今月号のルアーマガジンは2つの「モノ」特集! まずは皆様もついつい使ってしまう言葉「神ルアー」。ガチで釣れるルアーの使いこなしや理論・理由を様々なアングラーさんの目線で紹介していきます。そしてもうひとつが「コスパ!」今の世の中、誰しも懐事情は厳しいもの…。悩めるすべてのアングラーに捧げる、お得術にご注目あれ! あ!今回のルアマガから創刊25周年に突入です! 直前から色々とありますが、今年も色々と盛り上げていきますよ~。
●文:ルアーマガジン編集部
巻頭特別企画
LIVE-X(メガバス)グッドデザイン賞受賞! 誕生と歩み 挑戦の意味
国内屈指の歴史を持つルアーメーカー『メガバス』のCEO・伊東由樹さんが23回目のグッドデザイン賞を受賞した。受賞アイテムは蘇った伝説『ライブX』。優れた初代モデルから脈々と続く系譜と、グッドデザイン賞に込められた想いを伊東さん自らが語ってくれた。
ルアマガ創刊25周年記念&T.O.Y.開催記念 大読者プレゼント
総勢14人!アングラー直送、激レアタックル目白押し!
特集:神タックル
冬は“両極端のルアーセレクト”で臨め! 青木大介『本質』と『神』
“神技を駆使するバスプロ”といえばまず挙がるのが青木大介の名前だろう。今シーズンでの活動休止を発表したが、ひとたびフィールドに浮かべば鋭いセンスと状況判断の速さはあいかわらず。霞ヶ浦&利根川水系を舞台に冬のフィールド攻略のヒントを教わった。
究極の日本人アングラーが語るバスフィッシングの深くてためになる話
バスフィッシングの本質とはなんなのか? 神ルアーとは存在し得るのか? その答えを持ちうる、究極の日本人アングラーが相対するときがやってきた! 片やバスフィッシングの歴史を語るレジェンド国際アングラー。片や若干26歳にしてB.A.S.S.バスマスターエリートシリーズに昇格した若手筆頭株。異例とも言える二人の対談に注目‼
誌面上神ルアーリレー ザ・リスペクト
人それぞれの神がいるように、神ルアーもまた人それぞれ。ここでは、そんなそれぞれの神ルアーが紡ぐ物語を紹介します。どんなアングラーに繋がっていくのか、予想不能!まずは先日の陸王ダービーで優勝した新谷さん、お願いします!
達人のタックルボックス 選ばれし傑作たち。藤田京弥
「神タックル」。そんな物が存在するとしたら、まさにこの男が持つ道具たちがそれ等しいのではないだろうか? 世界で活躍する令和の怪物、そして日本最高傑作・藤田京弥。彼に選ばれし道具たちもまた傑作なのだろう。
水野浩聡 ほぼ動かない揺らぎ系ビッグベイト登場!! クルーバー(ジャッカル)
ジャッカル・ビッグベイトのニューカマーはなんとi字系!? いわく、ビッグベイトの最終形態、動かないルアーなのだ。今回は開発に関わった水野浩聡さんが実釣を通してシークレットを公開していく!
特集:コスパ
日本最強の男、かく語りき 4万円台リールで日本一は獲れる! 小森嗣彦
日本最強を決めるトーナメントともなれば、参戦する多くのアングラーがリールのサポートを受けている。リールのサポートを受けないと日本一にはなれないのか? 答えはNO。少なくとも今年、小森嗣彦さんがそれを証明してくれた。ハードな全国トレイルに連日長時間に及ぶ釣行、そして強力なライバル。あらゆる障害を超え、頂点に立つ男のリール理論を聞いた。
20人に聞きました! 買ってよかったコスパアイテム
誰もがひとつは持っている安くて便利な小物や、高くても長く使える用品といったハイコスパな物たち。そんな便利なアイテムをバスプロから釣りうまロコ、有名ショップ店員やメディア関係者まで合計20人に聞いてみました!
アッと驚く@単価カタログ
ハードルアーの値段は紛れもなくそれひとつ分の値段なわけですが、ソフトルアーは普通、何本か入っての値段になっています。ということは、1本あたりの値段を算出できるわけです。これは同じく複数個が入って売られるフックやシンカーにも同様のことがいえるし、ラインも1mあたりの値段に換算することが可能! ずばり、単価にするといくらなのか? ちょっと見ていってみてください!
メジャクラBROSプレゼンツバス釣りコスパ対決‼️ 6番勝負!
業界きってのハイコスパブランド、メジャークラフトのヒロセマンとテツはコスパ追求が大好き。「オレのがすごい!」。「いやオレだ!」。だったら実釣で白黒つけましょう! 編集部の呼びかけに、ふたりは己が信じるコスパ釣法で勝負をすることになったとさ!
L-バスシリーズのコスパはどうだ!?
高くて釣れるルアーはいろいろあるけど…安くて釣れるルアーがあるならそっちがいいに決まっている。そこで、デュエルのリーズナブルな価格帯ルアー、L-バスシリーズの実力を琵琶湖にて実釣インプレしてみました。
三者三様!? 低価格タックルの星
釣具はお金がかかる! ここでは、バス釣りを始めたい!というビギナー層にも勧めやすい店頭価格2万円前後の高性能アイテムをピックアップ! 「合計3万円でそろえる入門タックル」、「2万円でステップアップしたいときのオススメ」、「2万円でもう1タックル揃えるとしたら?」、「とにかく2万円で買うべきオススメアイテム」の4項目を、プロアングラー3名の解説で紹介しよう。
特別企画
JBトップ50 第5戦 桧原湖
2022トップ50シリーズは第4コーナーを切り抜け、いよいよ最終ストレート! ラストスタンドの舞台は、最北の地にしてスモールマウスの聖地として知られる福島・桧原湖。…だが、しかし。いつもと様子が異なる。まずは、初日に圧巻の大型ラージマウス複数尾を持ち込んだ3選手の勇姿からご覧頂くことにしよう。
バスカレッジ 今江克隆「20年の時空を超えて」“復活”のジャバロン!
今年で20周年になる㈱イマカツが、創業翌年に発売したジャバロン140。世界各地でコピーされた名作ルアーだが、多くのバスにも知られるところになってしまったのは大ヒットルアーの宿命だろう。2016年に低速スイミングに特化したジャバロンネオとして進化したが、リザーバーのビッグバスハンターたちからはオリジナルジャバロン再販の要望が、特に近年強く寄せられていたという。そして2022年初冬、その願いは叶えられる。ついに20年の時空を超えてジャバロンは復活を果たす。
連載&コラム
- イチバス!世界イチのバスを釣る カナマルショウジ
- 菊元俊文のバス釣りQ&A「一刀両断」
- アングラーズティップス
- 読者のページ「BASS GET CLUB」
- バス釣りへブンズ・ドアー 大津清彰
- Tatsuya 六弦竿師一期一会
- 古今東西逸品探訪 水面印・荒井堂
- 藤田京弥 最高峰への道
- エンジョイ!! バスフィッシング21 広瀬達樹
- フォトコンジャパン
- LMスナイパー
- 一番簡単なバス釣り講座(バイブレーション)
『ルアーマガジン』2023年1月号 発売情報
『ルアーマガジン』2023年1月号
今月号のルアーマガジンは2つの「モノ」特集! まずは皆様もついつい使ってしまう言葉「神ルアー」。ガチで釣れるルアーの使いこなしや理論・理由を様々なアングラーさんの目線で紹介していきます。そしてもうひとつが「コスパ!」今の世の中、誰しも懐事情は厳しいもの…。悩めるすべてのアングラーに捧げる、お得術にご注目あれ! あ!今回のルアマガから創刊25周年に突入です! 直前から色々とありますが、今年も色々と盛り上げていきますよ~。
- 発売日:2022年10月20日
- 定価:990円(税込)
※本記事は”ルアーマガジン”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。
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本場アメリカで磨き込まれたDAIWAベイトリールのワールドスタンダードモデル『タトゥーラ』が、ついに第3世代へと突入。過酷なトーナメントシーンにも耐え得る高い耐久性はそのままに、タトゥーラシリーズとし[…]
バスフィッシングにおいてもっとも身近な外道、否、ゲストのブルーギル。好奇心旺盛な性格でどこか憎めないこの魚を、水中から観察するとどのようなことがわかってくるのか。水中写真家の佐々木浩之さんに話を聞いて[…]
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