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[画像 No.14/17]ジギングで釣果率をUPさせる「3つのアクション」とその使い分け。鈴木斉ヒラマサチャレンジ[福岡県・玄界灘]

水柱を上げるバイトが見えてもアワセはグッと我慢。鈴木「アワセはティップに重さがのるまで待ちます。とくに喰いが渋いときに早アワセをすると、ハリが口の脇にかかって身切れしやすくなります。ファイトは水深20mを切る浅場だったらドラグを1mmも出さずにゴリ巻き。通常は、自分はドラグ設定を計っていないけどだいたい10kgくらい。ファイト中にドラグが出すぎるときは、14kgくらいに上げています。ただ、ある程度ドラグを出して横に走らせたほうが根ズレを回避しやすいケースもある。一概には言えないので、とにかく巻けるときは巻いてください(笑)」