皆様、朗報です! 私たち釣り人の新年を盛り上げるため、1月4日〜5日にかけてルアマガprimeの大人気コンテンツ「陸王」シリーズと「艇王」シリーズを全作無料公開します! 最新作から過去の名試合まで全て見放題。無料会員登録をするだけで誰でもご視聴いただけますので、この機会にぜひご利用下さい! 本記事ではルアマガ編集者オススメの陸王&艇王「名勝負」もご紹介しています。
『ルアマガprime』とは
皆さん、こんにちは! ルアマガプライム歴16ヶ月目に突入したルアマガ編集部「ティーチャー大場」です。新型コロナの影響で今年の年末年始は予想通り(?)の自粛ムード……。そんな「巣ごもり正月」を少しでも楽しんでもらうため、ルアマガプライムの『陸王&艇王』完全無料で見放題キャンペーンをご紹介させていただきます!
【Profile】
ティーチャー大場(てぃーちゃー・おおば)
11年間の中学校教員生活にピリオドを打ち、釣りに残りの人生を捧げるため中国地方の田舎から妻を連れて上京、ルアマガに入社した大バカ者。真面目な顔をして中身は狂っている30代AB型。
以前から陸王・艇王の大ファンで、自身も陸王オープン・陸王ダービーAブロックに参戦している。霞ヶ浦水系に通うようになってからは専ら陸王の霞ヶ浦水系戦を観て勉強中。
ところでルアマガプライム会員の皆様、12月の特典はお楽しみいただけましたでしょうか? ルアーマガジン本誌と一緒に全員対象のクリスマスプレゼント、高確率当選のプライムモニター商品が同梱されました。中には継続特典でさらにルアーやタックルボックスが入っていた方もいたようで、もはや福袋状態!?
『ルアマガprime』は毎月ルアーマガジン本誌が自宅に届いて、ルアマガムービーが全作見放題、その他継続特典やプライムモニター、雑誌電子版、限定ルアー購入権などの充実したサービスが魅力。バス釣りをトコトン楽しむ人のための業界初「バス釣り総合コンテンツサービス」です。
そんなルアマガprimeから今回、釣り人の皆様にハッピーな年始を迎えていただくため、『陸王・艇王シリーズ完全無料で見放題』のお知らせです! 陸王や艇王に興味がある方はもちろん、バス釣りを始めたい方、バス釣りがもっと上手くなりたい方、そして全ての釣り好きの皆様におすすめしたいキャンペーンになっていますので、ぜひチェックしてみてください!
『陸王』『艇王』とは
「陸王」とは、13年の歴史を持つルアーマガジン主催の陸っぱりバス釣り対決企画です。トップアングラーのテクニック、個性、そしてプライドがぶつかり合う手に汗握るバトルが多くの釣り人を魅了し続けています。
2020年からは3部リーグとして一般参加型の「陸王オープン」と「陸王ダービー」が同時開催され、誰もが夢の陸王の舞台を目指せる「陸王リーグ」トーナメントシステムが構築されました。陸王オープンと陸王ダービーの優勝者は翌年、2部リーグ「陸王MOBILE」に参戦することができ、そこでも優勝を果たせば夢の1部リーグ「陸王本戦」への出場権を得ることができます。
一方、「艇王」は言ってみれば「ボート版陸王」。各選手が広大なフィールドをボートで駆け巡り、様々なアプローチで戦う様子は「艇王」ならではの魅力です。
無料会員登録で見放題の手続きは完了!
そんなルアーマガジン大人気企画の「陸王」「艇王」シリーズがお正月に無料公開されます! この機会にぜひルアマガプライムの魅力を知っていただけたらと思います!
【見放題期間】
2021年1月4日(月)AM0:00から5日(火)正午まで
【視聴可能動画】
「陸王シリーズ」「艇王シリーズ」全作品
【視聴方法】
下記リンクより無料会員登録を行ってください。(無料会員登録により料金が発生することは一切ございません。)
絶対に見ておきたい『陸王』名勝負5選
さて、ここからは自称「陸王・艇王マニア」のティーチャー大場がオススメする陸王・艇王の名勝負をご紹介! まだ陸王&艇王をご覧になったことがない方はぜひこの試合から視聴してみてください!
第5位
『陸王2010チャンピオンカーニバル』
陸王史上最大の逆転劇が繰り広げられた本試合。過去最も出場選手と視聴者に驚きを与えたチャンピオンカーニバルと言っても過言ではないのではないでしょうか。タフコンディションの中、ローウエイト戦となった初日は青木大介がリード。しかし2日目、自身初場所ということもあり初日ノーフィッシュに終わった奥田学が1/2ozスピナーベイトで快進撃を始め、トータルウエイトは一同驚愕のスコアに!?
【見どころキーワード】
#陸王史上最大の逆転劇 #ゴールドの1/2ozスピナーベイト #スピニングでスピナーベイティング #Dゾーン #綺麗な夕焼けじゃねえかよぉ!
第4位
『陸王2013シーズンバトル01春・初夏編』
春編ではJBトッププロの小森嗣彦と青木大介が高滝湖で激突。両者一歩も引かぬキロアップフィッシュの乱打戦が展開されます。日頃トーナメントでしのぎを削る者同士の戦いだからこそ露わになる喜怒哀楽、そして勝ちへの執念。ここまで青木大介が感情を表に出した陸王はこの試合だけなのでは!?
初夏編では琵琶湖野郎・木村建太と個性派ストリート系アングラーの吉田撃が霞ヶ浦水系で対決。前回の敗北から己のスタイルを封印し、「コンペティションとしての陸王」の勝利にこだわった木村建太。巻きと食わせを巧みに使い分けた見事な試合展開を見せました。朝イチのチャター3連発は圧巻です。
【見どころキーワード】
#春爆 #ハイウエイト合戦 #感情むき出し #レッグワーム #小森さんの軽妙トーク #霞でチャター3連発 #トーナメンター木村建太
第3位
『陸王2014シーズンバトル02夏・秋編』
夏編では霞のプリンス・川村光大郎と琵琶湖のデカバスハンター・奥田学が府中湖で対決。川村が2日間トータル8kg超えで奮闘するも、奥田のウエイトは驚愕の……!? ファットイカとマグナムスワンプクローラーの奥田流ロングシューティングは必見です!
秋編は大分県日指ダム。レジェンド陸王・金森隆志とレジェンドアングラー・田辺哲男によるドリームマッチが実現しました。状況変化に苦戦する金森を尻目に、田辺は用意した2タックルのみを手に同じエリアで5バイト5フィッシュ、すべてキロアップという、パターンフィッシングのお手本のような釣りを展開。「マイ・ゲーム」を構築した田辺哲男の真骨頂が垣間見られる名試合です。
【見どころキーワード】
#ハイウエイト合戦 #のけ反りフッキング #ファットイカ #マグナムスワンプクローラー #田辺ストレッチ #自転車をこぐ田辺さん #エスケープツイン
第2位
『陸王2015シーズンバトル01夏編/02秋編』
富士三湖が舞台の初夏編。前年、田辺哲男に敗れた金森隆志の前にまたしても立ちはだかるリビングレジェンド・加藤誠司。レベルバイブのリアクションで善戦する金森でしたが、ゾーンに突入した加藤は次々とサイトフィッシングでデカバスを仕留め、誰も止められない前人未到の領域へ!?
夏編は今やB.A.S.S.エリートプロ・伊藤巧の陸王デビュー戦。福岡県遠賀川で最強トーナメンター・青木大介に体当たりで挑みます。伊藤は水中の自転車に巻かれた1尾目の53.5cmを入水でキャッチし、視聴者に強烈なインパクトを残しました。対する青木はブルフラットでいとも簡単にデカバスを釣りまくり、その光景は同行スタッフが「目の前で何が起こっているのか分からない」と思考停止に陥るほどでした。衝撃の結末を見逃すな!
【見どころキーワード】
#ゾーン突入 #サイトフィッシング #魚との対話 #スーツ姿で前日インタビュー #入水キャッチ #こうやって釣んだよ #網より竿の方がいいよ #遠賀川壊滅
第1位
『陸王レジェンド2012』
初代から4代目までの歴代陸王が”King of the Kings”を決めるため、旧吉野川に集結。陸王のプライドをかけた激戦はレジェンドの名を冠するにふさわしい記憶に残る名試合となりました。初日にアラバマリグで6,270gという驚異的なウエイトを叩き出した奥田学を、もはや誰も止められないかのように思われましたが……。2日目、「陸王の釣りではなくオレの釣りをする」と吹っ切れた金森隆志の猛追が始まります!
【見どころキーワード】
#アラバマリグ #ジョインテッドクロー #釣ったやん… #レジェンド陸王誕生
『艇王』おすすめ名勝負3選
陸王だけでなく、艇王も見逃せません。特に艇王のチャンピオンカーニバルは毎回事件が起こる波乱の展開! オススメ名勝負をピックアップ!
第3位
『艇王レジェンド2017』
舞台は7月下旬の利根川水系。4年間の艇王歴代チャンピオンが集い、レジェンド艇王の座を争います。初日はキッカーサイズが混ざらず4選手とも苦戦を強いられる展開に。ローウエイトながらも青木大介が初日を3尾リミット2,140gでリードします。一方、初日最下位だった木村建太は初日からデカバスパターンだと予測していたフロッグを2日目もやり切ることを決意。終了間際に逆転サヨナラホームランが飛び出す!?
【見どころキーワード】
#大逆転劇 #キムケンフッキング #フロッグ #ストロングスタイル #マイケルさん髪長い
第2位
『艇王チャンピオンカーニバル2017』
「62cm、4100g」。舞台は12月初旬の相模湖。ゼロかイチかの極限コンディションの中、伊藤巧がキャッチしたこの年のチャンピオンカーニバル開幕フィッシュは、まさかのロクマル。対する奥田学も得意のアラバマリグで初日50アップ2尾を釣り上げ、デッドヒートを繰り広げます。クリアウォーターを釣る奥田、濁りのカバーを攻める伊藤、本湖を攻める赤羽の三つ巴の戦いは必見です。
【見どころキーワード】
#ロクマル #パワーフィネス #吊るし #アラバマリグ #奥田さんのシュプリーム帽子
第1位
『艇王チャンピオンカーニバル2016』
決戦の舞台は9月下旬の茨城県新利根川。初日、3者ローウエイトながらも首位に躍り出たのは奥田学。初日最下位の金森隆志でしたが、キャッチした魚からバズベイトに可能性を感じていました。2日目、バズベイトに加え、ある1つの「キーワード」に辿り着いた金森が、誰も予想できなかった破壊力MAX級の連発劇を展開! これぞバスフィッシング! 何度見ても痺れる名勝負を要チェックです。
【見どころキーワード】
#大逆転劇 #バズベイト #キーワード #Abema TVで生中継 #鬼形さんの名解説
以上、ティーチャー大場がオススメする陸王&艇王名勝負を紹介させていただきました!
過去の試合を振り返ってみて、改めて思います。
「陸王・艇王は色褪せない」。
2021年の陸王&艇王も、どんなドラマが待ち受けているのか今からワクワクしますね!
それでは皆様、陸王&艇王とともに良いお年を!