『ルアーマガジン 2023年2月号』2022年12月21日発売!

今回の特集「バスプロ名鑑」では、バス釣り業界で活躍する有名アングラー100名のプロフィールを大公開! 年齢、身長体重など基礎的なスペックに加え、血液型や出身地なども併せて紹介しているので、アングラー同士の意外な関係性が見えてくるかも!? もうひとつの特集「バス釣りハローワーク」は2022年4月号にて大好評だった企画。様々な形で釣り業界に係わる方々に、仕事内容や就いたきっかけ、はては給料まで聞いてしまっています…!

●文:ルアーマガジン編集部

2024 秋エギング特集

巻頭特別企画

FISHIN’G.O.A.T in SHINJUKU ISETAN

東京都庁が居を構え、繁華、歓楽、オフィスと様々な顔を見せる都心「新宿」。百貨店の激戦区でもあるその地、日本一の売上高を誇る『新宿伊勢丹』にて、バス業界を牽引する4ブランドが集結した…!

2023 DAIWA NEW PRODUCTS Scoop

いよいよ2023新作発表のシーズンが迫ってきた。近年、ほかに先駆け年内に翌年モデルをリリースしているDAIWAから早速スクープが入電。あのDAIWA最高峰バスブランド“STEEZ”から、次世代ベイトリール、そして新たなるロッドシリーズ、NEWルアーなど期待のモデルが続々と登場する模様だ。なお、新作発表はまだPART.1。次号以降での続報を待て。

釣りへの情熱は、時代を越えて生き続ける。『グラスルーツ』始動!

『GRASSROOTS』。読み:グラスルーツ。これまでアングラーからアングラーへと脈々と伝わってきた釣りの文化。それは時代を超え、世代や国境さえも超えて生き続ける。グラスルーツとは、そんな人から人に伝わる輪廻の中で「作品」として誇れるタックルを作り込み、プロデュースしていくことを念頭に立ち上げられた新進気鋭のブランドだ。2023年、タックルメーカー・グラスルーツの歴史が動き始める。

ピックアップNEWアイテム

スミス/ニシネルアーワークス

特集:バスプロ名鑑

年代別! 総計100人! アングラー名鑑

あらゆるスポーツに名鑑はつきもの。バスフィッシングもプロカテゴリーが存在するスポーツとして捉えるならば、名鑑が必要なのではないか? ということで、黎明期から活躍するレジェンドアングラーから今後の成長が楽しみな注目ルーキーまで、なんと100人掲載致します! これでキミもバスプロマニアだ!

バスプロが認めたバスプロランキング&読者が選ぶ人気アングラーランキング

アングラー名鑑に載っている100人に、好きなアングラー、憧れているアングラー、影響を受けたアングラーをあげてもらいランキングを作成! バスプロが認めたバスプロ1位は一体誰だ⁉ また、読者アンケート投票による人気アングラーのランキングも5種類掲載!

渋谷で100人の女性に聞きました! イケメンバスプロダービー

バスプロは誰がかっこいいのか!? それを我々バスアングラーが決めるとなると、どうしてもビジュアル以外の要素で加点が加わってしまう。しかし少しでもバス釣りをしてモテたいと思うのであれば、よりビジュアルに特化する形の評価が参考になるだろう。そんなわけでとんでもない企画が勃発! 東京・渋谷の一般女性に、どのバスプロが(世間一般的に)イケメンなのか決めてもらおうじゃないか!!

日本一のバスプロを決する国内最高峰シリーズ
JB TOP50 PAST & FUTURE

『JBトップ50』として18年、前身の『ワールドプロ』シリーズから数え実に25周年を迎えた国内最高峰トーナメント。2020年はコロナ禍による非開催年のため、本来は26周年ではあるが、記念すべき四半世紀の節目に、当企画では偉大なる過去の戦績を振り返ると共に、輝ける未来を展望したい。

陸王コンプリートスタッツ

艇の日本一を決める最高峰戦がJBトップ50なら、陸の日本一は本誌が主催する“陸王~ THE・ショア・コンペティション~”だ。2008年に1部リーグがスタートして、2022年で15周年の節目を迎えた。近年では誰もが頂上へ挑める3部リーグ制へと進化。来たれ、若人!いざ、門戸は開かれた! ここではそんな挑戦者たちを鼓舞すべく、1部リーグ選手の数々の歴代記録を振り返っていく。

特集:バス釣りハローワーク

プロアングラー、メーカー勤務、フィッシングガイドにショップ店員、そしてカメラマンなど、釣り業界を支えるそれぞれのエキスパートたち。そんな彼らの職業とは一体どんな仕事なのか? どんな人向いていて、収入は一体どれくらいなのか? 気になる事情を徹底調査!

アングラー兼釣具メーカー社長 川村光大郎

レジェンド1勝、陸王4勝の最多陸王として、岸釣り界の頂点に君臨するオカッパリのスペシャリストである川村さん。メディアプロアングラーとして、取材やスポンサーワークなど、現場で活躍する一方で自身が主宰する人気メーカー・ボトムアップの代表取締役社長を務めている。

釣りYouTuber 秦拓馬

『釣り業界』という枠にとらわれず、釣りをとりまく時代の最先端ともいえる動画文化。なかでも無料で見られるYouTubeの存在感は大きく、今やあらゆるプロ、メーカー、そしてメディアがこれを活用している。そんな中で、最も上手に活用し、『釣りYouTuber』という称号がふさわしいアングラーといえば、秦拓馬さんだろう。

釣具メーカー 麻生雅之

ハイピッチャーやドライブクローなど、サンデーアングラー・トーナメンター問わず大人気の「釣れる」ルアーをいくつも生み出してきたO.S.P。お世話になった数々のルアーがあればこそ、そこで働いてみたいという夢を思い描くことがあるかもしれない。実際に働いている名物社員(?)の麻生雅之さんに実情を伺った。

釣具メーカー兼トーナメンター 藤田夏輝

バス釣りの楽しみの究極系ともいえるトーナメント。時にそれは人の人生を狂わせるほどの魅力を持っている。だからこそ、トーナメントを主軸においた生活を送ろうとする人も少なからずいる。国内最高峰トーナメントに参戦する藤田夏輝さんもそのひとりだろう。そんな藤田さんが選んだ道は、大人気メーカー・ジャッカルに勤めつつの二足のわらじだ。

ルアービルダー 櫻井亮

店頭に並ぶ多くのルアーは大きなメーカーが数千〜数万個という大規模な単位で製造しているものである。その一方で、数こそ及ばないものの、ハイクオリティなルアーは手作りでも生み出されている。ここでは、それを生業としたハンドメイドルアービルダー・櫻井亮さんにお話をうかがった。

フィッシングガイド 永野総一朗

1年間、最も釣り場に立っているバス釣り業界の仕事といえば、フィッシングガイドにほかならないだろう。しかしその仕事は「自分が釣をしたいだけでは決してなりたたない」と、琵琶湖でガイドを営む永野総一郎さん。誰よりも釣り場に立つ回数が多く、誰よりも釣りを「見守る」フィッシングガイドという仕事を掘り下げてみよう。

ショップスタッフ 岩井靖征

我々アングラーも常日頃からお世話になっているショップ。そこは数多の釣具が並べられた、釣り人からすればまさにパラダイスのような世界。そんな夢のような環境で仕事をするにはどうすればいいのだろうか? また、果たして本当に夢の世界なのか? 釣具店のリアルをお聞きしてみよう。

スチールカメラマン 土屋幸一

ルアーマガジンの第3号から撮影をお願いしている巨匠。「ツッチー」の愛称で多くのアングラーに親しまれ、飽くなき探求心で撮影技術は今もなお進化し続ける。そんなルアマガとも縁の深い土屋さんのストーリーを掘り下げてみた!

ビデオカメラマン 菱沼豪

「歴史的瞬間にタケシあり!」by本誌編集長。バスフィッシングシーンで、数々の名場面を映像に残してきた名カメラマン。トーナメント界隈では「菱沼さんが同船すると勝てる」とさえ囁かれている。そんな名カメラマンの心構えを紐解く。

編集部 福重智宏

さて今回の「バス釣りハローワーク」でも、最後はルアーマガジンを作っている編集部員をご紹介! トリを飾るのは…まさかの自分! 自分で自分のことを書くのはまりにも恥ずかしいのですが、最後まで読んでいっていただけると幸いです!

特別企画

W.B.S. 前人未到 4度目の年間優勝! 橋本卓哉が強い理由。

「ハシタク」こと、橋本卓哉さんがまた勝った! 2022年W.B.S.において、前人未到となる4度目のA.O.Y.(=Angler Of the Year、年間優勝)を獲得。現在49歳、年が明けて早々に五十路を迎える橋本さんが今、無敵である理由とは如何に。

バスカレッジ 今江克隆

第30講 2023 NEW LURE & TACKLE SHOW[前編] 〜大豊作のワーム&タックル編〜

コロナ禍で国際的なサプライチェーンと流通網が断絶されていたため、ルアーメーカー・イマカツとしても2022年はほとんど新製品をリリースできなかった。だがその厄災は徐々に過去のものとなり、国際流通網も、国内製造ラインも、かつての日常を取り戻しつつある。今回はこの雌伏期間にしっかりと温めて育てていた新製品を一気に発表しよう。ロッド2本、リール1機種、ワーム系9種の大型誌上フィッシングショーの始まりだ!

連載&コラム

  • イチバス!世界イチのバスを釣る カナマルショウジ
  • 菊元俊文のバス釣りQ&A「一刀両断」
  • アングラーズティップス
  • 読者のページ「BASS GET CLUB」
  • バス釣りへブンズ・ドアー 大津清彰
  • Tatsuya 六弦竿師一期一会
  • 古今東西逸品探訪 水面印・荒井堂
  • エンジョイ!! バスフィッシング21 広瀬達樹
  • フォトコンジャパン
  • LMスナイパー
  • 読者プレゼント
  • 一番簡単なバス釣り講座(シャッド)

『ルアーマガジン』2023年2月号 発売情報

『ルアーマガジン』2023年2月号

今回の特集「バスプロ名鑑」では、バス釣り業界で活躍する有名アングラー100名のプロフィールを大公開! 年齢、身長体重など基礎的なスペックに加え、血液型や出身地なども併せて紹介しているので、アングラー同士の意外な関係性が見えてくるかも!? もうひとつの特集「バス釣りハローワーク」は2022年4月号にて大好評だった企画。様々な形で釣り業界に係わる方々に、仕事内容や就いたきっかけ、はては給料まで聞いてしまっています…!

  • 発売日:2022年12月21日
  • 定価:990円(税込)

※本記事は”ルアーマガジン”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。