ルアマガプラスをご覧の皆様、こんにちは。ルアマガ女子部公式インフルエンサーの海姫です!
私はヘラ釣りが大好きで、いつもは管理釣り場で楽しんでいるのですが、実は野釣りというものをしたことがなかったのです。
今回そんな私が、ついに野釣りデビューを果たしました! 私の楽し恥ずかし初めての野釣り釣行の様子をご覧ください。
●文:ルアマガプラス編集部
海姫さんのプロフィール
海姫(うみ)
ルアマガ女子部公式インフルエンサー。
滋賀県在住。
学生時代は音楽に没頭し、高校は音楽科、大学は音楽大学へと進学。在学中にバスフィッシングと出会い大ハマり。卒業後、滋賀県に移住。
バス釣り、ソルトルアー、ヘラブナをメインに釣りを楽しむ。
料理が大好きで釣った魚を美味しく頂いた時に、「釣りをしていて良かった」といつも感じると話す「釣り大好き女子」。
初の野釣りは、日本一の琵琶湖で!
初のヘラ野釣りはやはり日本一の湖、琵琶湖をセレクトしました。エリアは北湖の長浜港に決めタックルをセッティングします。
釣り仲間の話によると、宙釣りで数がいっぱい釣れているとのこと。初の野釣りと釣れているという情報があいまって期待度がアップします!
宙釣りというと、難しいイメージが湧きますが、難しいことは考えず、エサはグルテン四季のみでやってみます。
タナは3本からスタートして、ちょっとずつ上げていく作戦です。
野釣りはまず魚を集めるためにエサをいっぱい打たないといけないと聞いていましたが…
なんと2投目からアタリはじめ、まさかの入れ喰い状態!!
自然の変化があるのも野釣りの魅力!
普段は管理釣り場がメインなので、とても繊細なアタリをとっていましたが、風や波などの自然の条件が加わると、アタリがとても大きく、野釣りも最高に面白い!!
風が強い日のほうが水面は揺れるので、ウキはすごく見にくく、集中力が必要になってきます。しかし、その分活性が高く、アタリが大きく出るみたいです。
今回は手のひらから足裏くらいの小型が多かったですが、やはり管理釣り場の魚とは違い、野釣りはヒキが強い!
野生の生命力には本当に驚かされます。早くも野釣りの沼にハマってしまいそうです(笑)。
管理釣り場は短竿、野釣りは長尺、もっと道具も揃えなければ。
道具をそろえる段階から楽しみがいっぱいです!
今回は、いろいろな発見があったので、また釣りにいった際には投稿させていただきます。
ご覧頂き、ありがとうございました!
【タックルデータ】
【タックルデータ】
竿:覇璃亜S 12尺(DAIWA)
道糸:奏 1.2号(サンライン)
ウキ:クルージャン
ハリ: DーMAX へらV 糸付 0.6号(DAIWA)
ルアマガ女子部第1期生をご紹介!
※本記事は”ルアマガプラス”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。
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