『ひっつき虫』を簡単にとる裏技、知って得する再活用

実りの秋、様々な花が実をつける時期で『食欲の秋』と言われる通り、穀物や果物が多く取れる楽しみな季節。釣りに関しても水温が下がり魚の活性が増すのでハイシーズンなのだ。

●文:ルアマガプラス編集部

【画像】マスクでこすると簡単に『ひっつき虫』が取れる

釣り場に潜む『ひっつき虫』

川辺などで釣りをして、気がつくと着込んだウェアにまとわりつく『ひっつき虫』に悩まされる。ひとつひとつ手で除去したつもりが、家に帰って着替えをすると『ひっつき虫』が…なんて体験をしたことは誰しもあるはずだ。

特に犬を飼育している方は、ワンちゃんを散歩させて草むらを走り回らせ、もどってきた姿を絶句する様は容易に想像できる。

様々な種類の『ひっつき虫』があるが、今回は『アレチヌスビトハギ』に焦点をあてる。

アレチヌスビトハギ(出典:Wikipedia [写真タップで拡大]

『ひっつき虫』がくっつく仕組み

ひっつき虫やくっつき虫などと呼ばれる植物の種子、これらは衣類や動物の体毛に付着することにより自らの子孫を広範囲に分布させるための進化によるもの。彼らも繁栄したいのだ。

今回焦点をあてた『アレチヌスビトハギ』の種子表面には細かい鉤が密生しており、それが衣類や動物の体毛に引っかかる。マジックテープを想像するとわかりやすい。

マジックテープの表面(出典:Wikipedia [写真タップで拡大]

『ひっつき虫』を簡単に取り除く裏技

そんな『ひっつき虫』を簡単にそれを一瞬で取り除く裏技をご紹介。用意するものは『使い古した不織布マスク』だ。これで『ひっつき虫』が付着した部分にあてて拭き取るだけ。するとマスクに『ひっつき虫』がたくさんくっついているはずだ。

使い古したマスクでゴシゴシするだけ。 [写真タップで拡大]

都合よく使用済み不織布マスクがない場合

もし『不織布マスク』が手元にない、あるいは未使用品しかない場合はウェットティッシュでも代用が可能。面白いように『ひっつき虫』が取れるのでぜひ試してほしい。

また、注意点としてこの方法で除去が難しい『ひっつき虫』も存在する。『コセンダングサ』のように突き刺さる系の種子や『オナモミ』のように種子が大きいタイプだ。それらを簡単に除去できる方法をお持ちの方はぜひ編集部までお知らせください!

コセンダングサ(出典:Wikipedia [写真タップで拡大]


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