【DAIWA2021新製品】『NEWカルディア』モノコックボディ化でさらなる軽さと剛性のバランスを実現!【ルアマガ+のフィッシングショー】



ミドルレンジスピニングの代表格「CALDIA(カルディア)」が、3年ぶりのフルモデルチェンジでついにモノコックボディを獲得!剛性を高めながらも大口径ギアの搭載を可能にして、パワーと回転耐久性能も大幅に向上。また軽量かつ剛性を兼ね備えた新素材「ZAION V」により、より軽く滑らかな回転を実現する。



モノコックボディに生まれ変わった『21カルディア』

2018年、DAIWAがスピニングリール構造の大革命として「LT(ライトタフ)」の名のもとに新規格のサイズとしてリリースされた中級機種のファーストモデルこそが「カルディア」である。ボディ素材の変更やスプールの小口径化により大幅な軽量化に成功しながらも、剛性化を高めることで、歴代のカルディアシリーズ以上に、多くのアングラーからの支持を得た。

そんなカルディアが3年の歳月を経て、LTから次のステージへと向かう。ボディには新素材の「ザイオンV」を採用。そしてボディは同素材のモノコックボディとなり、さらなる軽さと剛性を纏い、より快適な巻き心地を実現する。

ZAION V

Vは「Versataile(バーサタイル)」を意味する略称で、ZAION同等の軽量感を実現しながら、存分な剛性を発揮する汎用カーボン樹脂。ボディとローターに採用することで軽さとパワーを両立する

モノコックボディ

ZAION Vを採用して軽さと剛性に貢献。モノコックボディによりギアの支持精度が高まり、また剛性・気密性も向上している。

マグシールド

磁性流体を採用して防水防塵性能を高める現代DAIWAスピニングの基幹構造を採用。モノコックボディ化及びストッパーレス化した21CALDIAにはピニオン部のみに採用。

エアローター

CALDIA史上最軽量となるZAION V採用のエアローターを搭載。巻き出しの軽さを実現すると共に回転の慣性力を低減して、よりハイレスポンスな操作性へと昇華している。



ラインナップ

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