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レジットデザイン『SKUAD』プロデューサー澤村智之とは一体何者なのか? “港湾ボートゲーム職人”澤村智之の素顔に迫る

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2021.05.01

レジットデザインのSKUADブランドでボートアジング用ロッドとボートシーバス用ロッドのプロデュースに携わったのが澤村智之さんという人物。これまであまり表舞台には出てこなかったが、かなりの手練れであるという。レジットデザインでロッドを手掛けるまでの経緯やその裏側を紹介する。

【Profile】

澤村智之(さわむら・ともゆき)

1969年生まれ。東京都世田谷区出身・在住。本業はいろいろな分野で活躍するデザイナー。東京湾でのボートフィッシングに精通し、その経験を生かしてレジットデザイン「SKAUD」でロッドをプロデュース。

午前はバスボートでバス釣り、午後は東京湾でボートシーバスとボート釣り三昧

近距離の障害物撃ちが好きなのは昔から変わらない

東京湾でマイボートに乗り、釣りを楽しむ澤村さんは、その経歴を生かしてSKUADでボートアジングロッドとボートシーバス用ロッドをプロデュース。まず、澤村さんはこれまでどういった釣りをされてきたんでしょうか?

澤村「幼少の頃は多摩川で釣りをしながら遊び、次第にブラックバス釣りへと傾倒していきました。ジョンボートを所有してからは印旛沼に通うようになり、NABなどのトーナメントに参加していました。それから、アルミボートをトレーラーで引くようになり、バスボートになり……。昔から、岸から釣りをするよりもボートに乗って釣りをするのが好きでしたね。近距離での釣りが好きなのは今も同じです」

ボートシーバスで澤村さんが得意とするのは、バースなどの障害物の奥の奥にルアーをフリップキャストで入れ込んでいく釣り。近距離戦が好きなのはブラックバス時代から変わっていないという。

澤村「それから自然な流れで東京湾でのソルトルアーフィッシングにも興味を持っていったような感じです。午前中はバスボートで釣りをして、午後は東京湾でボートシーバスに乗る、という生活をしていましたね。昔から競い合う釣りが好きだったので、シーバスのボートゲームの大会なども出ていました。それで、ボートシーバスから始まり、アジング・メバリングなどにハマって、マイボートを所有するようになった感じです。15年くらい前から、ソルトのボートゲームのほうが多くなってきましたね」

レジットデザインのブランド全般のデザインに携わるうちにロッドも手掛けることに

ボートアジング黎明期からこの釣りの奥深さに魅了される

では、どうのような経緯でレジットデザインとの関わりができてきたんでしょうか?

澤村「私はデザイン事務所をやっているのですが、知人から『レジットデザインという新しいロッドブランドが立ち上がるから、そのデザインをやってみないか」と紹介されたのがきっかけです。それで、レジットデザインのブランドロゴやロッドのコスメなど、グラフィックデザイン全般をやらせてもらいました。それが2014年ですね」

デザイナーとしてレジットデザインと関わっていく中で、ロッドそのものをプロデュースするようになったのはどういったきっかけがあったんでしょうか?

澤村「私がマイボートでソルトゲームを楽しんでいるということで、レジットデザインの皆さんと打ち合わせがてら一緒に釣りをすることもよくありました。私は横浜にボートを停めていて、レジットデザインも川崎にあるので近いですしね。その頃からボートアジングにハマり、皆さんでもっぱらアジを狙って釣りをしていました。周囲にボートでデイアジングをやっている人は、当時はいなかったしいろいろと開拓していくのはおもしろかったです。

レジットデザイン代表の飯高博文さんとの様子。一緒にソルトの釣りを楽しんでいくうちに、ロッドを製作するに至るのは自然な流れだった。

澤村「最初はソルトの竿を作ろうとかそういうつもりは無かったんですけど、ソルトで遊ぶためのロッドを作ってもらったりしていたんですよね。それがだんだん手の込んだ物ができてきて、売り出してもいいんじゃないかというくらいのレベルになってきたんです。ボートアジングのロッドから始まって、ボートシーバス用のロッドも作ってもらうようになり、じゃぁブランドを立ち上げようということで『SKUAD』が誕生しました。このブランドではテンヤマダイやタチウオのロッドもラインナップしています」

ロッドの見た目だけでなく、中身もデザインするというのは新鮮だったんじゃないでしょうか?

澤村「そうですね。もちろんSKUADも自分がロゴやロッドのデザインを担当しました。ロッドの見た目だけじゃなく、ロッドそのものをデザインするというのはおもしろかったですね。デザインが使い勝手や性能を邪魔してはいけないという部分は強く意識したところです。例えば、リールシートを全てアップロックにすれば、シリーズ全体の統一感は出てかっこいいんだけど、1本1本のロッドの個性を考えたときに、アップロックが合わないモデルも出てきたりする。そういう場合は、徹底的に現場主義で、性能ありきでロッドを作り、そこにデザインを落とし込んでいくという作業をしていきました」

港湾部のアジとシーバスを楽しみ尽くすこだわりのSKUADロッド達

個性的だけど使いやすい、レジットデザインならではの竿

ボートアジング用に4本、ボートシーバス用は5本のラインナップしていて、どれも個性的でかなりのこだわりを感じます。

澤村「デイのボートアジングをメインに考えても、これだけの本数になりました。スピニングは普通のジグ単用と重いジグ単用、ベイトロッドはキャスティング用とバーチカル用、この4本体制です」

澤村「揺れるボートからの釣りということで、一般的なアジングロッドよりもやや長めに設計。深場に落ちたアジを狙ったテクニカルなデイアジングをやる上でこだわっていくと、ロッドも自然と増えていきましたね」

シーバス用はいかがでしょうか?

澤村「ボートシーバスはビッグベイト用が2本と穴撃ち用が2本、バイブレーション用が1本の5本。全てベイトロッドです。特に穴撃ち用の2本はかなりこだわって作って、これまでにないボートシーバスロッドができたと思っています。軽量ミノーやジグヘッドリグをフリップキャストでピンポイントに入れて、近距離からシーバスをロッドの曲がりだけで浮かせる、そんなイメージのロッドになっています」

澤村「SKUADのロッド達は、他とは違うレジットデザインらしさのあるロッドには仕上がっています。しかし、ピーキーで使いにくい竿ではないので、いろんな人に使ってもらえたらと思います」

動画もあります!

レジットデザインの情報一覧

:2015年の誕生後、瞬く間に全国各地にファンを獲得し、最強クラスのプロアングラーもサポートしている気鋭のロッドメーカー。飯高博文さんと鬼形毅さんという、稀代のロッドデザイナーコンビが生み出す数々のアイテムは紛れもなく『本物』。レジットデザインの情報一覧はこちら!

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2021.05.01

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