《遠征必須》ロッド収納の決定版! ロッドに合わせてアドオン追加、カッコ良すぎる「ロッドケースJ」

遠征釣行の際に頭を悩ませてしまうロッド収納問題。そんな大きな課題に真正面から取り組んだ結果、ロッド収納の最終兵器「ロッドケースJ(イノー)」が完成した。遠征だけでなく自宅でのロッド保管にも大きく貢献するロッドケースは2月15日に発売開始だ!

●文:ルアマガプラス編集部

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これはうれしい、国際線の無料預けに収まるサイズ!

製造技術の進歩で大型魚用の高性能なパックロッドが増え、遠征アングラーに広がりつつある。さらに、航空機の預け荷物の追加料金や運送費の値上げにより、仕舞寸法の短いパックロッドのニーズが高まっているのが現状だ。

遠征釣行で利用されている従来製品は最小にしても172cmあり、国際線エコノミー無料預けサイズ3辺計158cmを超え、一部の航空会社を除いて超過料金が発生していた。

そこで、INNO(イノー)ではパックロッド収納時には小さく軽い(3辺計136cm)ロッドケースを開発。ロケット鉛筆のように『アドオンケース』をつなぐことで7ftまでのロッドを収納可能だ。

「ロッドケースJ」&「アドオンケース」

安心感のある外装と、疲れを感じさせない重量は遠征時の相棒にふさわしい。

  • 製品名:INNO ロッドケースJ
  • 希望小売価格(税込):¥14,300
  • 製品サイズ:全幅13×全高20×全長103cm
  • 製品重量:1.6kg
  • 材質:ポリプロピレン

ロッドケースの汎用性を爆発的に高める「アドオンケース」。

  • 製品名:INNO アドオンケース
  • 希望小売価格(税込):¥5,720
  • 製品サイズ:全幅13×全高20×全長75cm
  • 製品重量:0.9kg
  • 材質:ポリプロピレン

パックロッドから1ピース7ftまで収納可能

オプションの『アドオンケース』を接続することでサイズを変更でき、幅広いロッドに対応。ケース自体が伸縮するテレスコピックタイプだと、縮めたときに重なった部分が余分な重さとなっていたが、パーツが二重の部分が少ないため、『アドオンケース』未使用時は軽くて運びやすい。

アドオンケースを駆使してロッドに合わせて長さを調整できる。

飛行機で移動する際の過酷な条件下でもロッドを守る

投げられたり、積み重ねられる等の状況にも耐えられるよう、側面に凹凸をつけて強度のある形状になっており、ロッドティップを守るプロテクトクッション付き。クッションはフタ天面やケース底面にも設置可能のため、ロッドに合わせて使用可能。

※「TSAロック」はトラベル・セントリー・インクの登録商標。

パックロッドから7ftの1ピースロッドまで収納可能

オプションの『アドオンケース』を接続することでサイズを変更でき、幅広いロッドに対応。テレスコピックタイプと異なりパーツが二重の部分が少ないため、『アドオンケース』未使用時は軽くて運びやすい。

■ロッドケースJ 収納例(下画像:左)
7’~8’6″オフショア用スピニング4ピース×5本(GT、ヒラマサ、キハダ、シイラ、シーバス)、5’5″ベイト3ピースジギング×1本
■ロッドケースJ+アドオンケース1個 収納例(下画像:右)
7’~10′ キハダ/GT×2本、ヒラマサ×2本、海アメ/イトウ×2本、シーバス×3本、ライギョ×1本、ジギング×1本

今回紹介した新製品は「フィッシングショーOSAKA」でも展示される!

2月4日(土)より開催される「フィッシングショーOSAKA」。新製品の実物展示だけでなく、スタッフから直接解説を聞くことができるのでイベント概要は要チェックだ!


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