シーバスプロとして活躍するベテランアングラー、小沼正弥さん。出されたオーダーに対して徹底的な調査と分析、そして努力と根性で結果を出す、百戦錬磨のプロアングラー。そんな小沼さんが、また、ムチャな企画に挑戦! 関東の4大河川でトータル200cmのシーバスを釣るまで終われない! 果たして、その結果は…!?
●文:ルアマガプラス編集部
どんな困難な企画にも体当たりで結果を出す!
小沼 正弥(おぬま・まさや)
シーバス釣りが生業の職業釣り師。豊富な経験や実績にあぐらをかかず、日々、自身の釣りを研鑽。持ち駒の多さはシーバスアングラー随一で、取材ではどんな状況でも高確率で獲物を仕留める仕事人だ。DAIWAフィールドテスター。ルアーメーカー「PickUp(ピックアップ)」代表。
動画の視聴はコチラ!
本動画は、トータル36分以上あるので、時間のあるときにゆっくり楽しむのにも最適。最後まで見どころ満載! さすが、ドラマを作る男、小沼さん!
真夏の超ハードモードな状況で企画がスタート!
今回紹介する動画は、DAIWAのシーバスブランド「モアザン」の20周年記念企画として行われた企画で、関東の4大河川でシーバス200cmを釣るまでやめん!というテーマで撮影をスタート。まだまだ夏の状況が残るフィールドで200cmは、なかなかのハードル。
それでも、受けて立ってくれた小沼さん。自身がプロデュースしたモアザンルアーを駆使して、どのような展開をみせてくれるのか!?
【チャプター2】開始早々、シーバスをキャッチ!サイズは…?
1ポイント目は、小沼さんにとってのかなり自信のある、手堅く魚を稼ぐための場所を選択。そして、その読み通りに、開始早々シーバスをキャッチする。これは、ひょっとして楽勝か…? そんな予想がスタッフの脳裏をよぎるのだが、そう甘くいくはずがなく…。
【チャプター3】コンフィデンススポットで釣果が出ない…!? ヤバい!
撮影スタート直後に、幸先よく釣果をゲットした小沼さんだが、その後が全く続かず、大移動を決断。最初に調子よく魚が釣れると後が続かないのは取材あるあるなのだが…。そんなジンクスに負けるような小沼さんではないはず!
【チャプター6】小沼さん、モアザンの思い出を語る
最初の1尾から2尾目が遠い状況が続く。夜、橋脚下で実釣をしながら、小沼さんがやおら、モアザンルアーに対する思い出を語り始めた。名作、セットアッパーが誕生した経緯など、その内容は必見だ。
【チャプター7】2日目実釣スタート!開始早々あの魚が…!
結果的に、1日目は1尾で終了。ホテルで仮眠を取ってから、2日目の朝、実釣を再開。昨日とは違い、少し魚っ気を感じるフィールド。そして、実釣を初めた直後にシーバス…ではなくキビレがヒット。いや、このタイミングでキビレ!?と、思わず天を仰ぐ小沼さん。それでも諦めずに、キャストを再開。すると、ついに本命からの反応が…!
【チャプター8】夕マズメに衝撃の事態発生!
ここまでで、お題となるシーバスを何とか2尾キャッチしたものの、目標となる200cmにはほど遠い状況。ここは、夕マズメに起死回生の1尾を期待したいところ。そして、我々スタッフの期待が小沼さんに届いたのか、何と、夕マズメに良型のシーバスがヒット! 一気に、200cmに近づくチャンス! なのだが、取り込みの寸前に、誰も想像だにしない事態が発生する!
このタイミングでのまさかの事態に、ガックリ落ち込む小沼さん。メンタルが完全にヤラてしまい、しばらくは茫然自失…。ここから、どのようにして自分を立て直し、そして、目標の200cmを達成するのか? まだまだ、この先のチャプターもドラマチックな展開が盛りだくさん! 続きは、その目で確かめてほしい。
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