人気の夏マダコ釣りをタコエギ&テンヤ新旧両刀スタイルで狙ってきた【みんなの釣りレポート】


今回の釣りレポート

項目釣りの情報
釣り物餌木タコ釣り&タコテンヤの手釣り
ターゲットマダコ
釣り船新明丸(鶴見)
釣り場横浜・大黒埠頭周辺その他
利用プラン1日マダコ釣り乗合船
今回の釣行費用9,500円(エサ付き乗船料)+800円(テンヤ購入)
釣行日時2022年6月12日(日)07:30~16:00
釣果マダコ:0.3~2.0kg×2~7杯(参加した4人とも)

今回の釣り船

新明丸(しんみょうまる)

東京湾の季節を感じやすい伝統的な釣り物を楽しめる釣り船。JR京浜東北線「鶴見駅」、京浜急行「京急鶴見駅」から500mとアクセスが良い。女性とお子様は半額割引あり。

新明丸の船宿。 [写真タップで拡大]

出船は鶴見川の桟橋から。 [写真タップで拡大]

今回の釣りのオススメ商品

蛸墨族【ハリミツ】

ラトル内臓仕様でアピール力が高く、加えてフラッシングブレードも付いているのでアピールスカート等の附属品をつけなくてもこのエギだけで十分釣れる。タコエギ初心者にオススメ。

今回の釣り攻略情報

  • タコエギとカニエサを縛ったタコテンヤの二刀流で挑戦。
  • 乗合船の乗客8割はタコエギを使用。
  • 序盤からタコエギにポツポツと乗ってくる。テンヤはお触りこそするが、アベレージが小型(0.3~0.5kg程度)の為か中々乗らないもしくは乗せられない。
  • この日はタコエギもテンヤもあまり大きな誘いを掛けず、小刻みにじっくり狙っていたアングラーに軍配が上がっていた。
  • 釣友は積極的に誘いを掛け狙っていたがタコエギでもテンヤでも中々触らず、誘いを小さく繊細にしたら乗り始めた。
  • 全体的な釣果として見ても、現在の東京湾のマダコは小型主体かつキャストして広範囲に探りを入れられるタコエギが圧倒的に有利な環境になっている模様。
  • 筆者は今回タコエギ初挑戦だったためシンプルにエギのみを使ったが、タコエギベテランのアングラーはスカートや集魚剤を使い効率化を図っていた。

今回の釣り行程

  • 06:00:船宿到着。乗船名簿記入&料金支払い。
  • 06:30:乗船。タックルセッティング。
  • 07:30:桟橋離岸。ポイントへ
  • 07:45:実釣スタート(扇島の岸壁~大黒埠頭近辺)。
  • 15:15:実釣終了アナウンス
  • 15:30:桟橋着岸。納竿。
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