12月11日（土）神奈川県は川崎市にある「ベリーパーク in FISH ON! 王禅寺」において、ルアマガ初のファミリーフィッシングイベント『ルアマガ ファミリーフィッシング』を開催致しました！ 当日は釣り初心者のご家族やお子様をはじめ、多くの未来の釣りファンが集結！ 今回は同イベントの模様を振り返りレポートさせていただきます！
ルアマガがプロデュースする家族で楽しめる釣りイベント「ルアマガファミリーフィッシング」
これまでにルアマガでは数々の釣りイベントを開催してきましたが、中級者以上、ベテランアングラーに向けたイベントが大半。しかし、今回開催させていただいた『ルアマガ ファミリーフィッシング』においては「家族」で楽しめることをキーワードにイベントを企画いたしました。
なので釣種も実際に釣りをするにあたり、初心者でもエサ釣りもルアー釣りも楽しめる「ニジマス」に決定。
そしてフィールドは都心からもアクセスがよくて魚もよく釣れる「ベリーパーク in FISH ON! 王禅寺」様にご協力していただきました（感謝）!!
初めての釣りに挑戦して魚をキャッチ！
当日はいろいろな釣りを楽しんでいただけるようにエサ釣りとルアーフィッシングの2つを用意し、開始時にどちらかを選んでもらえるシステムにしました。エサ釣りが多いと予想しておりましたが、多くの参加者がルアーフィッシングを選んでいました。
当日はルアーを初めて投げるという方も多くいましたが、何とかルアーでニジマスをキャッチしていました。はじめはルアーを真っ直ぐ投げるのに苦労していましたが、慣れてくるにつれ飛距離も精度もあがってきて、ルアーを投げる楽しみを感じてくれたように思います。どの参加者の方も集中してキャストしていたので、レクチャーをしていたスタッフの説明にも力が入っていました。その熱意が魚を反応させ、イベント開始後しばらくしてから釣果が上がってきました。
当日は釣った魚も食べられる！ 津本式も現地で実演！
魚を美味しく食べるといえば「津本式」！ 書籍やYouTubeで見ることができますが、実際に体験ができるのがルアマガのイベントならではです。今回は津本式の担当編集であるフカポンが披露しました。津本式で魚を血抜きすると一層美味しく食べられるので必見です。
津本式で血抜きをし、下処理を終えた後は現地で炭火焼きにして食べてもらいました。実際に自分で釣った魚が食べられるなんてなかなかできない貴重な体験。さらに津本式で処理をしたので、格別に美味しかったのではないでしょうか。
『ルアマガ ファミリーフィッシング』は釣って食べるだけじゃない！
魚を釣って食べ終わった後にはお楽しみのガラポンタイム。釣った魚の数に応じて回してもらいました。ガラポンの中身はルアマガステッカーや駄菓子、ルアーなどが景品でした。また、参加賞にはルアマガトートバッグの中に、うきまろキャップ（がまかつ）やルアマガのオリカラルアーなど、新しく釣りを始めるためのアイテムを盛り込みました。今回はルアマガがレンタルタックルを用意しましたが、自分のタックルで魚を釣ることができればさらに釣りが楽しくなるはずです！
今回の協賛してくださったメーカー様
このイベントはルアマガだけでは開催することが困難でした。最後にイベントの趣旨に共感してくださったメーカー様を紹介させていただきます。
DAIWA（DYFC）様
DAIWA様からはロッド、リールのセットを提供していただきました。D.Y.F.C.でも初心者のご家族を対象とした釣りやキャンプ等のイベントも開催しているので、こちらもおすすめです。「ベリーパーク in FISH ON! 王禅寺」はD.Y.F.C.のベースキャンプにもなっています。
ジャッカル様
今回はルアーを提供していただきました。初心者からトーナメンターまで、幅広いアングラーから長年愛されており、所属プロアングラーの秦拓馬さんや水野浩聡さんなどがYouTubeで活躍しております。
AbuGarcia様
長い歴史を持つメーカーであり、日本だけでなく世界中にファンがいます。今回はロッドとリール、イベント景品を提供していただきました。実用性だけでなくビジュアルがおしゃれなことでも有名です。
がまかつ様
釣り針のメーカーとして幅広いシェアを誇り、近年は針だけでなくロッド、ルアーをはじめ、初心者のお子様向けのアイテム「うきまろ」をリリースしています。今回は参加賞のグッズと、ガラポンの1等賞である竿を提供していただきました。
バリバス様
幅広い魚のジャンルのラインやフックをリリースしているメーカー様で、今回のレンタルタックルに使用したラインを提供していただきました。今後ルアーフィッシングを始めるなら、最初のラインはバリバスがおすすめです。
次回もお楽しみに！
なかなか手が出しづらいのが釣りというレジャー。初めての釣り体験はかけがえのない思い出になったのではないでしょうか。今後もこういった企画をしていきますので、ぜひご参加いただければと思います！
- 1
- 2
