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「ブレードジギング」でサワラ激釣れ!? 専用ジグ『ブレードショーテル(シャウト!)』の秘密を解明!【ブレードジギング完全解説:その1】

ルアーマガジン・ソルト

  • 公開日:2021/09/15


ブレードジギング!? なにやら聞きなれないワードだが、そのために開発されたルアーがブレードショーテルだ。果たしてどんなルアーを使ってどんな釣り方をするのか? ブレードジギングの名付け親で、件のルアーの開発者であるシャウト! の小野誠さんにうかがった。

【Profile】

小野誠(おの・まこと)

日本近海から海外遠征まで世界中の海を股にかけて活躍するジギングのエキスパート。豊富な実釣経験をシャウト! 企画開発スタッフとしてタックル開発に反映し、通人好みの使い勝手が良くて釣れる道具作りに定評がある。

良型サワラが狙える釣り、それがブレードジギング!

ブレードショーテル【シャウト!】

●重量:30、40、50、60、80g
カラー:9色
●価格:950円~1,280円(税抜)
●発売時期:9月初旬予定

シャウト! フィッシャーマンズツールから9月初旬に発売されるブレードショーテルは、ブレードジギング専用のメタルジグ。その本性を理解するにはブレードジギングを知る必要がある。

小野「3、4年前から広島界隈のライトジギング船で、秋にメタルジグのテールにブレードを付けてひたすら速く巻くという釣りが流行っています。なぜかというと、良型の美味しいサワラが選んで釣れるから(笑)。とくに釣り方の名前がなかったので、シャウト! ではブレードジギングと名付けて、専用のメタルジグを作りました。それがブレードショーテルです」

発祥は広島。釣法名があると釣り方が浸透しますね。

小野「釣り方がイメージしやすくなると思います。このブレードジギングを舞鶴(京都府)など日本海側で試しても釣れる。サワラの居るところなら全国どこでも釣れる可能性があるメソッドです」

“速さ”と“コンパクトさ”を追求! 高速巻きでも安定姿勢を崩さない!

ブレードジギング専用のブレードショーテル。専用といえる特長は?

小野 「まず、サワラはご存知のように細長い魚。直線的に獲物を追うスピードが非常に速い。小魚が逃げるほどサワラが興奮して追います」

だからブレードジギングは高速巻きが効く?

小野「そうです。ルアーは高速巻きで泳ぎが破綻しない形状とバランスが重要になります。次に大事なのがコンパクトさ。サワラは小さなカタクチイワシを偏食していることも多い。シルエットが大きいと見切られることがあります。しかもブレードがないと喰いが悪い。広島ではコンパクトなジグのほうが圧倒的に強いですからね」

ブレードジギングを世に広めるべく開発されたブレードショーテルのストロングポイントは次のとおりだ。

ストロングポイントその1:速さ

高速巻きでも安定して泳ぐボディを採用

小野「扁平で面の広いメタルジグは、高速巻きでボディ自体がクルクル回りやすい。糸ヨレが激しくなります。天地(背中とお腹)が明確で太めのボディのほうが回転しにくい。シャウト! で出しているショーテルというメタルジグがまさにそうで、ショーテルを縮小化して高速でも回転しにくい形状とバランスを追求したボディを採用しています」

ストロングポイントその2:コンパクト

小魚偏食時に見切られないシルエット

小野「サワラは小さなベイトを食べているときほど間延びしたシルエットは見切られやすく、喰いが悪い。ブレードショーテルは50gでボディ長は70mm弱(ラインアイ、フックアイを除く)。コンパクトさを追求しつつ、小型でも底をしっかりとりたいのでボディは太めでウェイトを稼いでいます。ブレードはコロラドタイプで全長も短め。ブレードジギングは、大は小を兼ねることはなく、小は大を兼ねるケースが多いですからね」

ストロングポイントその3:ブレード

安定した回転性とアピール力のある振動を発生

小野「コロラドブレードは全長を抑えるほかに、アクションでも大きなメリットがあります。回転の立ち上がりはウィローリーフタイプのほうが早いですが、回りだしたらコロラドのほうがトルクがある。ハリを引き連れながら安定して回ります。トルクがあるということは波動も振動も強い。ブレードの回転振動がボディに伝わり、魚にアピールします」

ストロングポイントその4:フック

全長を抑えてフッキングしやすいカン付伊勢尼を標準装備

小野「フックは環付きイセアマ。全長を抑えてフッキングしやすい形状で、1m超の大型サワラに備えて太軸です。フックとブレードのセッティングは、私が広島で乗っている遊漁船の船長のリグを承諾を得て参考にしています。ハリの背中にブレードのカップが向いたブレードが回りやすく、フッキング率が上がるセッティングです」

シャウト! の母体は釣りバリメーカーのささめ針。フックの信頼度も高い。

ブレードジギングスペアフックもリリース

用途はブレードショーテルの交換用だけじゃない! 小型メタルジグのテールに装着すればブレードジギングに即対応できる。

小野「フックサイズは、Sはカン付伊勢尼の15号。Mは16号。Lは17号。ブレードのサイズはSは#1。M、Lはちょっと大きめの#2です」

ブレードジギングスペアフック【シャウト!】

●サイズ:S、M、L
●カラー:シルバー、ゴールド
●価格:2個入り600円(税抜)



ブレードジギング完全解説【その2】をチェック!

サワラに有効なブレードショーテル(シャウト!)によるブレードジギング。効果的な攻め方やタックルセッティングも知りたいところだ。ブレードショーテルで良型サワラを獲るためのアレコレは【その2】へ続く。

小野「ブレードジギングのターゲットはサワラだけではありませんからね」

ブレードジギングの実践ムービーをチェック!

ルアーマガジン・ソルト

2021.09.15

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