
ナイトゲームの必須アイテムであるライト。レッドレンザーはその品質、耐久性、そして良質なアフターサービスで多くの釣り人に支持されてきた。その中でも早い段階から愛用しているプロアングラーの鈴木斉さんが、この度レッドレンザージャパンのアンバサダーに就任した。それを記念してスペシャルムービーを公開。鈴木さんの地元、涸沼川でのシーバス釣行に密着したからこそ撮れた、珠玉の一遍が完成した。
●文:ルアマガプラス編集部
Ledlenser Japanのアンバサダー鈴木斉さんインタビュー
Q. 釣りの魅力とは?
釣りの魅力は、やっぱり(水中にいて釣り人から)見えない魚のアタリがあったとき。
自分が描いた、今日どんな釣りができるかなっていう(想像し始める)ところから、竿にアタリがあったときのあの瞬間、この駆け引きがね、何ともいえないですよね。
Q. 釣りをしている中で一番心がおどる瞬間は?
魚が水面でナブラになったりボイルしたり、もしくは小魚が水面でわっと追われて、次の瞬間くるぞっていう瞬間が一番わくわくしますね。
Q. レッドレンザーのライトについて教えてください。
夜の釣りというのは、やっぱり明かりがないと色んなものが見えないんですよね。例えば足場だったり、沈んでいる障害物、ストラクチャーだったり、あとベイトだったり。そういったものを見れることによって、その先の展開っていうのが非常にしやすくなる。(レッドレンザーのライトを)購入したときに、ライトを点けた瞬間の感動、感激。ぶわーっと明るくて、周りの人のライトが消えるくらいの光量なんですよ。自分だけがベイトを見たり、地形を見たりっていうのができたんで、当然釣果も上がりました。
Q. 釣り場でライトを使う上で気を付けていることは?
夜になると、光量でベイトが逃げたりとか、他にもアングラーが沢山いるんで、できる限り周りに人がいる場合には、あまり水面を大きく照らしたりとか、人の方を照らしたりっていうのはしない方がいいのかなと思いますね。
Ledlenserおすすめアイテム
H7R Core/新しいスタンダードモデル
最大1000ルーメンの明るさで、 ワイド・スポット照射が自在に調整可能なヘッドライト。ヘッド部分は130度の角度調整が可能で、ほこりや水に対する非常に高い保護性能(IP67)を発揮するフレックスシーリングテクノロジーを採用。充電状況はインジケーターで一目でわかるのはグッド。
H19R Core/全てを凝縮したフラッグシップモデル
H19R Coreは、革新的なヘッドライトだ。 2つのレンズを個別に直感的な操作でワイド・スポット照射が可能なフュージョンビーム、ナイトビジョン用の赤色光、電池の取り外しが不要なマグネット式充電、最高クラスの防塵・防水性能など、全てが凝縮されたアイテムなのだ。
スペシャルムービー公開中
Ledlenser(レッドレンザー)とは
レッドレンザーは、ドイツ⽣まれのポータブルライト専⾨ブランド。1993年、双⼦の兄弟、ライナーとハラルド・オポルカの⼿により創業。⾦属加⼯で栄えた、ゾーリンゲンの⼩さなガレージで事業が始まり、現在では世界のポータブルライト業界のリーディングカンパニーのひとつと⾔われるほど成長した。
※本記事は”ルアマガプラス”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。
よく読まれている記事
新しい釣り具を購入するのはとてもエキサイティングなこと。特に高価なロッド(釣り竿)などは、末永く愛用したいもの。そこで、ベイトロッドメーカーのFishmanで紹介されている、ロッド購入後にやっておきた[…]
言われてみなきゃわからない、聞かなきゃ教えてもらえない、釣れない人にありがちな行動の数々。今まで誰よりも多くの一般アングラーを見てきた琵琶湖プロガイドの皆さんにあえて問う、なんで僕らは釣れないのでしょ[…]
ブラックバスのロゴでお馴染みの「バスプロショップス」。その存在は知らなくとも、ロゴをみたことのあるひとは多いハズ。ではバスプロショップスとはなんなのかを紹介しよう。 アメリカでもトップクラスの巨大店舗[…]
気温もグッと下がり、いよいよ本格的な冬もすぐ間近。釣りに行く際も冬仕様に備えなければ厳しい時期となってきた。そんな冬時期はもちろん、これから先の春や秋にも最適なフィッシングブーツがDAIWAから登場![…]
軽さ、防水機能、クッション、グリップ力。四拍子揃った究極のアウトドアシューズを発見!なんとそのアイテムは釣具メーカーで知られる『DAIWA』の製品だという。その魅力を、実際に使い込んでいるバス釣り専門[…]
最新の記事
- 1
- 2