アブ・ガルシアの新作ソフトクーラーバッグは日常でもアウトドアでも使いやすい！ 保冷＆保温機能も折り紙付き

近頃アウトドアアパレルとしても人気の高い釣具メーカー「アブ・ガルシア」から、使い勝手の良いソフトクーラーバッグが発売される。ふんだんに使用している断熱材のおかげで保冷、保温ともに効果が高く、軽量かつソフトなので持ち運びもしやすい。釣りだけでなく、キャンプやバーベキューといった様々なアウトドアシーンにオススメだ。

アブ ソフトクーラー25L（アブ・ガルシア）

アブの多くのバッグ製品に用いられている生地を採用したソフト構造のクーラー。PVCコーティングを施したポリエステルの布地は軽さと丈夫さを兼ね備えており、ある程度の汚れや水はものともしない。ハードタイプのクーラーと違い、運搬時に身体に接触しても痛くなく、運びやすいのも特徴だ。

4層構造の断熱システム

断熱層として従来比2倍の厚さの発泡ポリエチレンを使用し、裏地のアルミシートと着脱式のアルミライナーが断熱効率を底上げ＆保冷・保温能力が長持ちする構造になっている。

飲み物や食料品を冷やしておきたい…といったようなアウトドアシーンではもちろん、日常的に車に積んでおけば夏場の買い物の際や、テイクアウト品を温かいまま持ち帰りたいときなどにも非常に便利に使えるはずだ。

内張りのアルミライナーはベルクロで接着されており、取り外して丸洗いが可能。もし内部を汚してしまったり、釣った魚をそのまま入れても清潔に使うことができる。

25Lという「ちょうどいい」サイズ感

内寸は37×24×27cmと、ペットボトルであれば500mlサイズを縦置きで15本、2Lなら横にして4～6本ほどを収納可能。アジやメバルなどのライトゲームの対象魚であれば難なく複数匹を持ち帰ることができるサイズ感だ。大きすぎず、かといって小さすぎないちょうどいい大きさだと言える。

上蓋の内側には保冷剤などを入れておくメッシュポケットが配置されているほか、フロントにも小物類が収納できるミニポケットが配置されている。底面には型崩れを防ぐためセミハードタイプの底板が入っており、重いものでも気兼ねなく収納することができる。

発売時期は6月下旬を予定。行楽シーズンを迎えつつ、気温も上がっていく季節にはぴったりのアイテムだ。