毎回好評のYoutuberヨネスケさんの動画をハイライト的に紹介するコーナー。今回は鹿児島県・徳之島にある超浅場のサーフぶっこみ釣りをお届け！
●文:ルアマガプラス編集部
ヨネスケ
釣りの聖地「五島列島」に移住し、夢の魚を釣るため日本全国を旅する釣り人。北海道から沖縄県まで釣り旅をする「突撃!ヨネスケの釣り旅ch」のYouTubeを運営中。
ヨネスケさんの詳細は、下記YouTubeアイコンからチェック！
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全国を旅する釣り人「ヨネスケ」さんによる徳之島釣行からのひとコマ。本土とは違い、こんなサーフにまで大きな魚が入り込んでくるとはポテンシャル高し、徳之島！
誰もいない島の秘密ポイントで餌をぶっ込んだら…竿がぶち曲がった
超浅場サーフのぶっこみ釣りで大物を狙う！
ヨネスケさんがやってきたのは鹿児島県・徳之島にあるサーフ。リーフ（サンゴ礁）の内側にある超浅いサーフで大物を狙う。本土とは違い、水深1〜2mほどの浅い場所まで大物が入ってくるという。
超浅場でのぶっこみ釣り。
仕掛けをセットして釣行スタート！
今回はブッコミ釣り用の釣り竿を2本用意。1本目の仕掛けにはムロアジをセットし、2本目には過去に好釣果を叩き出したこともあるタコをセットしてぶっこむ！
まだ陽が高いが「夕マズメになればチャンスはあるでしょう」ということで、しばらくアタリを待つことに。
これでアタリを待つ。姿勢の良さは釣果の良さ。
ここで本日最初のアタリが！
しばらく待っていると、タコ仕掛けの方に待望のアタリが！ タコの足は長さがあるので、先っちょを噛じっている前アタリなのであれば、このあとガツンと強烈なアタリが来るはずだ。しかし、簡単には食い込むことはなく、仕掛けをあげてみるとタコの足は少し噛じられていた。
待望のアタリは、噛じられただけ。
その後、少し潮が引いたということもあり、タコの足を付け替えて少し根が深くなっている場所まで徒歩で移動しキャスト。魚が入ってくるならこの根を通るはずなので、期待が高まるポイントだ。
会心のアタリ！ これは魚が喰っているに違いない！
クーラーボーックスに座り、日本の竿先を見つめながらマッタリと待っていると、急に釣り竿が倒れ込む。先程とは違いかなり強烈なアタリだ！
釣り竿を手に取り、魚が付いていることを確認。しかし、ラインが岩場に噛んでしまっているので、自分の足で回り込む。根から魚が抜け出すと一気に巻き上げる。
フッキングもしっかりと決まる！フックは「タマンスペシャル22号、24号（がまかつ）」
この魚、引きはかなりもの。強烈なファイトを続けるうちに姿を見せたのは、タマン。しかもグッドサイズのタマンだ。
66cmのタマン。
ヨネスケさんが徳之島にきて釣りたかった魚のひとつが、このタマン。それも今まで釣った中で一番大きいサイズということもあり感動もひとしお。スーパーで購入したタコがタマンに化けた瞬間だ。
その後は、大きなフグとウツボを釣り上げタイムアップで納竿。
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今回紹介したのは徳之島釣行でのひとコマ。後日、同じ場所でバケモノが釣れるとは、ヨネスケさんはこのときまだ知るよしもなかった。詳細は徳之島釣行まとめリストから！
