さぁ、今年もいよいよ艇王が開幕! 初戦からいきなり激熱カードがぶつかるゥッ!!!
関東人気リザーバーで、2人の最強が激突!!
ルアマガモバイル人気コンテンツ、『艇王』。
基本はレンタルボートレイクを前提に、エレキセットを用いて『艇』の最強を決める闘い――。
岸の『陸王』と対をなす、船『艇王』。
今シーズンもいよいよ幕が開ける!!!!
場所は、関東屈指の人気リザーバー・相模湖。
比較的水色はクリアでシャローからディープまで水深も様々。
かつて艇王でも幾度なく、激闘を繰り広げた舞台でもあり、2017年の艇王決勝で伊藤巧選手が62cm4100gというレイクレコードに匹敵する魚を釣りあげたことは記憶に新しい。
関東では貴重なロクマルを狙えるフィールドである一方、クリアレイクとプレッシャーによりバスのIQは国内最高峰。
手練れでも一歩間違えれば苦戦を強いられる人気フィールドで熱いバトルを繰り広げるのはこの2人!
国内サイト最高峰の両翼、藤田京弥vs峯村祐貴!
【Profile】
藤田京弥(ふじた・きょうや)
1996年4月2日生まれの25歳。プロデビューからわずか4年目の2019年までに、クラシック・マスターズ&トップ50のA.O.Y.というJB3冠を制覇! ルアーマガジン本誌の人気企画である「陸王」も参戦初年度の19年にタイトルを獲得。無類の強さで世間を「半端ないって!」と言わせた若き天才。サイトの名手としても名高く、今期マスターズ戦はすべて初日の成績が1位という、絶好調の状態で参戦!
【Profile】
峯村祐貴(みねむら・ゆうき)
1987年2月28日生まれの33歳。5年前にエレキを購入すると同時にローカルトーナメントへ参戦。わずか2年目にして、100人規模の試合で優勝を果たし頭角を現す。近年では常に表彰台に絡む成績を残すことからついた通り名が「常勝ミネムラ」。藤田選手同様、サイトフィッシングを武器とする手練れ。ホームフィールドである相模湖で国内最強の一角に宣戦布告!!
ルール・レギュレーション
【ボート装備およびタックルについて】
- ボートは日相園のレンタルFRP艇(14ft2人乗り+5馬力船外機)を使用。エレキおよびバッテリー、魚探は各自で用意する。
- ボートに持ち込めるタックルは5セットまで。タックルが故障の場合は、プレス確認の元で、同様の代用品の交換はOK。
- ランディングネットの使用は可能とする。
- ライフジャケットは着用必須。
【競技について】
- キーパーは25cm以上の3尾リミットで1日間のトータルウェイトで競う。ウェイトおよび長寸は、プレスが持ち込んだデジタルスケールとメジャーを使用し、プレス確認のもとで正式スコアとする。バスのサイズは口閉じ尾開きで計測する。
- プレスのランディング補助は不可。
【競技エリアおよび航行について】
- マップ上で赤く塗った部分を釣り禁止エリアとする(当該エリアへの進入およびエリア外からのキャストも禁止)。
- ダムサイトでの進入、釣り禁止(看板が目印)。
- レンタルボート反田前(勝瀬橋のすぐ西側、北岸にあるボート店)の係留船内側のみキャストおよび進入禁止。
- 境川橋より上流は進入、釣り禁止。
- 桟橋は釣り禁止(桟橋に向かってのキャスト禁止)。
- 勝瀬橋より上流の桂川筋は終日スロー航行とする。
- 各ワンドならびに秋山川全域は船外機の使用を禁止する(移動はエレキのみ)。
【競技時間について】
- 5:30を目処にスタート。それまでに出船準備を終えて桟橋にて待機。
- 17:00に桟橋に帰着すること。間に合わなかった場合はペナルティあり (下記参照)。
- 9:00~9:15、12:00~13:00、15:00~15:15の間を休憩時間とする。この間は釣りも移動も禁止。
- 9:15にお互いの「釣っている尾数」を、13:00に「最大魚」を伝える。
- 帰着遅れは5分までマイナス1kg。5分以上遅れた場合、失格とする。
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