光を熱に変換!ジッとしてても暖かい奇跡の繊維で作られた防寒具が激アツ!

2022年11月7日は《立冬》。全国的に暦の上では冬が始まりました! そんな冬の釣りやキャンプにもってい! 光を吸収して発熱する、春を練り込んだような奇跡の素材《ソルファイバー》をご紹介!

→《ソルファイバー素材》発熱試験で一目瞭然!

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

SOL FIBER(ソルファイバー)

透過する太陽光や、体温などの遠赤外線を吸収し発熱。 その輻射熱により、熱の循環・ヒートサイクルを生み出す。つまり、運動せずともジッとしていれば光を熱に変換して暖かくなっちゃうってワケ!

糸の芯部に練り込まれているカーボン粒子は、太陽光線(赤外線・可視光・紫外線)の幅広い波長の光を吸収。 効率よく熱に変換し生地を温めるだけでなく、体温(遠赤外線)を吸収し、遠赤外線を効果的に輻射することで体を保温しする。

照射試験の様子

出典:ソルファイバーと某社光発熱比較試験

しかも、芯鞘複合繊維技術をにより芯部に高密度の導電発熱カーボン粒子を練り込むことで、半永久的に性能を確保。高い熱効率を生み出す。

赤外線とは?人の身体を温めることができる光線
遠赤外線は太陽や人体から放出される身近な光線。遠赤外線は物質に吸収されやすい性質があり身体を温めることができるため、太陽に当たるとポカポカと温かく感じます。手と手を近づけると温かさを感じるのも、遠赤外線エネルギーの輻射作用によるものです。

冬の大敵・静電気まで対処できる

優れた導電性により静電気を逃すことで、生地同士の貼りつき、 衣服着脱の際のパチパチを抑える。冬は不用意にドアノブなどに触れようとするとパチッとくる嫌な静電気も抑えられるため、様々な着用シーンで快適さを保つことができる。

ソルファイバーの比較試験動画はコチラ

ソルファイバーを採用した製品がリリース!

本格的な冬を目前に、フリーノットからソルファイバーを利用したアンダーシャツとアンダータイツがリリース! 断熱保温に静電気除去、摩擦レスな下着で釣果をあげれば心まで温まること間違いなし。

レイヤーテック キルティング アンダーシャツ ソルファイバー

◆本体:アクリル 37%、ポリエステル 36%、レーヨン 19%、ナイロン 8% ◆別布:綿 80%、ナイロン 15%、ポリウレタン 5%

レイヤーテック キルティング アンダータイツ ソルファイバー

◆本体:アクリル 37%、ポリエステル 36%、レーヨン 19%、ナイロン 8% ◆別布:綿 80%、ナイロン 15%、ポリウレタン 5%

ぬくぬくッ!ハイテク素材身にまとえ!

ハイテク素材といえば性能と引き換えに着心地はゴワついたりするイメージがありました、ソルファイバー素材は、摩擦レスな着心地を実現。しかも良く伸びるので関節周りがパツパツになることもなし。

この伸びが重要。

首周りや袖周りは丁寧な仕上げによってダルダルに伸びる心配もないのがグッド。釣り人の過酷な使用にも耐えられそうだ。

首と袖まわりの安心感。

この冬はソルファイバーを着て寒さレスな釣行を実現しよう。


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