大人気ビッグベイト「モンスタースライダー160F」のダウンサイジングモデルとなる「モンスタースライダー135F」が登場。ダウンサイジングでより扱いやすくなったただけでなく、注目すべきは新機構の「レーザーインパクト」! ボディ内部にピラミッド構造を複数設けることで、複雑な光の反射を生み出し、強烈なアピールを可能としている。
●文:ルアマガプラス編集部
扱いやすくて汎用性も高くなったモンスラのダウンサイジングモデル!
シーバス用ペンシルの「モンスタースライダー160F」は、コノシロパターンなど大型化したベイトパターンで強烈な威力を発揮し、秋のビッグベイトシーバスで大ブレイクした。
これのダウンサイジングモデル「モンスタースライダー135F」が新たにリリースされる。160Fモデルはそのサイズから使用するタックルがある程度限定されるが、135Fモデルは標準的なシーバスタックルで使用可能。季節を問わず活躍し、小規模なエリアでもシーバスに警戒心を抱かせにくい。
Vハル形状によるクイック&ワイドターンとスーパーラトルサウンドはそのまま継承。高浮力ビッグヘッド&立体エラ形状で、イージーに首を振らすことができる。
新機構の「レーザーインパクト」がフィッシュイーターの捕食本能をダイレクトに刺激する!
レーザーインパクト(PAT.P)とは、ベイトフィッシュが放つ輝きを科学的に再現した革命的テクノロジー。これは、フィッシュイーターの捕食メカニズムとベイトフィッシュの魚体構造を徹底分析したもの。先進の技術によりボディ内面に多数の反射面を立体配置。
高輝度の鏡面反射光が得られる画期的な「3Dマルチ反射構造」で、ベイトフィッシュ同様のリアルな輝きを、より遠く、より多方向へと放つ。遠方にいるターゲットにアピールするだけでなく、夜間や日陰のわずかな光をも反射。デイ・ナイトを問わずベイトフィッシュライクな輝きでターゲットを惹きつける。
ボディの内側に鏡面仕上げされた4面を持つピラミッド型の多面体を多数配置することで、高輝度鏡面反射光を多方向に放つのがレーザーインパクト。ボディ内部の多面体の鏡面は数百枚にもおよぶため、強烈な反射と明滅効果で広範囲のターゲットに強烈アピール。
遠方にいるターゲットにアピールするだけでなく、夜間や日陰のわずかな光をも反射。デイ・ナイトを問わず効果を期待できるのがレーザーインパクトだ。
今回紹介した新製品は「フィッシングショーOSAKA」でも展示される!
2月4日(土)より開催される「フィッシングショーOSAKA」にはDAIWAも出展。新製品の実物展示だけでなく、スタッフから直接解説を聞くことができるのでイベント概要は要チェックだ!
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