【11月17日ライブ記事配信】陸王モバイル2022チャンピオン・カーニバル in旧吉野川

時は来たり! 2023年陸王本戦の出場権を賭けて、予選を勝ち抜いた3名が旧吉野川で陸っぱりガチンコ釣り対決を繰り広げる! 試合当日はルアマガプライムとルアマガモバイルでライブ記事を配信! ぜひご覧下さい!

●文:ルアマガプライム編集部

2024 シーバス特集

ビッグバスハンター3人が旧吉野川に集結!

佐々木勝也(ささき・かつや)

陸王モバイル第1戦(霞ヶ浦水系)で安江勇斗とのロコアングラー対決を制し決勝進出を決めた。
パワーゲームとフィネスという両極端のスタイルで、霞ヶ浦水系のビッグバスをハントし続ける次世代エース。今、カスミのオカッパリで最も釣る男との呼び声も高い。DAIWAフィールドテスター。宮城県出身、茨城県在住。

加木屋守(かぎや・まもる)

陸王モバイル第2戦(印旛沼水系)で陸王U-30初代チャンピオンの仙石快に勝利。
長良川を中心にガイドサービスを行う人気アングラー。陸王本戦の経験もあるほか、『投王』の称号も持つキャスティングの名手であり、オールマイティな釣りを得意とする。「マーモ」の愛称でも知られる。JACKALLプロスタッフ。

新谷健斗(しんたに・けんと)

陸王ダービー2021優勝。対戦予定だった昨年の陸王オープン2021決勝の優勝者が不在だったため、シードでの決勝進出となった。
広島県の三川・八田原ダムをホームフィールドとするでかバスハンター。先月五三川・大江川で行われた陸王ダービー2022決勝では、得意のアラバマリグで3尾4400gのハイスコアを叩き出し、2年連続優勝の快挙を遂げた。IMAKATSUフィールドモニター。

対戦フィールド 旧吉野川

これまで、幾多の名勝負が繰り広げられてきた陸王ではお馴染みのフィールド。2kg以上のバスも数多く生息するビッグフィッシュリバーだ。バスが広範囲に散る秋という季節に加え、水門の開閉でカレント(流れ)や水位が変化するタイダルリバー特有の時合いを味方にできるかどうかが勝敗を分けそうだ。

【競技エリア詳細】

  • 旧吉野川上限は、徳島自動車道橋脚まで。下限は空港大橋橋脚まで。
  • 今切川下限は河口堰手前まで。
  • 流入河川については第二大谷川は橋4本目まで。宮河内川は古町橋の堰まで。その他流入河川は橋2本目、もしくは水門まで。
  • その他、ローカルルールに準ずる。

レギュレーション

【競技について】

  • キーパーは25センチ以上、5尾の総重量で競う。ウェイトおよび長寸は、プレスが持ち込んだスケールを使用し、プレス確認のもとで正式スコアとする。バスのサイズは口閉じ尾開きで計測する。
  • プレスのランディング補助は不可。
  • 競技時間中のヒットであれば、休憩時間や終了時間を過ぎてのランディングは可能。
  • ランディングネットの使用は可能。
  • ライフジャケットは着用必須。

【競技時間について】

  • 撮影等が終わった後、6:40頃をスタートとする。終了時刻は16:00(その場でのストップフィッシング)。
  • 競技中9:00~9:15、11:00~12:00、14:00~14:15の間を休憩時間とする。
  • 休憩後の9:15に相手の尾数を発表、12:00に最大魚の発表を行う。

【タックルについて】

  • タックルは5セットまで用意可能。
  • 替えスプールは合計2個まで使用可能。ラインの巻き替え、スプール交換は自由。
  • 持ち歩けるタックルは2セットまで。

【プラクティスについて】

  • 11月14日まではプラクティス禁止。ただし、タックルを持たず、フィールド状況の確認やエントリーの確認のためのチェックは認める。
  • 公式プラクティスは11月15日、16日の2日間。
  • プラクティスは案内人等の同行は可。
  • プラクティスは陸からのみとする。

試合の模様は『ルアマガprime』『ルアーマガジンmobile』で実況中継!

試合当日はそれぞれの選手に同行しているライターがリアルな戦況をライブ記事配信します! ぜひご覧下さい!


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