【特別企画】東京湾奥シーバス超過酷企画に大野ゆうきプロが挑戦!意外過ぎる結果に…![モアザン20周年記念]

東京湾奥と言えば、シーバス猛者たちがしのぎを削る激戦区。そんなフィールドで、日本でもトップクラスの腕を持つシーバスアングラー、大野ゆうきさんが20時間実釣すると、一体何尾のシーバスをキャッチできるのか? 実際に挑戦してもらった。こんなしんどい企画提案を快諾してくれた大野さんに感謝。

●文:ルアマガプラス編集部

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大野ゆうき(おおの・ゆうき)

東京都在住。都市型河川や港湾部をはじめ、あらゆるフィールドで的確な釣りを展開するシーバス界きってのプロアングラー。正確なキャスト精度を持つ腕前と、明快な状況分析力で優れた釣獲力を誇る。DAIWAフィールドテスター、ポップシークルー代表。

シーバスプロは20時間で何尾シーバスを釣るのか? その死闘を動画で視聴!

ことの発端は「モアザン20周年」。何か面白いことやれないかな…?

DAIWAのモアザンは、シーバスマンなら知らない人はいないブランド。このモアザンが誕生して20年という節目の年。このタイミングで何か面白いことをやれないか? ということで、編集部のシーバス好きがキラキラした純粋な目で考えたのが、大野さんに20時間フルで釣りしてもらったら、何尾釣れるか? という、検証企画だった。

大野ゆうきさんは、東京湾奥をホームとし、長年このフィールドのシーバスを追い求めてきた、アーバンシーバスゲームの第一人者だ。そんなトップアングラーに、こんな過酷な挑戦をお願いするのはやや気が引けたのだが、恐る恐る提案してみると、何と快諾!

ところで、何で20時間なのか? それは、モアザン20周年にかけているからで、20年の歩みを20時間にギュギュっと凝縮したような、そんな企画にしたいという思いがあったとか、なかったとか…。

企画の軸は、シーバスエキスパートである大野さんが、20時間で何尾シーバスをキャッチするか? ということなのだが、実釣中に大野さんの中でもモアザン20周年の思い出を、自身がプロデュースしたタックルを絡めて語ってくれている。こういったエピソードトークも、ファンならずとも必見のポイントだ。

実釣は、もちろん夜間も続行。プロアングラーとして、与えられたテーマに全力で取り組む姿に、取材、撮影をするスタッフも心を打たれる。長年、トップアングラーとして活躍し続けるのには、ちゃんと理由があるのだと実感。

激戦区ならではの洗礼も浴びつつ、撮影は進む。果たして、大野さんは、最終的に何尾のシーバスをキャッチすることができたのか? その結果は、自身の目で動画を視聴し、確認してほしい。

なお、今回の実釣を記事として読みたい場合は、下記のチェックしてみて欲しい。編集者から見た、今回の釣行のレポート記事となっている。

シーバスプロは20時間で何尾シーバスを釣るのか? その死闘を動画で視聴!


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