激熱カードで幕を開けた今年の艇王。いよいよ、第2戦がまもなく開幕!
激しいバトル必至の対戦カードに震えるべし!!!!!
ホーム水系で、あの2人が激突!!
ルアマガモバイル人気コンテンツ、『艇王』。
基本はレンタルボートレイクを前提に、エレキセットを用いて『艇』の最強を決める闘い――。
岸の『陸王』と対をなす、船の『艇王』。
その第2戦の闘いの地は、茨城県・新利根川。
霞ケ浦の支流にあたり、バンク際のカバーも豊富で、沈みものや地形の変化など、狙うべきストラクチャーは豊富。
川らしく、流れもあるためアングラーは複合的な要素からバスのつき場を絞り出していく必要がある。
魚のストック量はカスミ水系トップクラスであるが、一昨年の台風による影響で一時は個体数が激減。
しかし、最近では回復の兆しが囁かれ、小ぶりながらも数が釣れるという情報も多数。
もちろん、良型の報告もあり、元のポテンシャルに戻りつつある関東の人気レンタルフィールドがこの新利根川なのだ。
そこで戦うのが、マッディシャロー育ちのこの2人!
現役最強の最多陸王・川村光大郎VS陸王・艇王W2連覇達成のエリートプロ・伊藤巧
【Profile】
川村光大郎(かわむら・こうたろう)
1979年生まれ、42歳。業界を代表する岸釣りのスペシャリストで、初代、11代、13代陸王と2代目レジェンド陸王の座を勝ち取った、現役最多陸王。バス釣りにかける情熱は底知れず、スピナべサイトやマイクロピッチシェイクなど、卓越したスキルを世に繰りだしている。今戦も秘技を携え⁉エリートプロを迎え撃つ!
【Profile】
伊藤巧(いとう・たくみ)
1987年生まれ、34歳。現在、本場アメリカの最高峰カテゴリー、B.A.S.S.バスマスターエリートシリーズに参戦するエリートプロ。2016、2017年は陸王2連覇、2017、2018年には艇王2連覇という、前代未聞の偉業を成し遂げた、若きロードランナー。得意の流れを読む力とボートスキルで最強陸王をねじ伏せるか!?
ルール・レギュレーション
【ボート装備およびタックルについて】
- ボートは松屋のレンタルFRP艇(2人乗り14ft)を使用。エレキおよびバッテリー、魚探は各自で用意する。
- ボートに持ち込めるタックルは5セットまで。タックルが故障の場合は、プレス確認の元で、同様の代用品の交換はOK。
- ランディングネットの使用は可能とする。
- ライフジャケットは着用必須。
【競技について】
- キーパーは25cm以上の3尾リミットで1日間のトータルウエイトで競う。ウエイトおよび長寸は、プレスが持ち込んだデジタルスケールとメジャーを使用し、プレス確認のもとで正式スコアとする。バスのサイズは口閉じ尾開きで計測する。
- プレスのランディング補助は不可。
【競技時間について】
- スタート時刻は準備が整い次第(5時30分ごろを予定)。帰着は17時。松屋ボートに到着した時点で帰着とする(帰着時間は当日の天候等を加味し、協議により変動あり)
- 帰着遅れは5分までマイナス1kg。5分以上遅れた場合、失格とする。
- 競技中、7時に15分、9時に15分、12時に60分、15時に15分のハーフタイム(休憩)を設ける。両日ともにハーフタイムが終了ののち、9時15分で相手の尾数の発表、13時00分で相手の最大魚の発表を行う。
【競技エリアおよび航行について】
- 競技エリアは下限を妙技水道の出口手前右岸にある水門までのライン、上流は柴崎堰までとする(堰の下流側から堰を超えてのキャストは禁止)。最下流部から最上流部までの距離は約18km。
- 真珠棚は周囲5m以内へのキャスト禁止(川筋、洲の野原とも)。
- エリやイケス等漁具の周囲5m以内はキャストおよび航行禁止。明らかに使用されておらず、朽ちているものはこの限りではない。
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