ジャッカル『ピクピク』がバス釣りのワーム全盛時代を終わらせる!? ピクピク釣法向けの新たなハードルアー!【ルアマガ+のフィッシングショー】



ピクピクと身もだえしながら瀕死の魚が水面に浮き上がる…。捕食魚にとっては涎も出そうなこの状況を、ブラックバスが見逃すハズがない。そして、そんなシチュエーションをルアーで演出しようと思うなら、ワームを使うのがセオリーと言えるだろう。しかし、そんなワーム一辺倒の状況を打破すべく、ジャッカルが送り込んだ新たな刺客こそが『ピクピク』だ!!



ハードルアーでこそ生死の境目をさまよう小魚の動きは出せる!

ピクピク(ジャッカル)

【スペック】
●タイプ:フローティング ●全長:65mm、78mm ●自重:3.0g、4.9g ●カラー:全10色 ●価格:1,650円、1,700円(税抜き)

ワームを水面に漂わせながら細かいシェイクで震動を与え、今にも死んでしまいそうな小魚の動きを演出するピクピク釣法。

トップウォーターの釣りではあるが、これまでのハードルアーを使う派手なゲームとは完全な別物。

どちらかと言えばフィネスでテクニカルな要素を求められるので、ワームを使わざるを得ないというのが現実のところであった。

しかし、ワームオンリーだったピクピク釣法をより発展させるべく、ジャッカルが採用したのは何と『ハードルアー化』。

ABS樹脂製の硬いボディでも、水面で小魚が生死の境目をさまよう艶めかしい動きの再現に成功したのだ。

『ピクピク』アクションのキモは湾曲したボディフォルム

硬いボディでも瀕死のピクピクアクションを演出できるキモとなるのが、ゆるやかに湾曲したボディ。

そして湾曲した頂点部分にラインアイを設置することで、シェイクを加えると水を押しながらパタパタとロールを繰り返し、波紋を発生して小魚の身もだえアクションでバスを誘うことができるのだ。



マッチ・ザ・ベイトな喰い頃サイズで進化したピクピク釣法を体感!

最初からボディが曲がっていることで、空気抵抗の乱れによるキャストへの影響も懸念されるが、全体的なバランスを幾度となく追求した結果、飛行姿勢が乱れたり回転したりすることを抑制して十分な飛距離を出せるデザインになっている。

サイズは65mmと78mmの2種類で、バスにとっては「喰い頃サイズ」とも言える大きさ。

全国各地のフィールドでのマッチ・ザ・ベイトを意識して使い分ければ、より進化したピクピク釣法でバスを攻略することができるはずだ!

公式チャンネルでジャッカルの新製品情報を確認できるぞ!

『ピクピク』の魅力を加藤誠司が直々に語る!

「ジャッカルの三羽烏」による『ピクピク』対談も必見!【加藤誠司×川島勉×藤田京弥】

https://www.youtube.com/watch?v=PrKXmjPqW9Q

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