日本で一番強いバスアングラーが決まる国内最大級トーナメントトレイル『JBトップ50』が現在開催中! 2020年は残念ながら全戦中止となってしまっていただけに、今年の参加選手のボルテージは最高潮間違いなし!
2日目結果速報
最終日結果速報
舞台は『遠賀川』! JBトップ50 第1戦 ゲーリーインターナショナルCUP
福岡県の遠賀川といえば、九州地方におけるバスフィッシングのメッカ。JBトップ50の舞台となることも多いフィールドだが、その難易度が特に高いことで知られている。
初日トップウェイトは市村修平選手!
59名が参加した第1戦で遠賀川は早速牙を剥いた!
なんとリミットメイクとなる5尾をウェイイン出来たのはわずか4名。
ノーフィッシュ18名に1尾のみキャッチが19名と、過半数が大苦戦からの幕開けとなっている。
そんななか、見事リミットメイクを達成し、初日のトップウェイトとなる5845gを叩き出したのは市村修平選手。
悲願の年間優勝に向けて、最高のスタートを切った形だ。
そんな市村選手を僅差で追うのが、自身のメーカーをスタートさせたばかりの早野剛史選手。
わずか245g差となる5尾5600gで2位につけている。
2015年の3月末に遠賀川で行われたトップ50初戦最終日で短日トップを獲った経験も持つだけに、明日以降の活躍にも大きな期待がかかる状況だ。
多くの選手が苦戦する中、短日3位となる好ウェイトを持ち込んだのは、トップ50には初参戦となる佐藤旬選手。
惜しくもリミットメイクは達成できなかったものの、4尾で4905gをウェイインしている。
全選手の詳細な順位はJB/NBCのサイトをチェック!
戦いはまだまだ始まったばかり! 引き続き要チェック!
迎えた4月3日(土)の遠賀川戦DAY2ではいよいよ足切りがスタート。
果たして最終日に駒を進められる選手は誰なのか?
トップ50から引き続き目が離せない!
ちなみにJBトップ50最新情報はツイッターからチェックがオススメ!