【陸王MOBILE2020チャンピオンカーニバルLIVE記事絶賛配信中!】負けられない、負けたくない戦いがそこにはある!



陸っぱり最強を決めるルアーマガジン大人気企画『陸王』の姉妹版となるルアーマガジンモバイルのキラーコンテンツ『陸王MOBILE』。優勝者が決まるチャンピオンカーニバルが12月3日(木)~4日(金)でついに開幕!! 激突するのは小森嗣彦VS折金一樹VS岩佐吉一。死力を尽くして優勝を勝ち獲りにいく猛者たちの一挙一動を見逃すな!!



12月の厳しい時季に、時を捉えられた選手は……!?

12月3日(木)から、陸王MOBILEチャンピオンカーニバルが開幕! 各予選で勝利を収めて決勝へと進んだ小森嗣彦選手(MEGABASS、ENGINE、PFJ、GARY INTERNATIONAL)VS折金一樹(O.S.P)VS岩佐吉一選手が激突する!

決勝の舞台は霞ヶ浦(茨城県)! 関東随一の広さを誇り、日本を代表するバスフィールド。陸王でもさまざまな名バトル・名ファイトを生んできた。陸っぱりの試合で避けては通れないフィールドといえよう。

今回、12月という厳しいシーズンではあるが、誰が霞ヶ浦の女神に祝福を受けるのか!? 初日のハイライトをお届けする。

13:30 小森選手「無限テトラ」

無限テトラ。約2kmに及ぶ消波ブロック帯。

小森「後ろ見ながらだと釣りできるんですけど、前向くと一気に嫌になりますね。もう30分もこんなことやってるのか……ラン&ガンに切り替えようかな」

悩む小森選手。

小森「閃きが足りないですね」

何かきっかけさえ掴めば、それを手繰り寄せて一気にスコアを伸ばせるのが小森選手の強み。

まだ勝負はわからない!

10:18 折金選手「おしゃれキャスト萌え」

スピニングタックルでフリッピング……と見せかけて竿先を跳ね上げ飛距離を稼ぐ「ピッチンフリッピン」で、スモラバをシュート。その華麗なキャストは、いつ見ても素晴らしい。もはやアートの領域。

※画像は、折金選手が「今の一級場所」という岸際の立木を丁寧に探っている様子。

折金「プラから数えて今日で3日目ですけど、風が一番冷たいですね。昨日のバイトは雨パワーだったとも考えられるな……うーん。移動の前に、リグり直します。ダウンショット……かな」

お次はフロロカーボンを巻いたスピニングタックルが登板予定だ。



10:48 岩佐選手「うれしい!」

岩佐「車に忘れ物したので取りにいきます」

数分後、息を切らせながら岩佐選手が釣り場に戻ってきた。

手にはMPS2.4inのネオンシュリンプ(ボトムアップ)。

岩佐「この色が効くと思うんですよね」

と言ってダウンショットリグにセットし、アプローチ。

岩佐「最近出たカラーだと思うんですが、シェイクすると本物のエビっぽく見えるんですよ。キタッ……!」

ストロークの大きなアワセが決まると、重々しい引きでロッドがバットから絞り込まれた。かなりのグッドサイズのようだ。

岩佐「絶対に取れるぞ……取れるぞ……」

時間をかけて慎重にやり取りして足元に寄せ、ランディングネットに魚体を収めた。

1本目は43cm1370g。

岩佐「走ったかいがありました!」

釣れたのは沈船から少し離れたところ。

「何か沈んでるんですよ」と、岩佐選手が念入りに探っていたスポットだ。

岩佐「もう1本釣りますよ!」

頑張れー!

2日目も絶対見逃せない!

初日は岩佐選手がキロアップをキャッチし、一歩リードすると言う展開に! このままジャイアントキリングでオープンドリームを掴むのか!? それとも、小森選手・折金選手の両プロフェッショナルが怒涛の追撃を見せるのか!?

まだまだ勝負の行く末はわからない、2日目の各選手の試合展開が超気になるところ!!

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