バスフィッシングにおける陸っぱりは日本で最も普及しているスタイルだと言えるが、藪こぎ・ランガン・立ちっぱなし…。しかも一日中となれば、身体にかなりの負担が掛かる釣りでもある。その点レンタルボートなら移動はラクチン、ポイントにもギリギリまで忍び寄れるし、チェアを持ち込めば座りっぱなしで釣りができる! アブ・ガルシアから多くの人が持ち込むアルミ脚立に装着して、さらに釣りを快適にしてくれる『脚立クッションシート』が登場!
クッションシートでレンタルボートをさらに快適に!
レンタルボート&エレクトリックモーターの組み合わせでフィールドを巡る…。本場アメリカのバスボートを豪快にカッ飛ばしてポイントを飛び回るスタイルと比較すると、コンパクトかつ気軽でエコに楽しめる日本ならではのバスフィッシングと言えるだろう。
そして、このスタイルにあると地味に便利なアイテムのひとつが、低めの「アルミ脚立」。
レンタルボートに設置すれば、ちょうど良い高さで足場の部分に座ることができ、座りっぱなしでキャスト&ファイトが可能。しかも折り畳めるうえに軽いのでクルマへの収納や持ち運びもラクラク。
通い込んでいるロコアングラーならば、必ず持っているといっても過言ではないほどの必須アイテムなのだ。
そんなアルミ脚立に、さらに快適な座り心地と利便性をプラスできるのが、今回紹介する『アブ 脚立クッションシート』。ドコが快適で、ナニが便利なのか!? 詳しく解説しよう!
アルミ脚立に装着すればボートチェアに早変わり!
アルミ脚立の足場部分に乗せて、裏面をバックルとベルクロでロックすれば装着完了というイージー設計。
座面のクッションは25mmの厚さがあり、長時間座り続けてもお尻が痛くなったり疲れたりしにくく、ゲームに集中することをサポートしてくれる。素材にはEVAを採用して水を弾いてくれるので、雨の日でもケアが簡単なのも嬉しいところだ。
ルアーやドリンクも収納できる大容量ポケットが便利すぎる!!
そして、このクッションの最大の特長とも言えるのが、大容量のフロントポケット。500mlのペットボトルがスッポリと入るスペースが左右1ヶ所ずつ、センターにはルアーケースも収納できる十分な容量を確保。
さらにプライヤーホルダーや多目的ループ、サイドにはDカンも装備しているので、自分のスタイルに合わせて使い方をアレンジすることができる。
一般的な小型脚立ならばそのままで装着OK!
座面は幅39cm、奥行21.5cmと十分な広さで、ホームセンターなどに売られている一般的な小型の2つ折り式脚立ならばそのまま装着可能。
レンタルボートでのゲームをさらに快適に、楽しさを後押ししてくれるお助けアイテム。ぜひとも、この春から使ってみよう!!
【スペック】
●サイズ:座面幅39cm、座面奥行21.5cm、座面厚み3.5cm、高さ(座面からポケット下端)25cm
●素材:本体座面 EVA、ポケット部 ターポリン
●価格:4,378円(税込み)