
ルアマガプライムの人気実験企画「THE 検証」シリーズからノットに関する動画がアップされました。今回はその一部から結束スピードをご紹介! ルアーフィッシングに欠かせない「ノット」の結びやすさや強度について検証しているので、あなたに合ったノットがきっと見つかる!
●文:ルアマガプラス編集部
ノット6種の結束スピード対決
検証するノットは6種類、本記事では省きますが結束方法を動画で丁寧に解説したうえで試行5回の平均値を結束スピードとして算出。結びに掛かった時間を比較検証します。
動画はこちらから
検証するノットは6種類
- ハングマンズノット
- クリンチノット
- ユニノット
- パロマーノット
- フリーノット
- イモムシノット
ハングマンズノット
まずはハングマンズノットから結びスピード検証。10秒台での結束が2回とスピーディーな結びが出来ていることがよく分かる。ハングマンズノットの結束平均時間は19.9秒。ルアーチェンジの回数が多いほど結束時間が短いほうが釣りをする時間が増えるので結束スピードは重要だ。
クリンチノット
次にクリンチノット。10秒台での結束フィニッシュは1回だが、20秒台前半での安定したスピード感があるのが見て取れる。フィールドでの実用性には問題ない結びスピードだ。クリンチノットの平均結束時間は21.3秒。
ユニノット
続いてユニノット。10秒台での結束フィニッシュは1回に、20秒台前半での結束フィニッシュは4回とユニノットも安定した結びスピードだ。ユニノットの平均結束時間は22.7秒。
パロマーノット
そしてパロマーノット、1回を除いて10秒台の結束フィニッシュ。1回だけ20秒をこえてしまったとき、結び手に何が合ったのでしょうか。とはいえパロマーノットは平均16.7秒と好成績をマーク。
フリーノット
フリーノットは1度だけ20秒台での結束をした以外はすべて枠外の結びスピード。フリーノットの平均結束時間は34.6秒とスピード感に劣る。しかし、フリーノット特有の結び目から先がループになる結束が活きる場面であれば、これくらいの時間であれば問題はない。
イモムシノット
なんということでしょう、イモムシノットは試行5回すべてのグラフが枠外に。これではグラフの意味を成していません! イモムシノットの平均結束時間は98秒と大変な手間がかかっていることがよくわかります。
6種ノット別、結束スピード比較まとめ
6種ノット比較まとめ
各ノットの結束スピードを施行5回の平均値を求めた結果がは以下の通りとなりました。最速はパロマーノットでハングマンズノット、クリンチノット、ユニノットに関しては好きなノットを利用したら良いと思います。フリーノット、イモムシノット関してはスピードの点では劣るものの、必要な状況に応じてノットを組むのが良いだろう。
各ノットの平均値まとめ
| ノット | 平均値 |
|---|---|
| ハングマンズノット | 19.9秒 |
| クリンチノット | 21.3秒 |
| ユニノット | 22.7秒 |
| パロマーノット | 16.7秒 |
| フリーノット | 34.6秒 |
| イモムシノット | 98.0秒 |
本編動画では、さまざまな強度比較
取材協力:東レ・モノフィラメント
動画の本編では今回スピード検証で用いられた6種のノットを深く検証しています。東レ・モノフィラメント社のご協力により引張試験機をお借りしての検証なので細かな数値がでてきて最後まで楽しめる内容となっている。
動画詳細
- 主要6ノットの結びスピード
- 主要6ノットの結束強度
- 主要6ノットの強度安定性(強度のムラ)
- 巻き付け回数の違いによる結束強度実験
- シングルーダブルの違いによる結束強度実験
- 例)クリンチノットとダブルクリンチノット
- 絞め込み時に濡らか濡らさないかでの結束強度実験
今なら人気の「陸王」と「艇王」を始めバスフィッシング動画が14日間無料で楽しめるので、動画をチェックしてみてください。
最新の記事
軽さと高感度を両立する東レテクノロジーを採用したアジングロッドを3本ピックアップした。 目次 1 DAIWA 月下美人MXアジング2 シマノ ソアレXR 3 メジャークラフト 鯵道5G DAIWA 月[…]
元自衛官でもあり、タレントやマラソンランナーなど多方面で活躍する福島和可菜さん。そんな福島さんの釣行記『Love Fishing』。今回は福島さんの釣り部屋を赤裸々に解説してくれた。 目次 1 オトナ[…]
大西健太さんの週刊レポート。今回は琵琶湖を飛び出しリザーバー遠征に。ここで効いたのはゾワゾワのフリーリグなど。TGが高騰している昨今、シンカーは鉛製でも問題ないですよ! 目次 1 リザーバー遠征でゾワ[…]
冬の宮崎県某サーフ。広大な砂浜は地形変化が乏しく、魚の気配も掴みにくい。そんなフィールドで、「オオニベ」というかつて幻の御題魚と呼ばれたターゲットを求め、ひたすらキャストを続ける一人の釣人がいた。釣り[…]
2000年代中盤から国内で一気に浸透したキテレツ形状の新世代リグがジグヘッドワッキー。当初は間違えたセット方法とも揶揄されたが、その圧倒的な威力はたちまち世を席巻。シンプルにして優れた動きは今や欠かせ[…]




















