【本流の大イワナ】で知られる魚野川フリークに朗報! アンティーズハウスの年券一括作成サービスがありがたい【魚野川年券&新潟県内共通券】

2023年も3月1日に解禁を迎える魚野川。本流の大イワナや大ヤマメが釣れるとあって、シーズン中は多くのアングラーで賑わう人気フィールドだ。シーズン中の釣行回数が多いアングラーなら年券は必須(&オトク)! でもシーズン前にわざわざ現場に行くのはちょっと…ご安心を。南魚沼の釣り人が集まるペンション『アンティーズハウス』が行っている年券一括サービスを利用しよう!

●文:ルアーマガジンリバー編集部

2024 新製品情報

釣り人&スキーヤーの集まるペンション『アンティーズハウス』

魚野川水系へのアクセス抜群! 新潟県南魚沼のペンション「アンティーズハウス」。宿泊して釣りを楽しむことができる〜。右はフライ&ルアーのトラウトフィッシングに精通するオーナー・船沢京介さん。シマノのテスターを卒業後、現在はimaのトラウトテスターとして活躍している。

南魚沼のペンション「アンティーズハウス」のオーナーを務めるのは船沢京介さん。ルアー&フライに精通し、さらに魚沼漁協の組合員も務めるとあって、彼を頼って宿に宿泊する釣り人も多い。その釣り人たちの目的はもちろん、近くを流れる魚野川水系で釣りをすることである。

魚野川と言えば、本流で育った大イワナや大ヤマメが有名な国内屈指の人気フィールドだ。ルアー・フライ問わずシーズン中は多くの釣り人で賑わい、毎年素晴らしい魚が釣り上げられている。

魚野川水系だけなら「魚沼漁協の年券」新潟全域で釣りを楽しみたいなら「県内共通券」を購入するべし!

魚野川水系もしくは、新潟全域のフィールドにシーズン中何度も通いたい方は年券を購入することをおすすめしたい。でも、解禁日前に手元に欲しい…という方に朗報だ! アンティーズハウスでは、年券の一括作成を請け負っている。手順は必要書類を郵送し、作成費を振り込むというもの。手数料もかからないので、ぜひ利用するべきだろう。

ちなみに、2023年度の解禁日は3月1日(水)。解禁に間に合うよう作成するため、申し込みの締切は2月10日(金)までとなる。2月10日以降、アンティーズハウスでは日券のみの販売となることも付け加えておきたい。

なお、アンティーズハウスでは、船沢さんによる本流ルアーフィッシング講習や著名アングラーによるスクールイベント、メーカー試投会なども不定期で開催している。更新されるHPの情報をチェックしておこう!

【必要書類】

写真:縦3cm✕横2.5cmの顔写真(複数人申し込みの場合は裏面に名前を記載)

必要データ:住所・指名・生年月日・年齢・電話番号

魚沼漁業協同組合(魚野川水系)年券料金:=9500円(税込み)※女性は半額

新潟県内水面漁連(新潟県全域)年券料金:=13200円(税込)

発送先住所:〒949-6372 新潟県南魚沼市石打972-2 アンティーズハウス

メールアドレス:kyo@ro.bekkoame.ne.jp

電話番号:025-783-3442

※その他振り込み先等の情報はアンティーズハウスのブログを参照してください


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