームフィールドは霞ヶ浦・北浦水系。自己レコードはレベルバイブブーストで釣った55cm。バス釣り歴25年の年間釣行250日を誇る霞ロコアングラー。北浦の近くに住んで10年。ブログのタイトル『ちょっとバス釣り行って来ます』の通り、朝イチちょっと、夕方ちょっと釣りするのが普段のスタイル。前回は台風の影響により1日のみの試合となったが、今回は初めての2日間の勝負に臨む。

〜10個の好きなもの〜
食べ物:鰻重、お寿司、焼肉、飲み物:アイスティー(レモン)、カラー:グリパン数字:7
場所:家、教科:理科、音楽:ゆず『いつか』『からっぽ』はホント名曲!!、マンガ:北斗の拳、鬼滅の刃、言葉:ありがとう、スポーツ:野球・陸上(フルマラソンは5回完走あり)

2019年度に始まった陸王オープン初年度の優勝者。北浦(茨城県)にて水野浩聡選手との真剣バトルの末、最後のチャンピオンカーニバル行きのチケットを手にした。初の一般部門からの陸王MOBILE参戦者となった。一般選手が、プロに一泡吹かせるのか!?

各予選、それぞれが見応えのある内容になっている。まだ、ご覧になられていない方はぜひ、ルアーマガジンモバイルで復習してほしい。

決勝の舞台は、避けては通れないあのフィールド!!

優勝トロフィーを手にする、つまり勝つのはひとりだけ。そして、勝利した者は次なるステージに進めることができる大一番の決戦だ。大注目の本気バトルの全貌をその両の目で見届けてほしいのだが、そんな猛者たちが戦う舞台は霞ヶ浦(茨城県)!!

陸王MOBILEが爆誕した2018年に行われた決勝の地であり、茨城県、広くは日本を代表するバスフィールドのひとつだ。

果たして、霞ヶ浦の女神は、誰に勝利の微笑みを向けてくれるのか‼︎?

陸王本戦を掛けた大注目のバトルは12月3日(木)~4日(金)の2dayで堂々開幕!!

この試合をLIVE記事で観ることができるのは、ルアーマガジンmobileだけ!

「えっ、もうすぐじゃん!」と思われた方、

今からの登録でも間に合います! 下記リンクをチェック!

霞ヶ浦攻略にも役立つこと間違いなしの漢たちの一本勝負、ぜひご覧あれ!!

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