今江克隆と伊東由樹が目指したのは、わずか57mmしかない小さなシャッドボディで4m以深に生息するターゲットを引き出すことだった。
稀代の重心瞬間移動システム「マイクロLBO」の搭載位置は、通常のボール重心ではあり得ない超前傾姿勢を生み出すポジショニングがされる。I×ISHADシリーズでは、リップとボディの付け根部分にまで重心ヘッドが侵入するという、超細軸のベアリング内蔵シャフトが可能とした前方マウントでデザインされている。フロロカーボン8lb.とデストロイヤーF3・1/2―611X(KASUMISIXELEVEN)によるラボのフィールドテストでは、ビッグリップを搭載したスモールシャッドの空気抵抗などものともしない、圧巻の超長距離飛行をマーク。この卓越したエアロダイナミクスと従来シャッドの最大潜行深度の壁を打ち破る、匠のハイドロダイナミクスが融合したエンジニアリングは、I×Iシャッドにかつてのシャッドが及ばなかったディープフィッシュを直撃する圧巻の潜行能力をもたらし、ディープフィッシュに「コンパクト&リアリティ」で迫るのだ。
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FSOsaka2021 メガバス – ルアマガ+(プラス)|内外出版社
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