BlueBlueの10周年記念「ブローウィン140S」オリカラが遂に発売! 売り切れ必死のド定番“イワシ”カラー



2021年で創業10周年を迎えるブルーブルーと、ルアーマガジンソルトのコラボ企画! 大人気の「ブローウィン140S」のオリジナルカラーをリリース!今回採用した「LMSイワシ」カラー。実は、ありそうでなかった特別な色なんです。数量限定なのでお早めに!

ブローウィン140Sってどんなルアー?

ただ巻き一辺倒であったシーバスミノーの世界にジャーキングメソッドという新境地を開拓したのがこちらのブローウィン140S。登場してから早や8年が経過するが、その後も完全にジャーキングに特化した140J、ダウンサイジングで喰わせを追求した80S、ボディのスリム化で空気抵抗を減らして遠投性能を高めた125F-Slim&165F-Slimと、今現在で5タイプが揃う。

ただ巻きのダブルアクションとジャーキングの横っ飛びダート

それまでシーバスミノーの標準サイズとされてきた『120mm』を上回る140mmボディは逆風や横風の影響を受けやすいところだが、精密設計されたタングステンウエイト搭載の重心移動システムにより、力強い飛行姿勢で安定した飛距離を獲得。

ただ巻きならば強めにウォブンロールすると同時に大きなS字軌道を描くという、力強いダブルアクションで魚からのバイトを誘発。そして、ジャーキングによる横っ飛びダートを繰り出せば、何をやっても喰ってこないスレッカラシの魚にも、リアクションバイトで口を使わせることができる『切り札』的な存在でもある。

今では当たり前のように使われているが、ただ巻きが基本メソッド出会った時代に、ジャーキングという新たなメソッドを開拓した名作シンキングミノー

ブローウィンでの釣果写真はこちら

ブルーブループロスタッフの高橋優介さんの釣果。写真のシーバスのみならず、ブリ、ヒラメ、タイ、そしてエイまで、様々な魚種がターゲットになる。ジャークも大きなスライドジャークや、ボトムからのショートジャークなど、使い方次第で色々なメソッドが楽しめる!

ジャーク、大きなスライドジャーク、ボトムからのショートジャークなど、操作次第で様々な動きを演出することができるのもブローウィンの魅力

こちらがオリカラの“LMSイワシ”カラー

カラー名が「LMSイワシ」。意外や意外、リアルなイワシを模したホロカラーはこれまでブローウィン140Sのカラーラインナップに設定されたことがなかったそうだ。

ブローウィン140Sのカラーチャートはこちら↓



背中のコラボロゴとベリーカラーにも注目

クリアブルーカラーの背中には「ルアマガ」と「BlueBlue」のロゴが入ります! ベリーカラーの「クリアパール」も絶妙な色合いで、あらゆるフィッシュイーターを魅了してくれそう。

背中のコラボロゴ

ベリーのクリアパールカラー

ルアーマガジンソルト10月号でも、こちらの情報を掲載!

ルアーマガジンソルト10月号の特集「ショア青物」の中で紹介している高橋優介さんの「ショアキャスティングルアーローテーション術」内でもブローウィンオリカラの情報を掲載! 高橋さんも激推しこのカラー、売り切れ必死です。


限定300個! 価格は2400円(税込)


となります。発売日は8月31日のお昼12時から。ルアマガECサイト内のみの限定販売となります。詳細は、下記リンクをチェックして下さい。

関連記事

ルアマガソルト10月号は“BlueBlue祭り”!!

ルアーマガジンソルト2021年10月号(8/20発売)には、BlueBlueの創業10周年を記念した小冊子カタログが同封されます! さらに、本誌誌面にもBlueBlue企画が盛りだくさん! 

『ルアーマガジン・ソルト』2023年5月号 発売情報

『ルアーマガジン・ソルト 2023年5月号』

今号の特集企画は盛りだくさん!「春イカ」「アジング」「ロックフィッシュ&ロックショア」「シーバス」の4つのテーマを徹底詳細!

このほか、小沼正弥さんの代名詞でもあるレバーブレーキ理論をまとめた企画や、村田基さんが登場する「インショア」企画、さらに春は旅の季節ということで特別企画「極上の釣り旅」も紹介してきます。

『ルアーマガジン・ソルト2023年3月号』は全国の釣具店・書店・Web通販サイトでお求めいただけます。

  • 発売日:2023年3月21日
  • 定価:1,500円(税込)