新感覚ルアマガ釣りロマン!「リュウグウノツカイチャンネル」始まるぞ! 求めよロマンティック!



え? ルアマガプラス突然なんなん? はいサマリーなんで手短に。深海魚を專門に狙うコンテンツ、もといYouTubeチャンネル始まるよ!なんで深海魚なん?そのへんひっくるめて解説します!いざゆかん、深遠なる闇に潜む素敵魚を求めて。「リュウグウの使いチャンネル」すたぁと! 

世の中、動画の時代じゃき。やらなあかんぜよ(遅いわ)

ルアマガプラスのアキレス腱ってなんぞや。キュレーションサイトみたいなシャパシャパなモノ紹介記事が書けない。PVを嫌らしくとっていくような構造の記事を作りたくない。「をたくPVいくつなの?」とか時代錯誤だしね。あと、変に釣り人過ぎて、コダワリが強すぎるのが難点。ルアマガプラスのリーダーのO木とか、そのへんがぶっちゃけ弱点。もっと柔軟になりなはれ。

あとね、YouTube弱い。めっちゃ弱い。これもコダワリすぎるのがよくないんだよね。でも、時代は来た! コダワリ集団が求められる時代が!(たぶん)。コロナ禍でちょいと専門性の強いコンテンツが喜ばれる時代が来たわけです。

専門性、他にない…….。なら、深海魚狙わねぇ?(発想が斜めすぎ)もとい、リュウグウツガイって釣れないの? 考え方のベクトルがビジネス的には間違ってるかもしれません。

でも、このSNS、YouTubeがメディアの主力を張る時代。ロマンが少なくなったと思いませんか? あらゆる情報がインターネッツの世界に、アカシックレコードを再現するかのように詰め込まれたこの時代。神秘なる世界はどこにある?

リュウグウノツカイとかマズイらしいのに、希少性高いから高いらしいよ! そういや九州のYouTuberのタケちゃんが釣ってたんだけど、たぶんあれは奇跡レベル。あとはそうね、あつ森で釣れるのを聞いたことがあるくらいだ….

ともあれ、幸い日本は海洋国家。ついでに世界の大陸プレートがコレでもかと集まる海峡のデパート。深度10000メートルはともかくとして、1000m。いや1500mくらいなら釣りで狙えねぇの? そこに住む魚ってあんまり狙われてないよね。

深淵の闇に潜むロマン。ああ、なんて甘美な響き…..。そこに住む魚たちってどんなん? 美味しいの? かっこいいの? 新種はおらんの??? リュウグウノツカイ釣れねぇの!?

もういい。勢いでいっちゃワね?深海魚を釣ろうず!世の中ロマン不足だし。



あ、でも待って! 1500mを狙う術ってあるの?

勢いはいいんだけど、それどうやって釣るの? 僕らせいぜい400mくらいを狙うタックルとかシステムしか知らないよね。

「あるよ….」

往年のキムタクドラマに出てくるバーのマスターのようにどなたかが呟いた。

東京のカオスシティ「KAMATA」もとい蒲田で「溜まりBarブルーフィン」という釣り人の溜まりBarを営む、BOSS、I氏だ。え?あるって、そのへんのアテや情報をお持ちってことですか!?

キャッキャと計画性もなく騒ぐチームルアマガなのですが、どうもこのI氏、深海魚をそもそも本格的に狙う計画がもともとあったと言うじゃないですか。しかもI氏はマグロなどの大物釣りなども嗜むオーシャンファイター。そんな人の助力が得れるとは!まさに渡りに船。この機を逃すな!

「全力で便乗させてください!!経費なら、少しだけあります!!」(真顔)

そのノウハウを提供するかわり、I氏の素敵釣り人Bar「ブルーフィン」で働く美人&キャワイイ釣りガールたちを目一杯紹介してね?とのお話だったのデス!

そんなん、むしろ全力で盛り上げますがな。当方、変態ですが紳士ですのでお任せください!

という勢いだけの流れで始まった深海釣り企画「第1回 リュウグウの使いチャンネル」!!!愛憎渦巻く深淵なる闇への船出だ、ようそろ〜! まずは、どんな道具で釣るのかとか。そんなお話からスタート。

フカポン「なぁ。スカイツリー2本分下を釣るとかアホなの?」O木「ラブカ釣りたいっすね!」フカポン「ラブカの話はしてねぇ。ワイは出来ることなら水深1mまでの魚を狙いたいんや」

あ。とっちらかってるけど、ルアマガプラスとしては「チーム・ルアマガラボラトリー」として、いろんな動画に挑戦していく所存。動画とか衆目に晒す品性とかないんですけど、時代だからね!オジサンたちがんばっちゃうよ。

ということで、よろしくおねがいします!