オフショアキャスティングゲームの人気ターゲットで、マグロやGTと並ぶ3大ターゲットのひとつがヒラマサ。当然ハイシーズンになれば人気スポットには船が集中し、何百何千ものキャスティングが繰り返されてプレッシャーは高くなり、ヒラマサの反応も鈍る。そんな状況下でも新たなメソッドである「ノンストップジャーク」を駆使することで、ヒラマサの闘争心に火を付けることができるのが『オシアフルスロットル240Fジェットブースト』。そして今、より使いやすさを追求した新サイズの『190F』が待望のデビューだ!
オシアフルスロットル190F ジェットブースト(シマノ)
【スペック】
- タイプ:フローティング
- カラー:全6色
- 本体価格:3,850円(税込)
【カラーラインナップ】
オフショアキャスティングゲーム新メソッド『ノンストップジャーク』専用ペンシル!
ノンストップジャークとはその名の通りルアーを止めることはせずに、リトリーブし続けながらジャークやトゥイッチを繰り返すという、ヒラマサキャスティングゲームの大家である田代誠一郎氏が編み出した新メソッド。その課程でダイビングや水面を割ってのジャンプで強烈にアピールし、既存の止めが入るアクションにはスレてしまったヒラマサのスイッチを入れるというものだ。オシアフルスロットルはこのノンストップジャークに特化したペンシルベイトで、新サイズの190Fはキャストおよびアクションがよりイージーにできる仕様に仕上がっている。
キャスティングゲームにおける必須要素「飛距離」を後押ししてくれる「ジェットブースト」
機構的な特長は、オフショアキャスティングゲームにおいて釣果を大きく左右する飛距離を伸ばしてくれる『ジェットブースト』。貫通シャフトとバネに支えられた重心移動ウェイトが瞬時に移動することで、飛距離アップに加えて着水からの素早い泳ぎ出しをアシストしてくれる。
あらゆるフィッシュイーターを魅了するホログラムパターン「スケールブースト」
そして、巻き続けながらのスピーディなアクションでもヒラマサの視覚へと強烈に訴えかけるのが『スケールブースト』。ベイトフィッシュの鱗パターンをリアルに再現したホログラムで、通常サイズの「狂鱗」、大型サイズの「強鱗」、そして透過する「透鱗」の3タイプがあり、いずれも本物と見紛うような鱗の輝きを演出してヒラマサにアピールする。
これまで240Fの存在は知っていたがそのサイズに躊躇していたアングラー、240Fに加えてローテーションできる喰わせのサイズが欲しかったアングラー、いずれにもオススメしたいのが190F。今シーズンのヒラマサキャスティングゲームに、確かな釣果を期待させてくれるルアーになるはずだ!
田代さんの『フルスロットル ジェットブースト190F』よるエキサイティングな実釣模様は下記動画でチェック!
- 1
- 2